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今年も梅雨の季節がやってきました(館だより2016年6月分アップ)

 梅雨の季節が近づく6月初旬、月の前半からぽつぽつと雨の予報が増えてきました。6月の館だよりがそろいましたのでご一読ください。

 

 さて、6,7月になりますと、各児童センターでは親子バスハイクが企画されます。自然公園あり、科学館ありと、子どもたちに喜んでもらえるような場所へのハイキングが予定されています。雨が降っても楽しめるように考えられている所もありますので、お友達をさそってみてはいかがでしょうか。

 

 学校でも児童センターでも4,5月のどこか浮ついた、それでいてしんせんさがあった時期も過ぎ、授業も本格的になってきました。雨で外に出られない日もあることでしょう、そんなときは児童センターでお兄さん、お姉さんに教わりながら宿題をしてみるのもいいかもしれません。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年6月6日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

第18回ふれあいまつりも大盛況でした

 少し曇天でしたが、過ごすにはちょうど良い気温となった6月4日(土)、松本市総合社会福祉センター4階で第18回ふれあいまつりを開催しました。

 

 総務課では、無料配布のかき氷、アイスクリーム、綿あめを用意して来訪されたお客さんに振る舞いました。無料配布解禁の時間になると大人も子どもも、一斉に列を作って無料配布品を受け取っていました。なかには「かき氷、いくらですか」と聞いてくる子どももいて、無料と聞くととてもうれしそうにかき氷を受け取り、おいしそうに食べていました。

 

 このふれあいまつりでは、松本市社協のマスコットキャラクターである「つむぎちゃん」も登場しました。多くの人にとっては初見せということもあり、歓声で迎えてもらいました。これからも松本市社協のイベントには積極的に登場するので、かわいがってください。

 まつりは非常に多くのお客さんに来訪していただき、大成功でした。来年もみなさまによろこんでもらえるようなまつりにしたいです。

投稿日:2016年6月6日 カテゴリ:その他

みんな元気におおきくな~れ!!(寿つどいの広場)

 五月晴れの空を見上げると気持ちがすっきりしますね。

お外で遊びやすくなってきて、センターのお庭でもお砂場遊びやお母さんとおにごっこ。

大きいスベリ台から「お~い!」と手を振ってくれたり・・・

一つひとつの仕草がかわいくてやさしくて、気持ちがほっこりします。

 

 寿つどいの広場では、「母の日」にちなんで、足形アートをしてみました。

お子さんの足形をカーネーションに見立てて壁掛けを作りましたよ。

かわいいサイズに笑顔があふれました。

 また、13日金曜日に お子さんの成長を願って「おおきくな~れ!こいのぼり会」を行いました。おおきいこいのぼりが来てくれたお友だちをお出迎え・・・寿の地域の方々と「こいのぼりのうた」を歌いました。

 そして・・・「きんたろう」のお話・・・みなさん金太郎は誰の子どもかご存知ですか?

実はお父さんはカミナリさま・・・おかあさんはやまんば・・・だそうです。

将来は「さかたのきんとき」という武将になった・・・という結末なのですが、思わず「おぉ!!」と声が出るおはなしで、みなさん聞き入っていらっしゃいました。

 そのあとは、きんたろうのお話に登場した「足柄山のくま」とおすもうごっこ!!

お猿の行司さんの「はっけよい!のこったぁ!!」の掛け声に元気な取り組みをみせてくれましたよ!みんなもつよくたくましくおおきくな~れ!

 

 6月は体育館の床の工事が予定されています。詳しいことはセンターにお問い合わせください。ご協力をお願いします。

 梅雨の時期になります・・・体調に気をつけて元気に過ごしましょうね。

投稿日:2016年6月3日 カテゴリ:つどいの広場

暑くなる前に環境美化活動をしました

 5月31日(火)、さわやかな初夏の空気の中、松本市総合社会福祉センターの東西南を囲む道路沿いにゴミ拾いと草むしりをしました。

 

 センターの東側では、側溝の中にも入ってゴミ拾いをしました。空き缶をはじめ多くのゴミが側溝の中から出てきました。ゴミは空き缶や金属物と紙などの可燃物に分別して、別々のゴミ袋に入れました。

 センターの西側と南側では、草むしりと落ち葉かきを主に行い、満杯になったゴミ袋が何袋もできあがりました。

 

 最終的には、全体でゴミ袋10袋がゴミと草で満杯になりました。

 

 自分たちの職場の環境をきれいにする目的と、センターを訪れるお客様が気持ちよく利用できるようにする目的の両方が達成できたのではないでしょうか。

投稿日:2016年6月2日 カテゴリ:その他

天高く、もちつきの音がひびきました

 ぺったんこ、ぺったんこ・・・

 子どもたちが”うす”の中のおもちを”きね”でつく音が浅間児童センターにひびきました。

 浅間児童センターでは、今年で40回目となる開館記念もちつき会を開きました。

 当日は多くの子どもたちでにぎわい、一人一人が五回ずつ”きね”でおもちをつきました。

 

 子どもたちがついてくれたおもちは、きなこ、白ごま、黒ごまに味付けされ、食欲をそそるおもちに早変わりしました。

 

 一人につきおもち三つとつけものが配られ、ホールでみんなでいただきました。

 とてもおいしいおもちを食べたあとは、お友達の”しぎん”を聴きました。まだ始めたばかりの子もいれば、コンクールに出場するほど上手な子もいて、大人もびっくりしていました。

 

 また来年、41回目が今から楽しみですね。

投稿日:2016年5月16日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

社会福祉法人松本市社会福祉協議会法人化50周年記念式典と「つむぎちゃん」のお披露目

 松本市社協は社会福祉法人となってから50年目の年を記念する式典を5月10日に執り行いました。

 

 来賓として松本市長、松本市議長、町会連合会長と民生児童委員協議会長にご臨席を賜りました。理事、監事や評議員をはじめとした社協関係各位や各団体の代表様にも参会して頂き、高山常務の開式の辞より、記念式典が行われました。

 

 まず、社協会長の渡辺会長より、これまでの歩みとこれからの展望について式辞を述べていただき、簡単に社協の歴史を説明した後、市長並びに議長に来賓祝辞をいただきました。続いて新しく誕生した社協のマスコットキャラクターの「つむぎちゃん」のお披露目へと移りました。

 

 「つむぎちゃん」は井口やすひささんのアイデアと高校三年生の長田鈴渚さんの想いから誕生した妖精で、愛称が「つむぎちゃん」となりました。今回は長田さんにも参会して頂き、つむぎちゃん初の登場となりました。

 長田さんの想いのこもった流麗なあいさつに続き、写真撮影となり、「つむぎちゃん」は渡辺会長を始め幾人もの参会者と一緒にカメラに収まりました。

 

 思えば50年の道のりは決して平坦なものでなく、これから歩む道もまた平坦なものではありません。それでも本日参会された方々や市民の皆さまのご協力を頂戴しながら、「つむぎちゃん」の命名者の想いのように人と人との関係を大事にしながら、新しい時代を歩んで行きたいと思います。

 

 これからも松本市社会福祉協議会をよろしくお願いいたします。

投稿日:2016年5月12日 カテゴリ:イベントのお知らせ

皐月の頃、気候も温暖になってきました(館だより2016年5月分アップ)

 新年度が始まってから早1か月、ゴールデンウィークも終わり、そろそろ新しい環境に慣れてきたところではないでしょうか。

 

 児童センターでは、先生方がゴールデンウィーク中に第46回子どもまつりに参加し、盛況を博しました。親子連れで遊びに来た子もいたのではないでしょうか。

 さて、5月の児童センターですが、一足早くにバスハイクを企画する所もあれば母の日に向けて手作りプレゼントを企画する所もあります。

 全体でいえば、ゴールデンウィークを過ぎれば特別な行事もない月なので慌ただしくない、ゆったりとした月ではないでしょうか。4、5月中に児童センターでの生活がどのようなものか慣れるということもあるかもしれません。

 

 今月を過ぎると梅雨の季節に入ります。気候も温暖になる5月は勉強も遊びも目いっぱい楽しみましょう。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年5月9日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

第46回子どもまつりに参加しました

 前日まで懸念されていた天気も快晴に恵まれ、5月3日(火)に第46回子どもまつりがアルプス公園にて開催されました。

 当日は松島中学校の18名と山辺中学校の1名のボランティアに協力して頂き、松本市社協もブースを設けて参加させていただきました。

 

 松本市社協は、「バブロケットを作ろう」、「福祉体験コーナー」や「ユニバーサルデザイン体験コーナー」のブースを開きました。

 

 「バブロケットを作ろう」では、フィルムケースをロケットの胴体部分に見立ててロケットのように羽や先端を付けて、色とりどりに飾ったロケットを作成しました。そしてボランティアの男子中学生に入浴剤のバブと水を入れてもらったロケットを発射台に置いて、天高く発射しました。発射時にはカウントダウンをしてもらいましたが、5秒前からカウントダウンし、「4」で発射されることもあれば、「0」になってもなかなか発射されず、何度も「0」を連呼してようやっと発射されるロケットもありました。

 

 「福祉体験コーナー」では、車椅子の試乗体験をしてもらいました。車椅子には人力車のように柄を前方に取り付け、引っ張ることもできるようにしました。子どものみならず、大人も試乗し、子どもも乗るだけでなく、引いたり押したりして楽しみながら車椅子がどのようなものか知ることができました。

 

 「ユニバーサルデザイン体験コーナー」では、まずユニバーサルデザインとは何かを市販されている商品を実際に見たり触ったりすることで分かりやすく説明しました。その後、似ているが、触ることでその中身が判別できるようにデザインされた商品を箱の中に入れて、手探りで中身を判別してもらいました(例えば似たような缶でもビール缶、ジュース缶、ノンアルコール缶が判別できるようなっており、その中からジュース缶を探り当てる等。)

 

 開会セレモニーが10分早く終わったため、10時前には準備が整い、いつでもお客さんを受け入られるようにしたときは、お客さんの子どもも少なく、大丈夫か危惧しました。ところが、時間が経つにつれてどんどん子連れの家族が増え、ユニバーサルデザインや車椅子では待ってもらうこともありました。

 2時10分の終了時まで訪れる家族が途切れず、ブースは大成功でした。

 今年の成功に満足せず、来年ももっと多くのお客さんに楽しんでもらえる企画を立てたいと思います。

投稿日:2016年5月9日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

春ですよぉ!!(寿つどいの広場)

 「おぉ~い!せんせ~い!!」・・・お母さんと手をつないで下のお子さんのベビーカーのお手伝いしながら元気に手を振ってあそびにきてくれたお友達・・・

かわいいタンポポにぎりしめて・・・

「どうぞ・・・」と手渡してくれました。「わ~春だな~」・・・ほんわか優しいきもちになりました。

 小さな幸せを今年度もたくさんの皆さんといっぱいいっぱい感じていきたいと思います。

 

 さて・・・タウン情報にも掲載された「春のお花見会」の様子を詳しくお伝えしましょう。

前日は風なく穏やかな一日だったのに、当日は曇り空の強風・・・

お庭の桜の木の下で頂く予定のお弁当は、窓ガラスに咲いた桜を見ながらに変更。

・・・それでもセンター内は笑顔であふれていましたよ。

 支援員のおはなし会・・・大きい絵本を見たり、手遊びしながらお弁当を作ったり・・・たんぽぽのお花もお部屋に咲きました。

 そして春が来たつどいの広場の体育館には「ことぶきファーム」で育てた、支援員産 カラーポリ袋&新聞紙でできたイチゴを思う存分摘み取りました。

嬉しそうに食べる真似っこをしたり、もくもくと摘み取ったり・・・

どの子もカゴいっぱいでした。とっても楽しい時間でした。

 

 今年もたくさんの楽しく一緒に遊べる企画をわくわくしながら考えています!!

みなさん春ですね・・・お気軽に寿つどいの広場に遊びに来て下さいね。

 

 お待ちしています。

投稿日:2016年4月30日 カテゴリ:つどいの広場

春が来ました!!(館だより2016年4月分アップ)

 4月です。春が来ました!!

 

 4月となり、小学校から大学の入学式があちらこちらで開かれ、新しい環境での生活が始まりました。

 小学校から大学までの入学において、一番変化があるのは小学校ではないでしょうか。初めての時間割に沿った授業や宿題、6才も年上の生徒と一緒の場所で遊ぶことや新しいルール等々。小学校ではこれからの社会生活を送る上での必要なことをたくさん学んでいくことでしょう。

 

 学校に限らず、新一年生は児童センターでも新しい生活が始まります。今月は多くの児童センターで一年生を迎える会が開かれ、また、センター内を探検することでセンターでのルールを学んでもらおうという企画もあります。

 いずれにしても、在校生は新一年生をやさしく、あたたかに迎えようとしています。

しんいちねんせいもはやくルールをおぼえ、みんながたのしいセンターにしましょう。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年4月7日 カテゴリ:つどいの広場,児童館