生きがい講座(プラセン講座)第1弾が行われました
今年度もプラセン講座を開講することができました。
第1弾は 「こけ玉講座」・「健身気功講座」・「筆ペン習字講座」です♪
コロナ禍でいろいろ制約がある中でも、みなさん笑顔で真剣に受講されています。
そんな様子を少しご紹介します。
今年度もプラセン講座を開講することができました。
第1弾は 「こけ玉講座」・「健身気功講座」・「筆ペン習字講座」です♪
コロナ禍でいろいろ制約がある中でも、みなさん笑顔で真剣に受講されています。
そんな様子を少しご紹介します。
朝夕冷え込む様になり、体調管理に気を使いますね。
コロナの影響で、地域のサロン・体操教室等がお休みしていましたが、感染対策を行いながら少しずつ再開されてきました。
皆さん足を運んで下さり、一緒に体操をしました。ゆっくりと筋肉を動かす体操ですが、侮ってはいけません。久しぶりに筋肉痛となり、運動不足を痛感しました。
でも、皆で一緒に行い楽しく取り組むことが出来ました。
これからも、こんな風に少しずつ開催していけたら良いですね。
10月20日に、松本深志ライオンズクラブの皆さまのご協力で、社協へ集められたたくさんのエコキャップをリサイクル業者へ搬出していただきました。
今回搬出していただいたエコキャップは、7月~10月までに集められたものです。その重量は、1,160kgで、キャップ数で約533万個です。金額に換算すると約11,600円で、ポリオ(小児麻痺)ワクチン約580人分です。
今年も様々な学校・団体が、エコキャップ運動に取り組んでいただいています。取り組んでいただいている皆さま、ご協力いただいている松本深志ライオンズクラブの皆さまありがとうございます。
~地域の支え合いの活動に、参加してみませんか?~
○ 内 容 高齢や障がいなどのために日常生活に支援が必要な利用会員宅に
出向き家事支援(掃除・調理・洗濯等)や外出支援を行います。
資格は問いませんが、18歳から概ね70歳くらいまでの方で、
活動前に「登録時説明会」への参加が必要となります。
※地域の助け合いによる事業です。収入につながる活動ではあり
ません。
○ 活 動 都合の良い日・時間
○ 謝礼金 ①家事支援 1時間 800円
②ペット支援 1時間 800円
③外出支援 1時間 900円
④ゴミ出し支援 1回 125円
○ 登録時説明会
日時:12月10日(木)14:00~15:00(1時間程度)
場所:松本市総合社会福祉センター4階中会議室(双葉4-16)
○ 募集期間 11月9日(月)~12月3日(木) ※平日8:30~17:15
○ 申込み・問合せ 松本市松本市社会福祉協議会 生活福祉課
有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」
☎:25-7330 Fax:27-2239
お気軽にお問い合わせください。
10月16日(金)に、松本山雅ブラインドサッカーチームの「松本山雅B.F.C.」様より、エコキャップ32kgの寄付をいただきました。
エコキャップ運動は前身チームの時から取り組まれているそうで、今回はチームのイベントの際に集めていただいたものを寄付して頂きました。
皆さんのひとつひとつのご協力が、たくさんの子供たちの命を救うことにつながります。
松本山雅B.F.C.の皆さん、ありがとうございました。
10月1日より赤い羽根共同募金がはじまりました。
今年度も、松本市共同募金委員会は「初音ミク」を通じてクリエイターのみなさんとともに募金活動を行ってまいります。共同募金に関心を寄せていただき、お互いが支えあう、やさしさあふれるまちづくりを進めてまいります。
また今年度はさらに、令和2年10月16日(金)より公開となる“劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”とのコラボレーション企画も実施いたします。松本市共同募金委員会は、本コラボレーションをきっかけとしてこれから未来を支える若い世代をはじめとする多くの方々に「赤い羽根共同募金」に関心を持っていただき、また住民同士の支え合い活動を若い世代からも盛り上げ、安心して暮らすことのできる地域を目指してまいります。
皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします。
詳しくは以下のとおりです。(数量限定。なくなり次第終了)
・受付期間:令和2年10月1日~12月28日 (月~金8:30~17:15)
・募金場所:松本市総合社会福祉センター 5階
希望者に先着で差し上げます(おひとり様各1つ限り)
◯200円以上募金していただいた方にクリアファイルを差し上げます
「初音ミク」又は「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」どちらか1つ
◯500円以上募金していただいた方に「初音ミク」ピンバッジを1つ差し上げます
10月2日(金)に鎌田中学校で、南松本エリアから登校している1~3年生の縦割りグループの福祉学習のお手伝いをしました。
「社協ってなに?」ということで、職員が松本市社協の組織や業務、施設などについての説明をした後、長野県ヘルプマーク普及協会のメンバーで福祉団体「つなぐ会」代表の奧家正史さんから、ヘルプマークについてと、障がいをお持ちの方との接し方などについてのお話しをしていただきました。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、一見わからなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲に知らせることができるマークです。
奥家さんは、10年程前に病気で人工関節となり、身体障がい者に認定され、障がい者支援や障がい者理解を進めるための「つなぐ会」を立ち上げました。
松本市社協で開催している「ボランティア交流集会」にご参加いただいたご縁で、今年度からの学校や児童センターで実施する福祉学習のプログラムの1つとしてご協力いただくことになりました。
ヘルプマークの普及活動で、最近は少しずつヘルプマークが認知されてきましたが、以前はヘルプマークを持っていても外見では障がいがあることを理解してもらえず、バスの優先席に座っていて注意されることもあったそうです。
「ヘルプマークを見かけたり、車椅子の人、目の不自由な人など障がい者がいたら、『何かお手伝いしましょうか?』と気軽に声をかけて欲しい」と言う奥家さんのお話を聞いた生徒からは、「これからは積極的に声をかけられるようになりたい」といった感想が多く挙がっていました。
協力会員登録後、初めて活動した会員さんの声をお届けします。
初回はコーディネーターの方と一緒で、手順などの説明が有り心強かったです。また、買い物支援の場合に、希望の品物が無かった時の対応も教えていただきました。利用者の方を思いながらの買い物支援が楽しくできました。 ひよこのHさん
利用会員さんと楽しく交流させていただきながら、調理支援をしています。「美味しい、おかげさま。」の言葉がうれしくて、感謝の気持ちで支援させていただいています。 ひよこのⅩさん
ペット支援をしました。犬3匹の散歩は体力勝負でしたが、自分自身の運動不足の解消にも繋がったようです。支援の依頼をありがたく思います。
ひよこのKさん
初めての活動で緊張しましたが、利用会員さんが良い方で緊張もほぐれて活動に集中出来ました。 ひよこのQさん
利用会員さんに寄り添った協力会員さんの活動の嬉しさが伝わってきました。
今後も、利用・協力両会員さんの気持ちに寄り添いながらコーディネートをさせていただきます。
児童センターでは、「消毒」を毎日行っています。
ドアの取っ手や電灯のスイッチはもちろん、子どもたちが遊ぶときに使った将棋の駒やゲームのパーツなども一つ一つを消毒します。
児童センターを利用する子どもたちが安全に楽しく遊ぶことを願っています。