ブログ名

社会福祉法人松本市社会福祉協議会法人化50周年記念式典と「つむぎちゃん」のお披露目

 松本市社協は社会福祉法人となってから50年目の年を記念する式典を5月10日に執り行いました。

 

 来賓として松本市長、松本市議長、町会連合会長と民生児童委員協議会長にご臨席を賜りました。理事、監事や評議員をはじめとした社協関係各位や各団体の代表様にも参会して頂き、高山常務の開式の辞より、記念式典が行われました。

 

 まず、社協会長の渡辺会長より、これまでの歩みとこれからの展望について式辞を述べていただき、簡単に社協の歴史を説明した後、市長並びに議長に来賓祝辞をいただきました。続いて新しく誕生した社協のマスコットキャラクターの「つむぎちゃん」のお披露目へと移りました。

 

 「つむぎちゃん」は井口やすひささんのアイデアと高校三年生の長田鈴渚さんの想いから誕生した妖精で、愛称が「つむぎちゃん」となりました。今回は長田さんにも参会して頂き、つむぎちゃん初の登場となりました。

 長田さんの想いのこもった流麗なあいさつに続き、写真撮影となり、「つむぎちゃん」は渡辺会長を始め幾人もの参会者と一緒にカメラに収まりました。

 

 思えば50年の道のりは決して平坦なものでなく、これから歩む道もまた平坦なものではありません。それでも本日参会された方々や市民の皆さまのご協力を頂戴しながら、「つむぎちゃん」の命名者の想いのように人と人との関係を大事にしながら、新しい時代を歩んで行きたいと思います。

 

 これからも松本市社会福祉協議会をよろしくお願いいたします。

投稿日:2016年5月12日 カテゴリ:イベントのお知らせ