令和2年度度日赤活動資金の街頭募金を行いました。
9月14日(月)に松本駅前で、また26日(土)には花時計公園にて、赤十字奉仕団による日赤活動資金の街頭募金を行いました。
マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、2日間で3万円を超える募金が集まりました。
皆さまのあたたかいご支援、ご協力をありがとうございました。
9月14日(月)に松本駅前で、また26日(土)には花時計公園にて、赤十字奉仕団による日赤活動資金の街頭募金を行いました。
マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、2日間で3万円を超える募金が集まりました。
皆さまのあたたかいご支援、ご協力をありがとうございました。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、記念講演を中止し、人数を制限した
中での表彰式典のみの開催となりました。
43名の表彰者の内、29名の方にご出席をいただき、社会福祉事業特別功労者等の
表彰を行いました。
9月6日(日)
南部体育館において、児童センター20館の職員が集まり「児童館まつりリニューアルのための職員研修会」を開催しました。
平成27年から始まった「児童館まつり」ですが、児童の主体性(自主性)を育成していくという視点から、次の段階に向かって職員全員で考えていこう!ということで、まずは職員の意識改革を目指し計画したものです。
4名の講師の方をお招きし、
『運動的活動』(色々な縄跳びに挑戦しよう!)
『劇・読み聞かせ・音楽・ダンス的活動』
(子どもと一緒におはなしの世界を楽しもう!)』
『科学工作(科学教室)的活動』(子どもが喜ぶ簡単な科学的工作)
また、館長が講師となり
『自由工作的活動』(作って遊ぼう!~割り箸で作るゴム鉄砲~ほか)
の4つのコーナーでそれぞれ学びました。今後の「児童館まつり」をステップアップするために、皆、意欲的に参加していました。
子どもたちが自ら学び・考え・成長していけるよう、児童センターとして何が出来るかを日々考えながら、地域の方とも連携してより良いセンターにしていきたいと思います。
早くコロナが収束して、「児童館まつり」で皆さんにお会いしたいです(^^)/
敬老の日のプレゼントとして、地域のおじいちゃん、おばあちゃんのために作ったマスクケース。
芳川児童センターでは、子どもたちから地域のお年寄りにプレゼントしたいと提案があり、福祉ひろばを通してお渡しすることにしました。
子どもたちからは「おじいちゃん、おばあちゃん、コロナに負けないで、長生きしてください」などと、温かいメッセージが添えられました。
コロナ禍の中、地域の方々と交流する機会は限られていますが、地域とのつながりを大切にして、これからも活動してまいります。
松本市社会福祉協議会では、ご自宅のタンスやアルバムにしまわれている松本市の懐かしい写真やお祭りなどの行事の写真、お気に入りの観光地の写真を募集しています。
今回「素敵な松本」の写真集を更新し、松本市社会福祉協議会ホームページにて掲載中です。是非ご覧ください。
いただいた写真はどれも素敵な写真です。写真の提供にご協力いただき、ありがとうございました。
こんにちは、4月から本郷地区生活支援員として配置されて、初めて「スマホの時間講座」を8月31日に開催しました。
地域の中で、スマホを購入してみたけど、ラインの使い方がよくわからない方のお悩み事の解決や、これから地域で災害時や見守りなど、ラインを使った安否確認システムの利用が確立されたときに、少しでも多くの方が利用できるためのサポートとして計画をしました。
この日は、講師の峯村哲朗先生の「スマホはラインのコミュニケーション、恐れることなく使ってみよう」の声かけからはじまり、トークで位置情報の確認や使用するときの気をつけるべきこと等を学びました。
今後も開催希望のご意見が多く、計画していく予定です。参加者の多くが地域のリーダー的な存在の方々のため、身近な集まりの場やご近所で困っている方に教えてあげて、つながりを広げていってほしいと思います。
9月16日(水)、17日(木)に有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」協力会員スキルアップ研修会を開催しました。
今回は、「認知症について」認知症サポーター養成講座というテーマで講師に、南部地域包括支援センターの杉山瑞枝氏と中央北地域包括支援センターの北村俊郎氏をお招きし、認知症の基礎知識と接し方についてお話をしていただきました。認知症を理解し、認知症の方との接し方を学びたいという思いの会員さんが出席して下さいました。具体的な実例や実体験を元に、対応時の心構えやポイントなどについて教えていただきました。また、認知症の方を介護する側のケアも大切だと教えていただきました。
認知症を正しく理解することで、相手への声掛けや接し方も変わり、コミュニケーションもスムーズになります。誰でもなる可能性のある病気として捉え、認知症の方や家族に対して温かい目で見守る応援者の輪が広がるといいですね。
こんにちは、南西部包括支援センターです
9月になりました。
今年は突然の総理の辞職、新型コロナウイルス感染拡大、
最高気温更新、マスク利用で過ごす猛暑など特別な夏!になってしまいました。
それでも、朝、夕は気持ち涼しくなりましたね。
早速、コスモスが咲いていたのを発見。
秋の空の青さととても合いますね。
9月は世界アルツハイマー月間です。
9月21日を国際アルツハイマー病協会と
世界保健機関との共同でアルツハイマーデー
と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施します。
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者さんと
家族に援助と希望をもたらすことを目標としています。
今後も平均寿命が延びていくと予測されている現在、認知症で切ない思いを
される方も今後増えていくのではないかと思います。
今の時代をどうしたら少しでも、心穏やかに過ごしていけるのか
社会全体で考えて工夫できるように、私たちも学習会を重ねながら、多角的な視点がもてるよう、皆様と意見交換していこうと思います。
8月26日(水)“有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の今年度第1回 協力会員登録時説明会”を開催しました。
コロナウィルスの影響で1回目の開催が8月になってしまいましたが、その中でも参加してくださった皆様は、「地域の助け合いの活動」に興味がある、参加したいという気持ちの方ばかりで、とても嬉しい気持ちになりました。
説明後のグループ面談では、“困っている方を助けたい”“実際に支援の現場をみてみたい”“自分が健康なうちに誰かの役に立ちたい”など多くの意欲的な思いをお聞きすることができ、人の温かみを感じました。
また、最近まで現役でご活躍されていた方が退職後も、地域の助け合いの活動に携わりたいという姿勢に元気とパワーをいただきました。私たちコーディネーターも皆さんの気持ちに寄り添い、安心して活動が行えるようご意見に耳を傾けながら取り組んでいきたいと思います。