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秋空の下、第2回児童館まつりが行なわれました

 去る11月5日(土)、秋空の下、第2回児童館まつりが松本市南部体育館で行われました。

 

 この日のために、児童センターの先生達は、忙しい普段の業務の合間をぬって、準備を進めてきてくれました。当日も7時30分から設営を始めて、開場の9時15分には多くの子どもたちを迎えられました。

 開会式には信明中学校の吹奏楽団による演奏をバックに高宮児童センターの児童がかわいらしいダンスを披露してくれました。

 

 南部体育館には、工作コーナー、車いすコーナー、運動あそびコーナーそしておはなしコーナーが設営されました。工作コーナーでは3種類のおもちゃを作成し、「恐竜のたまご」には早くから列ができていました。車いすコーナーでは車いすにのって、段差のある道を通ったり、車いすを押す体験ができました。運動あそびコーナーでは実に8種ものあそびが体験でき、特にものを飛ばす種類のあそびに列ができました。

 体育館の外では、わたあめと非常食のハイゼックス米が食べられ、こちらも列ができるほど盛況でした。

 おはなしコーナーでは2回に分けて、パネルシアター、大型絵本、てあそび等が披露され、子どものみならず、保護者にも好評でした。

 

 今年は、あそびの種類が第1回より増えて、さらに楽しいものになりました。子どもたちは忙しそうにたくさんのコーナーをまわり、たのしそうにしてくれていました。

 2時間半のおまつりはあっという間に過ぎてしまい、閉会式には松商学園高校のダンスサークルのお兄さんたちのかっこいいダンスでおまつりをしめくくりました。

 

 松本市社協のマスコットキャラクターつむぎちゃんも駆けつけ、園児から中学生まで幅広くあそんでくれました。 

 とてもたのしいおまつりで、来年も期待大でした。

投稿日:2016年11月7日 カテゴリ:つどいの広場,児童館