令和3年度共同募金大口寄付者を表彰しました
3月29日(火)岡田松岡公民館にて、共同募金大口寄付者の岡田松岡町会を表彰伝達しました。
岡田松岡町会は、法人募金として10万円以上のご寄付をいただいたことから、県知事、県共同募金会会長からの感謝状を、小林社協会長からお渡ししました。
岡田松岡町会の皆さんは、「日頃の取り組みを評価していただき、大変光栄に思います」とおっしゃっていました。
岡田松岡町会の皆さん、おめでとうございます。
投稿日:2022年3月31日 カテゴリ:未分類
3月29日(火)岡田松岡公民館にて、共同募金大口寄付者の岡田松岡町会を表彰伝達しました。
岡田松岡町会は、法人募金として10万円以上のご寄付をいただいたことから、県知事、県共同募金会会長からの感謝状を、小林社協会長からお渡ししました。
岡田松岡町会の皆さんは、「日頃の取り組みを評価していただき、大変光栄に思います」とおっしゃっていました。
岡田松岡町会の皆さん、おめでとうございます。
投稿日:2022年3月31日 カテゴリ:未分類
令和3年度のボランティア養成講座は、『福祉体験学習サポーター養成講座』として、令和3年11月19日(金)にユニバーサルデザイン・車椅子・アイマスク(視覚障害)の3つの体験講座と令和4年3月16日(水)に視覚障害当事者である中田芳典先生による福祉講話の2回の講座を行いました。
中田先生には『ハンディがあるだけ皆同じ~障がいの壁をこえて~』をテーマに普段の生活の中での出来事や経験してきこと、必要な支援の仕方、また前向きに生きる考え方などを落語調に、楽しくお話しして頂きました。
受講者の皆さまもとても積極的に取り組んでいただき、体験学習、福祉講話を通して「体験をしてみないと分からないことが多いと思いました。」「多くの人に体験してもらいたい。」「サポートの仕方について気づかされました。」「中田先生のポジティブな考え方に勇気を貰いました。」などの感想をいただきました。
社協では、小・中・高等学校などの授業や児童センター、地域の研修などで、福祉教育を行っております。
今回受講いただいた皆さまは、晴れて『福祉体験学習サポーター』となり、社協職員と一緒に福祉教育のサポーターとしてご協力いただく予定です。
この度は、多くの方に受講して頂き誠にありがとうございました。
災害時等の炊き出し用の大釜を活用して、地域の方々と一緒に地区・町会内の行事や、市内のイベントなどで炊き出しをしていただく「炊き出しキャラバン隊」隊員を募集します!!
子どもや高齢者等に対しての食事支援や、地域交流のきっかけづくり、まちおこしの手段などとなることを目指します。
学生さんや若者の方々の活躍の場としても期待していますので、ぜひご応募ください。
詳しくは、チラシをご覧ください。
3月14日(月)松本市総合社会福祉センターにて、松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました。
当日は、日本赤十字社長野県支部の小柳課長補佐から、「気持ちに寄り添うことの大切さを考える」というテーマで講演を頂き、各地区の赤十字奉仕団員34名が参加しました。
講演では、令和元年台風19号災害における長野市の状況や、奉仕団の具体的な活動が紹介され、被災者に対しての声掛けや、言葉の選び方等、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを実体験に基づいた話から学ぶことが出来ました。
参加者からは、「頑張ってください」ではなく「一緒に頑張ろう」という寄り添う気持ちや心づかいが印象に残った、声掛けは被災時だけではなく、日頃の何気ない会話にも活かせると思った、災害時に必要な物を家に帰りチャックしたい等の感想が寄せられました。
また、冒頭で各国赤十字社が行っているウクライナへの支援活動についても紹介があり、赤十字に対する理解が深まったという感想も頂きました。
研修会を終え、分団員の皆さんが今後の活動において何かの手がかりを見つけた様な姿が印象的でした。
投稿日:2022年3月17日 カテゴリ:未分類
3月10日(水)、並柳小学校5年1組の児童・先生が総合社会福祉センターに訪れペットボトルキャップと切手を寄付していただきました。
並柳小5年1組の皆さんは、昨年11月に「社協見学」に訪れていて、総合社会福祉センター内の松本市社協の各職場について学習していただいたことをきっかけに、福祉についてさらに学習を深め、自分たちにできるボランティア、コロナ禍でもできる活動を考え、ペットボトルキャップを集めるエコキャップ運動、はがきを集めて切手に変える活動に取り組みました。
校内やご家族、近隣の地域の方々にも協力を呼びかけ、ペットボトルキャップは約95kg、はがきは462枚集り23,636円分の切手になりました。
ペットボトルキャップは、リサイクル製品となり売り上げが途上国の子どもたちのためのワクチンになります。
切手についても先生と相談し、NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じてワクチンとして役立てていただくことにしました。
寄付を受け取った丸山常務理事はお礼とともに、「ボランティアは自発的に自ら進んで行う活動」といったお話をしましたが、社協見学後、自分たちで考え行動した今回の取り組みは、立派なボランティア活動だったと思います。
寄付と一緒に、社協見学をまとめた「レポート」も1冊いただきました。
とても良くまとめられていますし、それぞれの職員の“励み”とさせていただきたいと思います。
並柳小5年1組の皆さん、ありがとうございました。
新型コロナウィルス感染症のまん延防止等重点措置が3月6日まで延長され、3月3日実施予定のふれあい会食会について検討を行いました。この様な状況であるからこそ地区の高齢の方々の気分転換が必要と“会食なし・3密を避け・人数制限”で、二胡の演奏聞いて菓子を持ち帰り頂くこととなりました
当日は高齢の方が25名ほど参加され、二胡の演奏を楽しまれました。奏者は中信地区で二胡の教室をされていらっしゃる渡辺真理子さんです。中国の有名な曲や昭和歌謡などが演奏され、皆さん心地よさそうに聞いていらっしゃいました。生の演奏は二胡の独特な調べが体にも伝わり、とても心地よい時間を過ごすことができたと思います。
帰りにお菓子を手渡す際には、参加者から「とても良かった」「ありがとう」などの喜びの声を沢山聞くことが出来ました。コロナ禍の中だから何もできないではなく、工夫して事業を実施することの重要性を実感しました。
松原地区生活支援員
新型コロナウィルスの影響による減収や離職等を対象とした特例貸付の申請期限が下記のとおり延長されました。
・緊急小口資金及び総合支援資金【初回申込】
当初:令和4年3月末まで → 延長後:令和4年6月末まで
松本市社会福祉協議会での受付方法は次のとおりですので、ご確認の上、お申込みください。
【面談の予約】
電話による申込のみ承ります。
電話番号:0263-25-7311(松本市社会福祉協議会 生活福祉課)
【申請の流れ】
① 電話による面談予約(面談日時の決定)
② 社協よりご自宅に郵送で申し込み用紙を送付いたします。
③ 届いた書類を記入し、必要なものをそろえてください。
※必要な書類は同封のチェックリストを参照してください。
④ ③でそろえた書類等を持って、①で決定した面談日にお越しください。
【その他】
・予約せずに来所された場合は、面談の予約と書類のお渡しのみとなります。
・予約が多い状況が続いていますので、早めの面談予約をお願いいたします。
お問い合わせ
松本市社会福祉協議会 生活福祉課
〒390-0833松本市双葉4番16号(総合社会福祉センター内)
電話 25-7311
投稿日:2022年3月1日 カテゴリ:生活福祉事業
開明小学校3年4組の皆さんは、「新型コロナウイルスによる差別をなくしたい」という思いから“シトラスリボンプロジェクト”に取り組んでいます。
今回、その取り組みで作製したシトラスリボンを松本市社協の窓口に置かせていただく事になり、代表の生徒さんが届けに来てくれました!
開明小学校3年4組の皆さんの思いが詰まったシトラスリボンは、松本市総合社会福祉センター3階(プラチナセンター)、5階の各窓口にあります。
お越しいただいた際には、是非お手にお取りください!
皆さまもシトラスリボンプロジェクトにご協力をお願いいたします。
★シトラスリボンプロジェクトとは・・・
誰もが新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがあるなか、たとえ感染しても地域のなかで笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された方や医療従事者が、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、思いやりがあり暮らしやすい社会を目指す、愛媛県の有志グループ「ちょびっと 19+」が進めるプロジェクトです。
「シトラスリボン」のそれぞれの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表現しています。
投稿日:2022年3月1日 カテゴリ:地域福祉課