松本市平和祈念式典の折り鶴を市役所に届けました
8月15日に開催される松本市平和祈念式典に献呈する折り鶴を松本市役所へ届けました。
折り鶴は、当会の児童センターを利用する児童と職員が折った千羽鶴で、平和への思い・願いを込めてつなぎ合わせました。
当会の使命である「誰もが安心して、自分らしく暮らし続けることとができる福祉のまちづくりの推進」が、世界の平和な日常につながっていくことを願ってやみません。
8月15日に開催される松本市平和祈念式典に献呈する折り鶴を松本市役所へ届けました。
折り鶴は、当会の児童センターを利用する児童と職員が折った千羽鶴で、平和への思い・願いを込めてつなぎ合わせました。
当会の使命である「誰もが安心して、自分らしく暮らし続けることとができる福祉のまちづくりの推進」が、世界の平和な日常につながっていくことを願ってやみません。
短い梅雨が明けた7月18日、公用車と職員の私用車の駐車場で草取りを行いました。
有志40名程で草取りを行いましたが、それと併せて水たまりとなっていた窪地を整地する作業も行いました。隣の駐車場との境は毎年背の高い草が生い茂るのでそこは電動草刈り機で一気に刈り込みました。
今年も梅雨が明け、夏本番となります。
それに先んじて草取りをし、除草剤を撒くことで本格的に草が生い茂るのを防ぐことができました。
今回の草取り作業を通じて職員は自ら職場環境を改善することの大切さを学ぶことになりました。
松本市社協はこれからも美化運動に積極的に取り組んでいきます。
6月21日、平年から14日遅れで松本市も梅雨に入りました。
梅雨に入りましたが、厳しい暑さに見舞われています。この時期は多く耳にすると思いますが、熱中症が多く発生します。
熱中症には環境・からだ・行動の三大要素が影響しているとされ、適切な温度管理、体調管理、無理のない行動が求められています。
梅雨は気温が高い上に湿気の多い日が続きますので、室内でも温度を測る、徐々に体を暑さに慣らす、行動する時は無理のない計画を立てるなどの予防策を夏が本格化する前に講じましょう。
今年も530(ごみゼロ)運動にあわせ、松本市総合社会福祉センターで勤務する職員がセンター周辺のごみ拾いと草取り作業を行いました。
最近は町の美化意識が高まり、昨年に続きごみを拾うことはほとんどありませんでした。
草取りはセンターの敷地から道路にはみ出した草や垣根に溜まった枯葉の回収が多くなりました。昨年より少し小さな袋に草を詰めたので単純に比較はできませんが、それでも24袋あり、例年並の回収量となりました。
松本市社協はこれからも町の美化活動に取り組んでまいります。
事務所内で誰かが虹が出ていると言いました。
雨が降ったわけでもない冬の日中、どうしてか虹が架かりました。
それもダブルレインボーです。
写真ではよく分かりませんが、古来よりその希少さ故に吉兆とされているダブルレインボーです。
振り返れば今年は元旦から能登半島地震が起こり、翌日には航空機の大きな事故があったりと何か吉兆が欲しくなるような年明けでした。
出現した理由の分からないこの虹が松本市だけでなく、被災地にも幸運をもたらしてくれるように祈るばかりです。
令和6年能登半島地震で幕を開けた令和6年。被災された皆さまが日常を早く取り戻せることを祈念いたします。
1月4日、仕事始め式にて当会会長から挨拶がありました。
挨拶内で昨年に地域福祉懇談会として市内35地区全てで皆さまからご意見を頂いたことに触れました。今年は社協がそれらに対してのご返答をする番です。皆さまの身近に寄り添う組織として一層認知されるよう今年も努力を積み重ねる所存です。
今年も松本市社会福祉協議会をよろしくお願いいたします。
第28回松本市平和祈念式典に参加しました。台風の影響も心配される中でしたが、無事に松本市平和祈念式典があがたの森公園で開催され、児童センターに通う児童の皆さんが心を込めて折ってくださった折り鶴を千羽鶴にして献呈してきました。
時折薄日のさす蒸し暑い中でしたが、黙とうに続き、小学生代表による「松本市平和都市宣言」の朗読や中学生代表による「平和への思い」の発表があり、式典終了後にはあがたの森文化会館講堂に場所を変えて、「平和の集い」が開催され平和三行詩コンクール表彰式及び長崎市の被爆体験記の朗読会が行われました。
戦後78年と戦争の記憶の風化が懸念される中、改めて「当たり前の日常」がいかに大切か、いかに幸せか、考える一日となりました。
台風7号が紀伊半島に上陸した8月14日、松本市総合社会福祉センターでは虹が現れました。
この日の松本は台風が来ているのが嘘のように雨風が穏やかな日でした。午後になって小雨がぱらついた程度ですぐに強い日ざしが戻ってきました。
この小雨とその後の強い日差しのせいでしょうか、松本市総合社会福祉センターの東側に虹が現れました。ここは他の場所と比べましても虹が現れる頻度が高く、うすい虹なら今年だけでも数回見ることができました。
虹はすぐに消えてしまいましたが、今年の異常なまでに強い日差しもたまには役に立ってくれるものと思いました。
皆さんは今年になって何回虹を見られたでしょうか?
7月20日、昼の暑さも落ち着いた終業後、公用車と職員の私用車をとめている駐車場の草刈りを行いました。
草の丈が高く、密集しているところは電動草刈り機で一気に刈り込み、車があるところは手で抜いたり、鎌で刈り取るなど職員20~30人で場所を分担しての草刈りでした。
およそ30分程の作業でしたが、最後に草が生えにくくする薬剤を撒いて終了となりました。
草が地面を覆っていた場所の地表が見えた時などは達成感を感じることができました。
普段使用している場所が綺麗になることはやはり気持ちよく、より職務に励もうという気持ちにさせられました。
松本市社協はこれからも職場環境の美化に努めて参ります。
職場環境の改善として松本市総合社会福祉センター周辺の草取りを今年も行いました。
本来、ごみ取りも兼ねていますが、近年では捨てられたごみはほとんどなく、もっぱら草取り作業となりました。
8時から30分間の作業で大袋15袋の雑草を取ることができました。
自転車で町を走っていても、町に落ちているごみが昔に比べて少なくなっているように感じました。昔は折れたビニール傘のようなごみも落ちていましたが、市民の皆様のごみに対する意識が向上したものと思われます。
今後もごみのないきれいな松本を目指して松本市社協も頑張ってまいります。