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今では年に1回の節分です(館だより2017年2月分アップ)

 寒い日が続いています。おとなにとっては、雪が少ないのがせめてものすくいですが、こどもたちは雪がふったほうがいいのかな?

 

 2月の館だよりがそろいましたの読んでみてください。

 

 さて、2月といえば節分です。節分とは”きせつを分ける”という意味で、むかしは春、夏、秋、冬(立春、立夏、立秋、立冬)となる前の日のことをいい、年に4回ありました。

 豆をまいて、悪いおにをおいはらうのが有名ですが、日本各地ではさまざまな節分のしかたがあります。恵方巻き(えほうまき)を食べるのももともとは関西(おおさかやきょうと)のしゅうかんでしたが、さいきんでは長野県でも食べるようになりました。みんなの家ではどんな節分をしますか?

 

 2月は受験シーズンです。受験生は体調には十分気を付けて、ベストをつくしましょう。

 

児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

 

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 児童センターの中には平成29年度の児童センター登録申請が始まっているところがあります。平成29年度の児童センターの利用をご希望の方は、ご希望の児童センターにお問い合わせください。

 お問合せ先はこちらの各児童センターのページにございますので、ご覧の上でお問合せ下さい。

投稿日:2017年2月2日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

三九郎でまゆ玉をたべましたか?

 2017年さいしょの土曜日となった1月7日、南部児童センターでは、公民館といっしょにまゆ玉作りをしました。

 まゆ玉とは、松本市で年のはじめにおこなわれる三九郎(どんと焼き)で火にくべて食べるおもちのことで、いろいろな色や形をたのしみます。

 この日のまゆ玉作りには、みんせいいいんやちいきの方々にいっしょに作ってもらいました。

 

 ねんど作りに似ていて、赤、黄、白、緑の4色のおもちをつかってこねたり、ちぎったりくっつけたりしておもいおもいの形にしていきました。

 さいしょは子どもたちもどうしていいのか分からず、おとなの方がやさいや花を作っていました。でも、だんだん子どもたちも、人の顔、花、しんごうき、やさいなどなどさまざまな形を作りだしていきました。

 

 さいごには、おもちを入れてもちかえるタッパいっぱいになるほどにまゆ玉を作り、さっそく今日の三九郎で焼きたいと言っていました。

 まゆ玉を食べるとその一年、けんこうでいられるとのこと。今年もみんな元気にべんきょうやあそびをたのしんでください。
 

投稿日:2017年1月10日 カテゴリ:児童館

冬休みもおわりましたね(館だより2017年1月分アップ)

 冬休みがおわって松本のまちでも雪がふりましたね。

 学校にいくときは時間によゆうをもって、こおったどうろを走るようなことはないようにしましょう。

 館だよりがそろいましたの読んでみてください。

 

 はやいもので、もう平成29年がはじまりました。去年のねんしのブログを書いたのがさいきんのことのように思っていましたが、もう一年たちました。

 寒い日がつづき、インフルエンザやノロウィルスがはやっているようです。みなさんも病気にはじゅうぶん気を付けて、今年も元気に学校にいきましょう。

 

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投稿日:2017年1月10日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

来年もいい年でありますように(筑摩じどうセンターしめかざり作り)

 そろそろクリスマスや年末年始のじゅんびをはじめる12月17日、筑摩じどうセンターではお正月のしめかざりを作りました。

 

 今年もAさんに作りかたを教えてもらい、それにみんせいいいんの方々や町内の方々にきょうりょくしてもらいました。

 

 しめかざりは二人一組で、わらをうごかないようにつかむ人とわらをねじる人がきょうりょくしてつくりました。さいしょは子どもどうしで作ろうとしましたが、そのうちおとなと子どもの組になり、あれよあれよというまにおとなのほうがむちゅうになり、子どもはちょっとひまそう・・・

 

 それでも、わらのリース(輪)ができてから、なんてんやまつぼっくり、小さなつるやおうぎなどを組み合わせてかざりをつくるのは子どものおしごと。いろいろなかざりがどんどんできあがりました。

 

 さいきんでは、お家は開き戸で、むかしながらのかざりをかざるのはむずかしくなりました。今日つくったしめかざりはクリスマスのかざりと同じなので、どこの家でもかんたんにかざれるものです。

 

 しめかざりはえんぎもの(幸運をよぶもの)なので、今日つくったしめかざりをかざって来年もいい年にしたいですね。

投稿日:2016年12月20日 カテゴリ:児童館

南部児童センターにもサンタさんがやってきました

 朝ふった雪も道路からはすっかりとけた12月16日(金)、南部じどうセンターではクリスマス会が開かれました。

 

 今年は、人形げきだんの「やまんば」さんに楽しい楽しい人形げきをみせていただきました。

 

 人形げきは3まくあり、まず松本山雅のおうえん、3びきのやぎとトロルのお話し、そしておっちょこちょいなおよめさんとおかあさんのぼたもちをめぐる楽しいやりとりのげきでした。

 

 人形げきがはじまるまではおおさわぎだった子もげきにむちゅうになり、人形のユーモラスなやりとりにときどきツッコミをいれるいがいは、みんなおとなしくげきをかんしょうしていました。

 

 げきのあとは、お楽しみ、サンタさんからのプレゼントがありました。かまたのつどいの広場のサンタさんよりもさらに若そうなサンタさんがとうじょうすると、もうおおさわぎ。しつもんタイムでは、サンタさんは何才なの?といったするどいしつもんがそこかしこからとび出しました。

 

 今日のクリスマス会では、子どもたちが5つのグループに分かれ、それぞれリーダーのもとでやまんばさんやサンタさんへの歌のおくりものを考えたり、会のしんこうを考えたりしました。

 せいかたいやみんなの歌のプレゼントにやまんばさんもサンタさんもおおよろこび。とても楽しいクリスマス会になりました。

投稿日:2016年12月20日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

今年も師走(しわす)になりました(館だより2016年12月分アップ)

 日ごとに寒さが増しています。ちょっとしたゆだんがカゼのもとです。12月にもなりましたので、そろそろ冬じたくをととのえたいですね。

 

 12月の館だよりがそろいましたので、ご一読ください。

 

 昔は12月を「師走(しわす)」と呼んでいました。言葉の元はいろいろな説がありますが、おぼうさん(師)がおきょうをあげるために東西に走った(馳せた(はせた))ことから、「師馳す(しはす)」といったというのが一番ゆうめいです。おぼうさんすらも走るほどいそがしい月ということで、なにかとあわただしい月であるのは昔も今もかわりません。

 

 児童センター・つどいの広場も師走はいろいろな行事があります。クリスマス会(冬のおたのしみ会)、しめかざり作り、大そうじ、おおみそか等々・・・。

 いそがしいうえに、寒さもきびしくなりますので、体調にはつねにちゅういして、ちょっとでもだるかったり、熱があったりしたらむりをせず、ゆっくり休みましょう。

 

今年も、もう終わりです。げんきに来年をむかえましょう。

 

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投稿日:2016年12月7日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

今年も親子そば打ち教室は盛況でした(山辺児童センター)

 あいにくの雨でしたが、今年も11月19日(土)に里山辺公民館で山辺児童センターと里山辺公民館の共催で、親子そば打ち教室がありました。

 

 子供は園児から高校生まで、それに保護者も加えれば33名もの参加があり、5班に分かれてのそば打ちを楽しみました。

 先生の実演から始まり、各班でそば粉に対して「こね」、「のし」、「切り」を行いました。袋から奈川産のそば粉を出すと調理室はそば粉のいい匂いに包まれました。

 開始早々打ち粉をそば粉と間違えて、あわや打ち粉に水を加えそうになる班もありました。しかしながら、いざ始まるとそれぞれの班がマイペースに作業を進めていき、大きな失敗や混乱などはなく、実にスムーズに進みました。

 

 「ゆで」と薬味づくりが終わるとお楽しみの食事会です。太さや長さはそれぞれの班でバラバラでしたが、そばのおいしさは変わりませんでした。子どもも大人も楽しそうに、そしておいしそうに平らげました。若干ながらおかわりもあり、高校生や大人の中には早くに食べ終わり、おかわりを楽しむ人もいました。

 

 昨年も参加された親子も多く、参加申込枠があっというまに埋まってしまう程に、人気の親子そば打ち教室でした。来年も、子どもも大人も笑顔になるこのイベントが楽しみですね。

投稿日:2016年11月21日 カテゴリ:児童館

秋空の下、第2回児童館まつりが行なわれました

 去る11月5日(土)、秋空の下、第2回児童館まつりが松本市南部体育館で行われました。

 

 この日のために、児童センターの先生達は、忙しい普段の業務の合間をぬって、準備を進めてきてくれました。当日も7時30分から設営を始めて、開場の9時15分には多くの子どもたちを迎えられました。

 開会式には信明中学校の吹奏楽団による演奏をバックに高宮児童センターの児童がかわいらしいダンスを披露してくれました。

 

 南部体育館には、工作コーナー、車いすコーナー、運動あそびコーナーそしておはなしコーナーが設営されました。工作コーナーでは3種類のおもちゃを作成し、「恐竜のたまご」には早くから列ができていました。車いすコーナーでは車いすにのって、段差のある道を通ったり、車いすを押す体験ができました。運動あそびコーナーでは実に8種ものあそびが体験でき、特にものを飛ばす種類のあそびに列ができました。

 体育館の外では、わたあめと非常食のハイゼックス米が食べられ、こちらも列ができるほど盛況でした。

 おはなしコーナーでは2回に分けて、パネルシアター、大型絵本、てあそび等が披露され、子どものみならず、保護者にも好評でした。

 

 今年は、あそびの種類が第1回より増えて、さらに楽しいものになりました。子どもたちは忙しそうにたくさんのコーナーをまわり、たのしそうにしてくれていました。

 2時間半のおまつりはあっという間に過ぎてしまい、閉会式には松商学園高校のダンスサークルのお兄さんたちのかっこいいダンスでおまつりをしめくくりました。

 

 松本市社協のマスコットキャラクターつむぎちゃんも駆けつけ、園児から中学生まで幅広くあそんでくれました。 

 とてもたのしいおまつりで、来年も期待大でした。

投稿日:2016年11月7日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

みんな、南部体育館にあつまろう(館だより2016年11月分アップ)

 急に寒くなってきました。冬物をまだ出していないという人もたくさんいらっしゃることでしょう。ちょっとゆだんするとたちまちカゼを引いてしまう晩秋、暖かくして冬に備えましょう。

 11月の館だよりが出そろいました。ご一読ください。

 

 さて、11月となりましたが、今月はなんといっても5日(土)に第2回児童館まつり(クリックするとまつりのちらしが表示されます)があります。この日のために、児童センターの先生方はずっと前からじゅんびをしてきました。当日はみんな南部体育館にあつまって、おもいっきりあそびましょう。

 

 秋もふかくなり、しょくよくの秋という人もいるのではないでしょうか。児童センターによっては、そば打ちたいけんや、やきいもかいなどのなんともおいしそうなイベントがあります。つどいの広場では、一足はやくにクリスマス用の工作をするところもあります。お近くのつどいの広場で工作を楽しむのもおもしろそうです。

 

児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年11月2日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

天高く広がる青空のもとで(館だより2016年10月分アップ)

 太陽が照りつける時間がめっきり減り、定時で仕事を終えて帰る頃にはもうすっかり暗くなってしまいました。今年は台風が多く日本列島に押し寄せ、天候不順な日が続いています。はやく秋のすがすがしい青空を臨みたいものです。

 館だよりも10月分が出揃いましたのでアップしました。どうぞご一読ください。

 

 さて、台風が多いといっても季節はもう秋、気温も適度になり、外歩きが楽しくなります。児童センターでも外歩きを企画していますが、外歩きのいいところは誰でもどこでもいつでもできることです。企画の日にとらわれずに積極的に外歩きしてみるのも気持ちがいいでしょう。

 

 近年はつどいの広場を中心にハロウィーンを楽しむ機会が増えています。徐々にですが、日本にもハロウィーンが定着していくのでしょうか。飾り付けがとても楽しいイベントです。お近くの児童センター・つどいの広場でハロウィーンを楽しむのもいいかもしれません。

 

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投稿日:2016年10月4日 カテゴリ:つどいの広場,児童館