「ハァ~・・・」っとはく息が、きかんしゃのけむりのように見えて「ポッポー!!」と元気にドアを開けて入って来てくれるかわいらしいおともだちの姿に、思わず笑顔。寒さもどこかへ飛んで行ってしまうくらいに元気をもらっているこの頃です。
クリスマスにお正月・・・楽しいことでわくわくする12月・・・
キラキラしたお部屋でのクリスマス会。♪ふゆがやってきた♪の歌ににあわせて「わんわん」や「うーたん」がでてきて喜んでくれました。
ビンゴゲームでは・・・こちらの手違いですぐにおわるビンゴ・・・(苦笑)になってしまいましたが・・・ビンゴになった方におはなし頂いた「お子さんの好きなところ」はどれも愛情いっぱいのエピソードで、気持ちがあたたかくなりました。
最後に登場してくれた、サンタさんとトナカイさんから羊毛フェルトのどんぐりキーホルダーのプレゼントをもらい、仲良く写真撮影もしましたよ。
ハーモニカのコンサートやクリスマス工作などたくさんおしゃべりしながら・・・笑いながら・・・過ごしました。そんな毎日に感謝しつつ、一年を締めくくれそうです。
新しい年も元気で楽しいつどいの広場にしていきたいと思います。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
投稿日:2019年1月7日
カテゴリ:つどいの広場
昼の気温が10℃を超え、ほっと一息の1月5日、松本市南部児童センターでは毎年恒例のまゆ玉作りをしました。
三九郎(他地方でのどんど焼き)で正月の飾り物などを燃やす時に、柳の枝につけたまゆ玉を火にくべて食べると、その年は健康でいられるといわれています。
この日は、民生委員さん、公民館の職員さん、保護者の方々が前もって米粉をこね、4色(白、赤、緑、黄)をつけたお団子を用意してくださいました。このお団子がまゆ玉の素となり、子どもたちと一緒にちぎってこねては様々な形を作りだしました。
子どもたちは、星、うさぎ、渦巻き、花、謎の物体などを作り、中には4色全てを混ぜて作ったべ○―タ星なるものも出てきました。
ねんど感覚でまだ小さい子も楽しくまゆ玉を作られたのは、朝早くから準備してくださった大人の方々のおかげです。本当にありがとうございました。
最近では、松の内の期間が地域で異なり、三九郎も1月7日以降と1月15日以降と地域で分かれています。この日作ったまゆ玉も、三九郎が15日以降の地域では、食べる頃には硬くなってしまっているかもしれません。
それでも縁起物(おめでたいもの、ありがたいもの)ですのでよく焼いて、柔らかくしてからお召し上がりください。
投稿日:2019年1月7日
カテゴリ:児童館
厳冬の中、平成最後の年、平成31年となりました。今年もよろしくお願いいたします。
今年は4月で平成が終わり、5月から新元号となり、昭和生まれにとっても、昭和は遠くに感じてしまう気がします。
1月の館だよりを掲載しました。児童センター、つどいの広場のページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。
新元号時代は、21世紀ベイビーが本格的に社会人となり、多くの外国人材を受け入れるようにもなります。少子高齢化も含めますと、社会の人的構図がどんどん変わる時代となりそうです。
みんなもまだまだ子どもだからとぼーっと生きているとあっという間に取り残されるかもしれません。5歳児に叱られないようにしないといけませんね。
ちょっと難しい話だったかもしれませんが、これからはみんなが世の中を作っていくのです。自分のことばかりではなく、まわりのことにも気を配って、誰もが笑顔になれるような世の中にしてください。
<保護者の方々へ>
児童センターによっては、平成31年度の登録申請書の配布が始まっています。詳しくは登録をご希望される児童センターへお問い合わせください。
投稿日:2019年1月7日
カテゴリ:つどいの広場,児童館