つむぎちゃんサポート紹介寸劇をご覧ください♪
社協つむぎちゃん劇団のご協力により「有償生活支援事業つむぎちゃんサポートのすゝめ(協力会員編)~童話主人公たちのその後の活躍~」の寸劇が映像になりました。
事業内容をわかり易く、楽しく知っていただけます。
ぜひ、一度ご覧ください。
有償生活支援事業つむぎちゃんサポートのすゝめ(協力会員編) ~童話主人公たちのその後の活躍~ (youtube.com)
社協つむぎちゃん劇団のご協力により「有償生活支援事業つむぎちゃんサポートのすゝめ(協力会員編)~童話主人公たちのその後の活躍~」の寸劇が映像になりました。
事業内容をわかり易く、楽しく知っていただけます。
ぜひ、一度ご覧ください。
有償生活支援事業つむぎちゃんサポートのすゝめ(協力会員編) ~童話主人公たちのその後の活躍~ (youtube.com)
2月21日(火)と22日(水)に、今年度3回目の協力会員スキルアップ研修会を開催しました。
今回は、全身に影響を及ぼすと言われる“歯周病”の理解を深めるとともに、脳フィットネスの体験を通して、認知症予防に関する知識や自身の健康を維持するポイントを学ぶという二部構成で企画しました。
前半は、「ほんとは怖い歯周病」というテーマで、歯科衛生士の方からお話をお聞きしました。サイレントキラーと言われ自覚症状が出にくい歯周病は、歯磨きや歯科検診など日頃からの予防が大事であることを学びました。
また後半は、「脳フィットネスと若返りの運動方法」というテーマで、健康運動実践指導者の方から講義と実技を指導していただき、適度な運動を取り入れて認知症を予防し、健康寿命を延ばすことを意識した生活を心掛けることを学びました。
協力会員の皆さんは、専門分野の講師のお話にメモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。
受講後の感想として、
「あらためて歯周病の怖さを知りました。」
「歯周病が、全身に影響することを理解できて参考になりました。」
「頭と体を同時に使うことの難しさを感じました。」
「認知症にならないよう生活習慣の改善や予防、有酸素運動を心掛けたいと思い
ます。」
など、皆さんより好評をいただきました。
今回学んだ内容を日常生活の中に取り入れ、健康で元気に楽しく活動を続けていただきたいと思います。
2月16日(木)、今年度第2回目の有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」協力会員登録時説明会を開催しました。
今回は、地区での回覧板や配布チラシを見て応募した方が目立ち、地域の助け合い活動に参加したいという積極的な思いを感じました。
また、“いずれは自分もお世話になるから、今出来ることをやりたい”、“家族が支援を受けたことがあったので、自分も活動に参加したい”といった参加者のお声も頂きました。
住民同士の顔の見える関係によって、「おたがいさま」で支え合う地域を目指して、協力会員の皆さんの熱い思いを活動につなげられるよう、サポートしていきたいと思います。
11月16日(水)と22日(火)に、今年度2回目の協力会員スキルアップ研修会を開催しました。
今回は、協力会員の皆さんが快適な生活を送るためストレスについての理解を深めるとともに、肩こり・腰痛予防ストレッチを体験し、自身の体のメンテナンス方法を学ぶという二部構成で企画しました。
前半は、「ストレスとの上手な付き合い方」というテーマで、保健師の方からの講義を、また後半は、「肩こり・腰痛予防ストレッチ」というテーマで、健康運動指導士の方から実技を指導していただきました。ストレスを取り除く自律訓練法や自宅で簡単に出来るストレッチ法など、それぞれの専門分野の方からのお話はとてもわかりやすく、また、すぐに実践できる内容で、協力会員の皆さんは、体の動きやすさや、体の軽さなど効果を実感した様子でした。
受講後の感想として、
「笑顔の大切さを感じました。」
「ストレスをためないように、日々のケアが大切だと思いました。」
「ストレッチは、すぐに効果を感じられ、楽しくできました。」
「無理なく行える内容のストレッチでした。」
「ストレッチで体が軽くなりました。家でもやっていきたいと思いました。」
などなど、皆さんより好評をいただきました。
今回教えていただいた内容を日々の生活の中に取り入れ、心身共に健康で元気に活動を続けてもらいたいと思います。
8月18日(木)・23日(火)に、今年度1回目となるスキルアップ研修会を開催しました。今回は、年齢を重ねても健康で自立した生活を支えるための食生活について学ぶことにより、協力会員の皆さんが健康で元気に活動を続けて頂けるよう企画したもので、大勢の方々に参加していただきました。
『いきいき暮らすための食事』― おいしく食べて健康長寿 ―というテーマで、松本市健康づくり課の管理栄養士の方から、フレイル予防を通して食生活を考えるわかりやすい説明をして頂き、普段の食事についてあらためて意識する機会となりました。
また、食品サンプルの展示があり、写真や数値だけではイメージしにくい分量などが一目でわかることで、食材の量や栄養バランスに対する関心がより高まった様子でした。蒸し暑い日でしたが、メモを取りながら講師の話に真剣に耳を傾けている参加された皆さんの姿が印象的で、有意義な時間を過ごすことができました。受講後の感想として、「食事記録を書くと不足している栄養素がわかるので、時々記録をつけてチェックしてみようと思った」とか、「今までは、何となく食べたい物を食べていたが、塩分やカルシウム、タンパク質などの栄養バランスに注意するきっかけになった」また、「家族をはじめ関わる方々と共に、食事記録や塩分チェック表を共有できればいいと思った」など、参加した皆さんから好評をいただきました。 今後も、協力会員の皆さんの興味や関心のある事柄など、日々の活動に役立つ様々な情報を発信していきたいと思っています。
5月24日(月)・25日(火)の両日、里山辺地区において有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の協力会員説明会を開催しました。
地域の中で日常のちょっとした困りごとがある人に対し、地域の皆さんの力でその困りごとを解決しようという支えあいの活動に自分の空いている時間を役立てようと、3回の開催に26名の方々が参加しました。
地区内に全戸配布されたチラシを見て参加した方や、友人同士で参加した方等、活動に対しての関心の高さが伺われました。また男性の参加も目立ち、みんなで支え合える地域にしようという今後の地域活動に取り組む頼もしさを感じました。
一人ひとりの熱い思いが支え合いの輪となって広がるよう、社協としてこれからも一緒に取り組んでいきたいと思います。
12月14日(火)“有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の今年度
第2回 協力会員登録時説明会”を開催しました。
師走の忙しい中ではありましたが、ご参加いただき有難く思いました。
参加者からは、地域の助け合い活動に参加し、少しでも誰かの役に立ちたいとい
う温かい思いを感じました。
また、この活動を友人から聞いたという方の参加もあり、今後も住民同士のつな
がりが増えていけばいいなと思いました。
皆さんの思いを実際の活動につなげられるよう、丁寧なコーディネートを心掛
け、連絡調整を行っていきたいと思います。
~地域の支え合いの活動に、参加してみませんか?~
○ 内 容 高齢や障がいなどのために日常生活に支援が必要な利用会員宅に出 向き家事支援(掃除・調理・洗濯等)や外出支援を行います。
資格は問いませんが、18歳から概ね70歳くらいまでの方で活動前
に「登録時説明会」への参加が必要となります。
※地域の助け合いによる事業で、収入につながる活動ではありませ
ん。
○ 活 動 都合の良い日・時間
○ 謝礼金 ①家事支援 1時間 800円
②ペット支援 1時間 800円
③外出支援 1時間 900円
④ゴミ出し支援 1回 125円
○ 登録時説明会
日時:12月14日(火)10:30~11:30(1時間程度)
場所:松本市総合社会福祉センター4階中会議室(双葉4-16)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで開催します。
(今後の状況により中止になる場合があります)
○ 募集期間 11月10日(水)~12月7日(火) ※平日8:30~17:15
○ 申込み・問合せ 松本市社会福祉協議会 生活福祉課
有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」
☎:25-7330 fax:27-2239
お気軽にお問い合わせください。
9月15日(水)、17日(金)に有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」協力会員スキルアップ研修会を開催しました。
今回は、「たくみな特殊詐欺から身を守ろう」というテーマで、長野にある財務局長野財務事務所から、15日は田坂直樹調査官、清田修一郎財務事務官、17日は上島寿明調査官、大﨑 優財務事務官をお招きし、特殊詐欺被害の手口や実際の被害状況などをお聞きしました。出席された皆さんは、長野県での被害の様子をお聞きし、件数の多さや金額に驚いていらっしゃいました。具体的な実例に、対応時のポイントや、被害にあいやすいタイプの人についても教えていただきました。
今後、ご自身やご家族のほか、つむぎちゃんサポートの活動中に利用会員の普段と違った様子を見かけたら、被害にあわない様声を掛けていけたらいいですね。
12月10日(木)“有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の今年度第2回 協力会員登録時説明会”を開催しました。
師走の忙しい中ではありましたが、6名の方にご参加いただきました。
参加者からは、“介護に全く関わったことがないので学びたい”“仕事で介護関係に携わっているが、外(地域)にも目を向けてみたい”“資格や経験はないけれど、誰かの役に立ちたい”といった声が聞かれ、地域の助け合い活動に参加し、少しでも役に立ちたいという熱い思いを感じました。
また、この活動を友人から聞いたという方の参加もあり、今後も住民同士のつながりが増えていけばいいなと思いました。
皆さんの思いを実際の活動につなげられるよう、丁寧なコーディネートを心掛け、連絡調整を行っていきたいと思います。