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第17回ふれあいまつり、開催します!!

今年もやります!!第17回ふれあいまつり。

 

 スローガンに「~広げ、強めよう「人の和」・「地域の輪」~」を掲げ、去年と同じく松本市総合社会福祉センター4階 大会議室を開放して11:45から15:00まで開催します。

 

 ふれあいまつりでは、様々な団体の催し物が楽しめます。マジックあり、パネルシアターあり、太鼓のライブあり等々・・・と目白押しです。

 

 社協総務課では、去年好評だった綿あめとかき氷の無料配布に、今年はさらにアイスクリームを追加します。どんなアイスクリームになるか、これを書いている私も知りません。当日のお楽しみです。

 

 当日は有料無料を問わず色々な食べ物が用意されています。その他にも特産品や手づくり製品の販売なども行っていますので、ショッピング気分で各ブースを回ることもできます。

 

 大人には無料のまちかど健康相談もあります。簡単な健康診断をしますので、ちょっと立ち寄ってみてください。

 

・・・等々、ここには書ききれないほど充実した娯楽を提供しますので、ご期待ください。

 

その他、詳細はこちらのちらしをご覧ください。

 

それでは当日お会いすることを楽しみにしています。

投稿日:2015年5月28日 カテゴリ:イベントのお知らせ

今年も来ました、松本ぼんぼんの季節

(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

 

 8月2日(土)、前日から雨が心配されていた松本ぼんぼんですが、つつがなく開催されました。

 

 社協は総勢100人超の連で参加し、スタート地点は大通りの真ん中からでした。

 最初はなかなか声を出せずにいましたが、2回3回と回を重ねる毎に大きな声で掛け声や、♪社協♪と大きく社協であることをアピールする声が後ろから聞こえてきました。4回5回になると、すれ違い連をまねて、飛び上がったり、掛け声を変えてみたりと踊り祭りを本格的に楽しみはじめたようです。

 写真に収めたかったのですが、夜になってしまい、私の持っていたカメラでは夜の動きがあるものを撮るのは非常に難しく、残念ながら撮るのは断念しました。

 

 今年も共済会事務局さんは大忙し。一番後ろでアルコールやジュース、おにぎりを乗せた台車を運んできてくれました。おにぎりは某コンビニのものを箱買いしたもので、なかなかおいしいと好評でした。今年は飲み物の種類を増やし、ビールだけでなく、缶チューハイなども加わり、ソフトドリンクでは、小さな缶でノンアルコールビール、炭酸飲料、お茶、ジュースなどを取りそろえてくれました。飲み物の減るペースも遅く、4回5回と途中で飲み物が足りなくなることもありませんでした。

 

 途中で旅の外国人2組を交えて、6回7回と踊り尽くしました。女鳥羽川沿いで最後を迎え、ゴミ拾いをしてから解散しました。

 来年もマナーを守って気持ちのいいぼんぼんにしたいですね。

投稿日:2014年8月5日 カテゴリ:イベントのお知らせ

ふれあいまつり、おいしかったよ

 6月7日(土)、松本市総合社会福祉センター4階大会議室にて第16回総合社会福祉センターふれあいまつりを開催しました(ง°`ロ°)งヨシ!!!

 

 ふれあいまつりはステージ公演と出店に分かれており、社会福祉協議会では出店で綿あめとかき氷を無料でふるまいました(^O^)ウレシーーー!!

 

 最初のうちは遠巻きに見ていた子どもたちも、おとながかき氷を無料でもらっている光景を見て、徐々に並び始め、自分好みのシロップ(いちご、メロン、レモン、マンゴー、ハワイアンブルー)をかけてもらったかき氷をおいしそうに食べていました(`・ω・´)キーン

 

 綿あめも小さい子には好評で、アンパンマン等の絵が描かれた袋に綿あめをいれてもらい、嬉しそうにしていましたO(≧▽≦)O ワーイ

 

 また、児童館・児童センターの先生達は、工作・福祉体験コーナーを開きました。

 紙で作った忍者が背中に通された2本の紐を交互に引っ張られることで、お城を登っていく「スルスル忍者君」と、白内障を疑似体験できるゴーグルをつけてチョコレート玉をすくうことの難しさを体験するコーナーを設け、どちらも子どもたちがひっきりなしに来ては嬉しそうに忍者を登らせたり、白内障ではチョコレート玉をすくうことも難しいということを実感していました(´へ`;ウーム

 

 3時間ばかりのおまつりでしたが、ステージ公演で音楽を楽しみ、出店では無料の綿あめ、かき氷、豚汁、玉子かけごはん、山菜おこわを始め、有料の焼き菓子、パン、山菜などで舌鼓を打ち、楽しんでいっていただきました(゚д゚)ウマー

 

 参加団体の皆さん、来場者の皆さん、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

投稿日:2014年6月10日 カテゴリ:その他,イベントのお知らせ

今年もやります第16回総合社会福祉センターふれあいまつり

(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

 

 今年も来ます!!まつりが来ます!!

 6月7日(土)、正午~午後3時の日程で松本市総合社会福祉センター4階の大会議室でふれあいまつりを開催いたしますエイエイ>┗|´Д`*||*´Д`|┛<オー!!

 

 社協の総務課では昨年に続き、今年も綿あめとかき氷を無料でお配りします。ヾ(*・ω・)ノ ドウゾ♪

 

 児童館・センターでは、白内障を疑似体験できるメガネをかけてもらい、色を当てる福祉体験コーナーと、スルスルと登っていく人形、その名もスルスル忍者君を工作コーナーで作り、その場で(忍者君に)スルスル登ってもらいます。

 

 社協以外にも無料で食べ物を配ったり(有料でパン等を売るところもあり)、ステージ公演する団体が多く出店・公演しますヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

 

 3時間と短いまつりですが、毎年たいへん大勢の方々にお越しいただき、ステージに食べ物に満足して頂いております。

  さあ、雨知らずの屋内まつりを堪能していってください!!!(ノ´∀`)ノ゙祭りだ

 

詳細はこちらから

投稿日:2014年5月29日 カテゴリ:イベントのお知らせ

まつもと音楽フェスティバル(交流広場)参加団体へのインタビュー(その3)(楽団ケ・セラ)

 10月6日(日)に、まつもと市民芸術館主ホールにて、障がい者による音楽祭「まつもと音楽フェスティバル2013」が開催されます。

 

 インタビュー3回目は、この音楽祭に参加される楽団ケ・セラの代表の中西さんに今回の演奏についてと、楽団ケ・セラについてインタビューしました。

 楽団ケ・セラは村井町にある自宅とアパートを改造して練習場にしており、たくさんの楽器が並んだとても温かいところでした。

 

 

「演奏を始められたきっかけはなんでしょうか?」

 

中西さん 障がい者がどういう形で社会と繋がればよいか考えていました。そして、職員の仲介なく、直接障がい者自身が社会と繋がるようにしたいと考えました。障がい者自身が演奏する音楽は、直接聴衆に届けることができると思ったので選びました。また、私自身、音楽の経験があり、指導がしやすいと感じたからです。

 

 

「演奏するジャンルはありますか?」

 

中西さん ジャンルはこだわりがありません。半分はメンバーからの希望で選曲しています。

 

 

「今回演奏する曲はどのようなものでしょうか?また、その中で特に自信のある曲はなんでしょうか?」

 

中西さん 震災を経験した今、それを意識した選曲にしました。”花は咲く””ヤマト””新世界”など。震災を意識した曲を演奏をすることで、障がい者に向けられる目も変わってくれればと思っています。

 

 

「週にどのくらい練習されていますか?」

 

中西さん 何もない時は月曜日から金曜日まで、1日4~5時間です。ただ、演奏以外にも、ダンスや水泳など体力づくりもしています。演奏に集中するのも体力勝負です。

 

 

「演奏会のペースはどのくらいでしょうか?」

 

中西さん 知る人ぞ知る楽団で、だいたいは主催者側から依頼がきます。今は、週に一回のペースで演奏をしています。

 

 

「楽団をまとめるのに苦労したことはありますか?」

 

中西さん あんまり指導者が一生懸命になりすぎないこと。いい意味でいい加減という、ケ・セラの精神です。大切なのは本人のやる気を引き出すことで、やりたいという気持ちを大事にしています。

 

 

「音楽演奏を通じて、メンバーにどのような変化がありましたか?」

 

中西さん コンサートを経るごとに聴衆から反応があり、それが嬉しくて、その積み重ねが今を築いたと思います。

 メンバーの変化としては、自分から動くようになりました。ある自閉症のメンバーが自分の意見を言うようになり、意欲が出てきました。ぶつかり合いもありますが、そこから学ぶこともあるので、あえて仲裁に入ったりはしません。

 

 

「今後どのように活動していきたいでしょうか?」

 

中西さん 最初は5名から始まり、2~3年後には8名になりました。目標は20名程度で演奏することです。メンバーのほとんどは楽譜を読めませんが、編曲の先生が用意してくれた楽譜で演奏しています。音楽経験がないと入所できず、音楽教室に通ってから入ろうとする方がいると聞きましたがそんな事はありません。音楽をやりたいという気持があり、ここで一緒にやっていくことが大事で、音と気持ちを合わせることから始めていけたらと思っています。

 

 

「何かアピールしたいことがありますか」

 

中西さん 音楽を仕事にしていることが、一番のアピールです。まだ、理解されてなく、遊んでいるように見られるのが残念です。演奏を通じて自立していって欲しいです。

 

 

楽団ケ・セラの代表 中西さん、インタビューありがとうございましたm(_ _)m

投稿日:2013年9月30日 カテゴリ:イベントのお知らせ

まつもと音楽フェスティバル(交流広場)参加団体へのインタビュー(その2)(希望の家)

 10月6日(日)に開催されるまつもと音楽フェスティバルは、同時にシアターパーク
にて交流広場という障がい者団体が店舗参加する催しものがあります。
 

 

 今回は、交流広場の参加団体の一つである、希望の家の塚田副所長に交流広場への出品についてと、希望の家についてインタビューしました。

 

 

「交流広場に出品される製品はどのようなものですか?」

 

塚田さん 自主製品として、昨年好評だった藍染め、ハーブ染めのショール、ハンカチ、コースター等、8種類の品物が約10種類の色違いであります。ブドウ染めなどは、焙煎によって色が変わり、色の多さで勝負しています。また、喫茶ポリジで使うコーヒー豆を売っており、試飲もできるようになっております。

 

 

「製品のお値段はどのくらいですか?」

 

塚田さん 染め物はコースターの460円からショールの3500円です。また、コーヒー豆が2種類でそれぞれ1000円で売っています。

 

 

「希望の家の製品は交流広場以外では、どこで購入することができますか?」

 

塚田さん 希望の家、市博物館、民芸館で販売しています。てまりや道祖神、お城をイメージした製品で、たいへん人気があります。

 9月からは市役所で喫茶ポリジのコーヒーの販売を始めました。喫茶ポリジはリピーターが多く、初めての人にもどんどん来て欲しいです。コーヒーは青空市場(毎月第2第4の火曜日と金曜日、午前10時半から正午まで辰巳の御庭)でも販売しています。

 

 

「自主製品を一つ作るのにどのくらい時間がかかりますか?」

 

塚田さん 受注の仕事があり、1ヶ月に2,3日だけ自主製品の日にしています。

 

 

「希望の家にはメンバーは何名いらっしゃいますか?」

 

塚田さん 20名です。その中で、喫茶担当は5~6名です。この5~6名で自主製品の制作もおこなっています。

  

 

「先ほど仕事の受注の話が出てきましたが、どのような仕事を受注してますか?」

 

塚田さん イベントグッズの検品や値付けをしたり、印刷物の封入の仕事などをしています。複数の企業から受注しており、景気不景気によって仕事の量が変わるので、今後もより多くの企業から仕事を受注することで、収入と仕事量の安定化を図りたいです。希望の家ではメンバーほとんどが皆勤賞なので、”希望の家に来たのに、仕事がない”ということがないように仕事集めは職員の重要な仕事です。

 

 

「どのような仕事が得意ですか?」

 

塚田さん 希望の家では1.仕事の受注、2.喫茶店の運営、3.資源物の回収などのリサイクル活動、4.建物清掃などの外部就労、5.自主製品の作製の5つの仕事をしています。できることはメンバーそれぞれによって異なり、外部就労ができたり、自主製品が得意だったりと様々です。仕事は積極的に受け付けています。

 

 

 「アピールポイントはなんでしょうか?」

 

塚田さん 多くの元気な若者が皆勤賞で働いていますので、仕事を多く受注したいです。

 

希望の家の塚田副所長、インタビューありがとうございましたm(_ _)m

投稿日:2013年9月27日 カテゴリ:イベントのお知らせ

まつもと音楽フェスティバル(交流広場)参加団体へのインタビュー(その1)(岡田希望の家)

 10月6日(日)に開催されるまつもと音楽フェスティバルは、同時にシアターパーク
にて交流広場という障がい者団体が店舗参加する催しものがあります。
 

 

 今回は、交流広場の参加団体の一つである、岡田希望の家の山崎所長に交流広場への出品についてと、岡田希望の家についてインタビューしました。

 

 

「交流広場で最も売りたい商品はなんでしょうか?」


山崎さん メンバーの手作りのもの20種類ぐらいを出品します。作成しているもの全部出品したいのですが、なかでも今回はその一部、400円から3000円ぐらいの草木染め、刺し子ふきん、藍染めのハンカチ、エコバック等を出品します。ねこティッシュケースと いうものも人気があって一押しです。
 

 

「普段はどのようなところで販売されていますか?」 

  
山崎さん 主に旧開智学校、アトリエ・ムーや時計博物館等で購入することができます。

 


「製品を手作りする際、もっとも苦労した点はなんでしょうか?」

 

山崎さん 一つ一つが手仕事で根気と時間がかかっています。完成には何日もかかっており、努力の積み重ねの結晶です。
 

 

「利用者は何名いらっしゃいますか?」

 

山崎さん 16名います。
 

 

「そのうち、手作り製品をつくっていらっしゃるのは何名くらいでしょうか?」

 

山崎さん 7~8名です。
 

 

「施設では、仕事を受注してもいますが、どのようなものを受注されていますか?」

 

山崎さん おみやげのバーコード貼りや梱包作業、製品化など、今、行っています。アルミ缶つぶしは、アルミ缶協会から表彰されました。
 

 

「得意な仕事はなんでしょうか?」
 

山崎さん どんな仕事でも積極的に受け付けています。
 岡田希望の家で作っているものは、おみやげ物なので、夏休みや秋の行楽シーズンに向けてたくさん作り、売れれば励みになります。
 

 

「アピールポイントをお願いします。」

 

山崎さん リーズナブルな値段と品質保証(今まで、クレームを受けたことはありません)です。

 

岡田希望の家の山崎所長、インタビューありがとうございましたm(_ _)m

投稿日:2013年9月27日 カテゴリ:イベントのお知らせ

松本ぼんぼんに参加しました

夏が来ました。松本ぼんぼんの季節がやってきました キタ♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ♪
今年も社協職員に加え、児童園の職員・子ども達、しいのみ学園卒園者家族、ぴあねっと・まつもとの職員など合わせて約100名の参加がありました。
 

 今年はメインストリートの千歳橋を渡り、四柱神社の裏をぐるっとまわって松本城前から西堀町に向かうコースでした。

 

 社協連は、職員、社協施設の通所者、子どもたちなどが集まってできた連。踊りが始まると、待っていましたとばかりに、連の先頭から景気のいい声が聞こえ、時間が経つにつれて後ろも声を張り上げていました \(>0<)/ がんば~

 

 最後の7回目が終わったあとは、恒例のゴミ拾いでした。社協連だけでも写真4ものゴミがでました。

 

 年1回の大行事、みんな気持ちを一つに踊ることができました(^▽^)b No.1
 

投稿日:2013年8月5日 カテゴリ:イベントのお知らせ

7月1日~7月7日、総務課も安全週間に取り組みます。

表題の通り、総務課も7月1日(月)から7月7日(日)まで安全週間に取り組みます。

 

詳細はこちらから

投稿日:2013年6月28日 カテゴリ:イベントのお知らせ

6月1日(土)ふれあいまつりが開催されます。

6月1日(土)のふれあいまつりで、総務課・児童センターの職員によるイベントを企画しております。

 1階玄関先では風船が、会場ではかき氷・綿あめが無料で配られます。

 ステージ発表では、児童館・児童センターの先生有志による劇サークルが演劇を披露します。演劇の演目として「パネルシアター 『だれでしょう』」「大型絵本 『999ひきのきょうだい』」12:30~12:58の間、披露されます。
 福祉体験コーナーでは「白内障体験」を企画しております。おまけ付き!

 工作コーナーでは「きらきらシャボン玉」を作成します。こちらは先着30名までとなっておりますので、お早目に!

 

 ステージ前には各児童館・児童センターを模したジオラマが飾られます。下の写真は南部児童センターのものですが、会場には全18の児童館・児童センターのジオラマが並びます。力作ぞろいです。お楽しみに!

 

 くわしくはこちらをご覧になって、どうぞお誘い合わせの上、お越しください。

投稿日:2013年5月27日 カテゴリ:イベントのお知らせ