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530(ゴミゼロ)運動、松本市社協も参加しました。

 朝から暑くなりそうな予感のする5月30日(火)、松本市社協も5(ゴ)3(ミ)0(ゼロ)、ゴミゼロ運動の一環として、松本市総合社会福祉センターのまわりで雑草駆除とゴミ拾いを行いました。

 

 車避けに目立つ蛍光色のビブスを着た職員が、松本市総合社会福祉センターを囲む道路沿いに北東から南道を経て、西道に渡る区間を課ごとに分担しました。

 ここ数日で急に気温が上がったことが原因なのか、雑草がかなり生い茂り、ゴミ拾いよりも雑草駆除がメインとなりました。20分足らずの時間でしたが、ゴミ拾いの方は、側溝に入り込んだり、歩道橋の脇に隠れたゴミを探し出したりと、単に目に見える場所だけでなく、見えない所のゴミも拾いました。

 

 最終的には、駆除した雑草だけでもゴミ大袋20袋以上が集まりました。これだけの草を駆除するとやはり気持ちがいいもので、これからも530運動に関係なく、環境美化に努めてまいりたいです。

投稿日:2017年5月30日 カテゴリ:その他

41回目になりました、浅間児童センターのもちつき

 気温が高くなり、児童センターの裏のせせらぎで遊ぶ機会が増えてきた5月27日(土)、浅間児童センターではもちつき会が行われました。

 

 この日は、登録児童のみならず一般児童も参加できるとあって、10:00の登録児童のもちつきに続いて11:00から始まった一般児童のもちつきにも多くの子どもたちが参加してくれました。

 まだまだ体の小さな子どもたちは、子ども用のちいさな”きね”でも振り上げて落とすのに一苦労しました。それでも”うす”と”きね”でやわらかくしたもち米はいい感じのかたさになりました。

 

 つきあがったおもちはボランティアの大人の方々に”くろごま”、”しろごま”、”きなこ”をたっぷりとつけてもらい、つぎつぎとパックの中に並んで入れられていきました。

 子どもも大人も遊戯室にそろって、一人三つあるおもちをおいしく頂きました。思いのほかボリュームがあり、お昼にはちょうどいい量でした。

 

 遊戯室でおもちを楽しんだ後は児童によるけん玉と”しぎん”の披露がありました。”しぎん”を聞かせてくれた子の中には県の大会で金賞を目指す程のうでまえの子もいて、大人もびっくりでした。

 

 この日は、子どもも大人も協力しておいしいおもちを食べるという目標を達成しました。大人も若いお父さんお母さんからベテランのボランティアさんや町会長さんと世代を超えての参加であり、3代に渡った共同作業でした。こうしたイベントは誰もが楽しいのでこれからも色々な形で行なっていきたいですね。

投稿日:2017年5月29日 カテゴリ:児童館

アルプスあずみの公園に行ってきました♪(芳川)

 5月21日(日)、芳川児童センター親子バス遠足でアルプスあずみの公園(大町・松川地区)まで行ってきました。

 

 この日は気温が30度を超える暑い一日でしたが、緑が生い茂る公園にはさわやかな風が吹いていて、子どもらは元気いっぱいでした。

 公園にはいるとすぐに、電車が到着。まるで、私たちを待っていてくれたかのようなタイミングでした。バスからおりてすぐだったのに、ほとんどの子ども達が電車に直行しました。

 

 11時からは、ピザ作りです。生地をのばして、材料をトッピングして、かまどにのせて‥待つこと15分、ピザが焼けました!下がパリパリ、上がもちもち、とても美味しいピザをいただいて、大満足の昼食でした。

 

 お昼を食べた後は、宝さがしゲームに参加したり、絵をかいたり、それぞれに楽しみました。

 自然をおおいに満喫できた、楽しい一日でした。
 

投稿日:2017年5月23日 カテゴリ:児童館

第47回松本子どもまつりも大盛況でした

 ソメイヨシノは散ってしまいましたが、アルプス公園の桜は今が見どころ、5月3日(水)に松本市社協も第47回松本子どもまつりに参加しました。

 

 当日は開成中、鎌田中、菅野中の3校の中学生がボランティアとして協力してくれました。社協は昨年好評だった「バブロケットを作ろう」と「ユニバーサルデザインを体験しよう」を今年も企画しました。

 

 「バブロケット」とは、フィルムケースの中に入浴剤のバブと水を入れたもので、バブの気泡になる力でフィルムケースが飛ぶ仕組みになっています。子どもたちにはフィルムケースに思い思いの飾り付けや、ウィングをつけたりして自分だけの「バブロケット」を作ってもらい、それを中学生のお兄さんお姉さんに飛ばしてもらいました。

 

ユニバーサルデザイン」では、誰でもその商品の中身が何か分かるように容器の形をデザインしたものを実際に見たり触ったりしてもらいました。また、商品を見えないようにして、手で触るだけで中身を当てるゲームも子どもには好評でした。

 

 昨年はセレモニー後に子どもたちが集まるまで時間がかかり、少し不安な時間帯がありました。しかし、今年はセレモニーが終わるとすぐに子どもたちが集まってきて、バブロケットの3つの発射台に順番待ちで待ってもらう場面もありました。

 ユニバーサルデザインでも、普段使っている商品がどうしてこんな形をしているのか、どうしてこんなデザインの容器を使っているのか、意外と気づかないもので、大人も中学生の説明に耳を傾けていました。

 

 今年の子どもまつりは昨年以上の大盛況で、どのブースも忙しそうにしていました。松本市社協にも大勢の子どもたちや親御さんに来ていただき、あわただしくも楽しい時間をおくることができました。

 

 松本市社協のブースに来てくださった皆様も楽しんで頂けたでしょうか。お越しくださいまして、本当にありがとうございました。

投稿日:2017年5月8日 カテゴリ:イベントのお知らせ,児童館

気候の良い新緑の季節になりました(館だより2017年5月分アップ)

 信濃の春は短く、桜はすでに緑の葉にとって代られてしまいました。季節は新緑の5月。大型連休が終われば学校も職場も本格始動です。

 

 5月の館だよりが出そろいましたので、ご一読ください。

 

 梅雨の前の貴重な季節、児童センターでも外でのイベントがあります。月初めにはアルプス公園での松本子どもまつりに参加し、毎年恒例のもちつきをする児童センターもあれば、バスハイクに出かける児童センターもあります。

 昨年はバスハイクのブログを作成することができず、くやしい思いをしました。バスハイクは雨との戦いで、晴れた日にあたった時などは、それはもう楽しい一日になります。5月から始まって、センターによっては秋にバスハイクを計画しているところもあります。どの児童センターがいつバスハイクに出るか、館だよりは要チェックです。

 

 春というよりもう初夏の気候ですが、朝はまだ冷たい風が吹くこともあります。着るものを選ぶのが難しい季節ですが、風邪などひかずに元気に学校に行きましょう。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2017年5月2日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

 ✿あそびにおいでよ! 寿児童センターつどいの広場✿

 桜の開花がゆっくりで・・・優しい中に堂々と咲く姿に元気をもらって、シャキっと背筋を伸ばして新しい出会いにわくわく気持ちを弾ませているこの頃です。

 

 寿児童センターつどいの広場は・・・昨年張り付け作業が完了したきれいで広い体育館があり、ボール遊びをしたり、車のおもちゃに乗って元気に遊べます。

 お部屋では、おままごとやパズル、トミカやプラレールなど自由に出してゆったり遊べます。

 まつぼっくりをたくさん拾えるお庭には、キリンさんのスベリ台やカメさんのお砂場がありのびのび遊べます。お家の方々も気軽にお子さんと遊びながらお話がはずんで楽しそうです。

 

 毎月季節に合わせた企画を、私たちが楽しみながら行っていますよ!今月は「お花見会」をしました。前日に雪が降ってしまい、桜は見れなかったものの、お部屋でのお話会でたくさんの笑顔が見られました。最後に「ちょうちょ」がお友だちの手にとまった時の嬉しそうなお顔にはほっこりしました。

 

 今年度から、寿地区の民生児童委員の方々中心に行っている「192サロン」とつどいの広場で力を合わせて「子育て」を支えていけるよう、毎月様々な企画を予定しています。

 今月はヘアカット講習がありました。

 これからの予定などの資料はセンターにありますので、遊びがてらお気軽にお問い合わせください。

 

 親子で元気いっぱい楽しい時間を過ごしましょう!!お待ちしています。

投稿日:2017年4月27日 カテゴリ:つどいの広場

信州ビバレッジ様より寄付を頂きました。

 満開の桜も一段落し始めた4月24日(月)、松本市総合社会福祉センターに信州ビバレッジの取締役生産本部本部長の早川様をはじめ、3名の方にお越しいただき、松本市社協に寄付を頂きました。

 信州ビバレッジ様には毎年寄付を頂き、今年で4回目となりました。信州ビバレッジ様はアルウィンに近いということで、松本山雅の応援などで話が弾み、金員の他に自社製品の飲料水も多く頂きました。今回の寄付を地域福祉に活かして欲しいとのご希望で、弊会としましても、地域福祉で必要とされている所に活かしていきたいと思っております。

 

 今年もご寄付を頂き、誠にありがとうございました。

投稿日:2017年4月24日 カテゴリ:寄付

緊張しなかったかな、一年生をむかえる会(あがた児童センター)

 気温が20℃まで上がり、雲一つない快晴となった4月21日(金)、あがた児童センターでは新一年生を迎える会をひらきました。

 

 今年は新一年生が31人入り、いつにもまして児童センターはにぎやかでした。あがた児童センターは源池小学校と清水小学校の2校の児童が登録するセンターで、別の学校の児童がいると緊張するのかなと思っていましたが、そのようなことはなく、一年生は元気に遊んでいました。

 

 残念ながらこの日は、高学年の学校が終わるのが遅くなったために、二,三年生が一年生を迎えました。

 一年生の元気な自己紹介のあとは、先生達が絵本の「おばけパーティ」を読み、昔懐かしい紙芝居でこいのぼりのお話を聞かせてくれました。

 その後は、ばらばらになったチョウチョやテントウムシなどの絵を一年生と上級生がペアになってもとの形にもどすパズルゲームで盛り上がりました(パズルの国の王様が来ましたがとあるアクシデントがあり、児童みんなが大喜びしました。アクシデントが何かは秘密です)。

 

 あがた児童センターはこの日、すばらしい満開の桜が咲いていました。子どもたちは桜よりもお友だちとの遊びに夢中でしたが、桜の花も満開になって一年生を迎えているようでした。桜の木に見守られながら、これから6年間、ここで楽しく過ごしていきましょう。

投稿日:2017年4月24日 カテゴリ:児童館

桜の森の満開の下で

 4月17日(月)、先週末に気温が急に上がったため、金曜にはまだつぼみが多かった松本市社協の桜の木にも満開の花が咲きました。

 

 桜が咲くと、冬がやっと終わったという実感が湧いてきます。信濃の冬は長く暗く、雪が多い、闇の深いものですが、桜が咲くととたんに世界が開けたかのような清々しい光景となります。

 松本市社協にも桜の木が植えられており、また近所の南部公園にある桜の木と共に、この時期は通勤通学の途中のみならず、ベビーカーを押したお母さんたちも桜の並木道を楽しんでいます。

 

 松本市社協の総務課がある松本市総合社会福祉センターの5階からは弘法山の桜の森がよく見えます。古人はそのあまりの美しさに、桜の森に妖しきものを感じ、女性の美しさと重ね合わせて幻想的な小説を書きました。

 現代では、桜の森もずいぶんと人でにぎわい、夜はライトアップされるなど、妖しさが薄れて何かさびしいものを感じます。

 

 桜の季節は短く、すぐに深緑の季節に移ろいでしまいます。雨の日だろうと晴れの日だろうと、妖しい美しさを湛える桜を探して散策してみるのもまた楽しいものです。

投稿日:2017年4月17日 カテゴリ:その他

新しい学校、新しい学年(館だより2017年4月分アップ)

 朝はまだ少し冷えますが昼には15℃以上になることもあり、朝昼の温度差が大きいこの季節、着ていくものをえらぶのもむずかしいですね。

 

 新年度最初の館だよりが出そろいましたのでご一読ください。

 

 さて、4月は学校もいろいろといそがしい月です。児童センターでも新一年生をむかえましたが、新一年生もざいこうせいも少しきんちょうしているころではないでしょうか。

 今月はそんなきんちょうをやわらげるために、新一年生かんげい会を各児童センターできかくしています。

 センターのなかをたんけんしたり、年のちがう子とおはなししたりと、一日もはやくセンターになれてもらうために、先生とお兄さんお姉さんががんばってくれています。新一年生も六年も年がちがう子といっしょになることもあります。先生やお兄さん、お姉さんからしっかりとマナーとルールをおしえてもらって、”ようじ”とはちがう、”じどう”になるようにしましょう。

 

 なにはともあれ、みなさん、新しいせいかつにようこそ!!

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2017年4月7日 カテゴリ:つどいの広場,児童館