ブログ名

環境美化活動(道端の清掃)を行いました

 5月29日(金)、社会福祉協議会と南部保健センターの職員は朝8時より、近隣道路や敷地内の清掃活動を行いました。

 

 南松本駅前のガードレールの下から、線路に沿って南下し、松本市総合社会福祉センターの敷地をぐるっと西に回って、イオン様の南の道路沿いを清掃し、また、イオン様との間にある小道沿いと、南部保健センターの北側も清掃しました。

 

 活動は主に①草むしり②ゴミ拾い③落葉拾いに分けられます。①草むしりはガードレール下やアスファルトの割れ目に生えた草を草刈りや手を使ってむしり取っていきました。②ゴミ拾いはたばこの吸い殻や発泡スチロール、空き缶などを拾っていきました。③イオン様との間にある小道沿いの、冬の間雪に埋もれていた去年の落葉を拾いました。

 

 今年は去年のような木の板やビニール傘といった大きなゴミはありませんでしたが、むしった草や落ち葉と合わせると松本市指定のゴミ袋を14袋使いました。

 

 30分ちょっとの作業でしたが、松本市総合社会福祉センターや近辺の道路を利用される方が気持ちよく利用できるようになったのなら嬉しいです。

投稿日:2015年5月29日 カテゴリ:その他

第17回ふれあいまつり、開催します!!

今年もやります!!第17回ふれあいまつり。

 

 スローガンに「~広げ、強めよう「人の和」・「地域の輪」~」を掲げ、去年と同じく松本市総合社会福祉センター4階 大会議室を開放して11:45から15:00まで開催します。

 

 ふれあいまつりでは、様々な団体の催し物が楽しめます。マジックあり、パネルシアターあり、太鼓のライブあり等々・・・と目白押しです。

 

 社協総務課では、去年好評だった綿あめとかき氷の無料配布に、今年はさらにアイスクリームを追加します。どんなアイスクリームになるか、これを書いている私も知りません。当日のお楽しみです。

 

 当日は有料無料を問わず色々な食べ物が用意されています。その他にも特産品や手づくり製品の販売なども行っていますので、ショッピング気分で各ブースを回ることもできます。

 

 大人には無料のまちかど健康相談もあります。簡単な健康診断をしますので、ちょっと立ち寄ってみてください。

 

・・・等々、ここには書ききれないほど充実した娯楽を提供しますので、ご期待ください。

 

その他、詳細はこちらのちらしをご覧ください。

 

それでは当日お会いすることを楽しみにしています。

投稿日:2015年5月28日 カテゴリ:イベントのお知らせ

暑い初夏が始まりました(館だより2015年5月分アップ)

 皆さま、ご機嫌いかがでしょうか、松本市社協の館だよりも2015年5月分をアップすることができました。

 

 新年度が始まって早1か月が過ぎ、若干の慣れと新鮮さが同居する季節となりました。先月の下旬よりそれまで続いた雨模様もどこへやら、夏日になる日もあり、急激な気温変化にも戸惑われているのではないでしょうか。

 

 さて、児童センターでは、ゴールデンウィークを経て、本格的に通常運転となります。季節の工作や運動遊びなど、特別なイベントではないにしても児童センターの日常がそこにあります。こうした日常を繰り返し、日常であることの貴重さを子ども達にも理解してもらいたいです。

 

児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2015年5月7日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

寿児童センターつどいの広場、新しいもの始めました

はじまりました!!

 ぽかぽかと春の陽気に誘われてお散歩したくなりますね。

ちゅうりっぷにたんぽぽ・・・お日様の光にあたって嬉しそうに咲いています。

こんにちはぁ」・・・と元気にドアをあけてくれることが毎日楽しみです。

 今年度は「親子で一緒に楽しく遊べる広場」にしていけるように新しく2つのことをはじめました。

 

「みんなであそぼう!!」

 2歳・3歳になる年のお子さんを中心にパラシュートのようなおおきなシート(バルーン)を使って、たくさんのおともだちと元気に体を動かして遊びます。

 

「ぽかぽかタイム」

 あんよが始まる前までのお子さん(0歳~1歳6か月くらい)を中心に、お家の方とふれあい遊びをしながらたくさんの笑顔があふれる、「こころ」がぽかぽかするような時間を過ごします。

 

 時間の最後には、毎月手形をとって、年度の最後に記念の冊子にしてお渡しする予定です。

 

 申し込みはいりませんのでお気軽に遊びにきてくださいね。

 15日(水)に「ぽかぽか春のお楽しみ会」をしました。お花紙で三色だんごを作ったり、支援員のお話し会をたのしみましたよ!三色だんごには、なっとくできちゃう由来があるんですよ!・・・つづきは・・・寿児童センターつどいの広場で!!

 

 わくわくしながらたくさんの出逢いをお待ちしています。

投稿日:2015年5月7日 カテゴリ:つどいの広場

寿児童センターつどいの広場 ”うれしい時間・・・”

 寿児童センターつどいの広場では3月13日(金)に、

 「春よ来い!わくわくお楽しみ会」を行ないました。

 当日は、ブロンドヘアーでおしゃれしたゆかいな寿公民館長のお友達、安曇野ひろしさんのわくわくドキドキマジックショーを歓声をあげたり、手をたたいたりしながら楽しみました。クライマックスの浅田真央ちゃんの素敵な写真が載った新聞をビリビリに破いてからの・・・1・2・3!!元通り!!

大興奮で拍手喝さい!魔法にかけられた時間を過ごしました。

 

 そのあと、つどいの広場での行事や様子を今年の一年の写真で作ったスライドショーで振り返り、お家の方々に支援員から「がんばってます賞」を贈らせて頂きました。

 

 子育ての時間・・・一日はとても長く感じ、過ぎてしまえば「あっ」という間・・・

嬉しいことも切ないこともあるけれど、いろいろな気持ちを感じさせてくれる我が子はかけがいのない宝物です。「おかあさん」と呼ばれて幸せをほっこり感じられる日々に寄り添うことができてとてもうれしいです。

 

 4月・・・新しいスタートをされるかたも多いと思います。胸を張って張り切ってがんばってくださいね。私たちも新しい出会いをわくわくしながらお待ちしています。

投稿日:2015年4月21日 カテゴリ:つどいの広場

新年度は暖かさと共に(館だより2015年4月分アップ)

 進級・進学の4月となりました。

 3月の末から気温が急上昇し、4月は暖かい風と共に始まりました。

 在校生の皆さん、進級おめでとうございます。進学された皆さん、進学おめでとうございます。

 松本市社協でも人事異動があり、顔ぶれも心意気も一新、新たな年度に備えております。

 

 さて、4月の児童センターでは、多くの所で新1年生の歓迎会が行われ、企画運営を上級生が行う児童センターもいくつかあります。新1年生にとってみれば、学校と同様児童センターも新しい生活の環境であり、親元から離れた生活を送る場所であります。多くの子が期待と不安を抱いていることでしょう。

 歓迎会では、上級生がそうした新1年生の不安を払しょくし、楽しい生活を送れるようにする意味があります。同じ学校のセンパイとして上級生ではないと気が回らない心遣いもあることでしょう。頼りになる上級生の腕の見せ所です。新1年生も上級生も早く仲良くなって、楽しい毎日が送れるといいですね。

 

児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2015年4月3日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

今年度2回目、信州ビバレッジ様からのご寄付

  3月25日(水)、信州ビバレッジの代表取締役様をはじめ5名の方にお越しいただき、今年度2回目のご寄付を頂きました。

 今回は弊会の活動に対する金員のご寄付の他に、飲料を頂きました。

 

 地域への貢献で、継続的に行っていきたいとお話しくださいました。

 そのことを光栄に感じ、その期待を胸に貴重なご寄付を有効的に使わせていただきたいと思います。

投稿日:2015年3月25日 カテゴリ:寄付

長野県北部地震(栄村地震)からも4年が経ちました

 4年前の3月12日、長野県北部から新潟県中越地方に渡って、マグニチュード6.7の本震と、マグニチュード5以上の余震2回が発生しました。

 

 1日前の東日本大震災の陰に隠れがちですが、3名の死者、2733棟の建造物被害がありました。

 

 残念なのは、栄村における死者3名が地震による直接的な死亡ではなく、いわゆる避難生活中の災害関連死であったということです。

 せっかく地震を生き延びたのに関わらず、その後の不自由な生活による被害であることは、いくらでも改善できたことではないかと残念でなりません。

 地震防災というと、地震による倒壊、火事、津波などの直接的な被害に対する対処を考えがちで、避難先での災害関連死に関してはまだまだ防災という意識がないように思われます。

 地震から4年経ち、地震の記憶は残そうという人が多くいますが、災害関連死についての記憶はごく一部の人々にしか継承されず、次の災害への教訓としてはなかなか活かされません。

 

 4年が経っても避難生活を送られている方もいらっしゃいます。この機に災害関連死を防ぐという観点から避難生活というものを見直してはいかがでしょうか。

投稿日:2015年3月12日 カテゴリ:その他

震災から4年が経ちました

今年も3月11日がやって参りました。

 

 東日本大震災からはやいもので、4年の月日が経ちます。

 この季節になると被災地の復興具合をテレビで見ますが、人件費や資材費の高騰で、土木建築関係(ハードウェア)の復興は遅れているとのことです。

 ハードウェアは遅れていますが、ソフトウェア(人との絆や心の有り様など)はいかがでしょうか。

 

 少々気になるのが、4年たち、子ども達に変化が現れ始めたことです。

 「親に迷惑をかけたくない」という思いや、遊び友達がいなくなったことによるストレスが4年の歳月、子ども達を侵食しつづけ、今になって、「気持ちの浮き沈みが激しい」「落ち着きがない」「暴力的な言動が目立つ」といった症状が現れています。

 今までは避難生活という、”非日常”の中にあって一種の高揚感、緊張感があったものが、月日が流れることで、変わらない”非日常”が”日常”となった今、それまで蓄えてきたストレスが心を侵食しているのかもしれません。

 

 自治体もスクールソーシャルワーカー制度を積極的に取り入れたりして子どもの心のケアに取り組んではいますが、今の規模でこの制度を続けられるか見通しは立っていません。

 

 まだ4年か、もう4年かは人それぞれだと思いますが、避難生活が”日常”となってしまうことにより様々な問題が噴出してきます。とりわけ子どもの心というもっともセンシティブな面にその兆候が現れます。

 社会福祉協議会としましても、民生委員・児童委員方々の協力の下、心の健康に気配りをした活動を続けていきたいと思っています。

 

 願わくば、暖かい春が被災者の方々の心を和らげてくださいますように。

投稿日:2015年3月10日 カテゴリ:その他

みんなで力をあわせて!

 寿児童センターつどいの広場では2月6日(金)に「ももたろうと一緒にオニ退治!」・・・節分にちなんだイベントを行いました。

 

 当日は、寿公民館館長さん扮する「ももたろう」が、寿児童センター小学生「ことぶきっこお話の会」の子どもたち扮するイヌ、サル、キジをおともに鬼が島めざして旅に出てました。そして、つどいのおともだちと一緒にオニを倒しました。

 

 小学生が読んでくれた節分の紙芝居は、読み方も工夫してあったり、「ももたろう」の寸劇もセリフをはっきり、小さい子にわかるように口にしたりと、微笑ましく、頼もしく、お母さんたちからたくさんの拍手をもらって嬉しそうでした。

 「こんな風に優しく大きくなってほしいな。」とお子さんの成長を重ね合わせている方もいらっしゃいました。

 児童センターならではの時間を過ごせました。

 

 さて、お日様の当たる場所にはオオイヌノフグリがかわいい姿をみせてくるようになりました。

 春はもうすぐですね。

 3月にはこの一年をつどいの広場で楽しく過ごした時間を振り返ったり、新しく来館したい方も楽しみに思えるような企画を考えています。ぜひお出かけください。

投稿日:2015年3月9日 カテゴリ:つどいの広場,児童館