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二子のまつりは多彩なまつり(二子児童センター)

 ざんしょきびしい中、9月3日に二子児童センターでは「じどうセンターまつり」がひらかれました。

 

 みんなで絵をかきあったカラフルなかんばんにむかえられて、中に入れば、ユニークな出し物ばかりでした。例えば、1~9の番号が書かれたボードに3回ボールをぶつけて、ボールがぶつかったところがビンゴになったら、けい品がもらえる「ボールでビンゴビンゴ」や、小さなマグネットにきれいな布をかぶせてデコレーションする「ぺったんキャンディーマグネット」。

 これら以外にも、「なにがつれるかおたのしみゲーム」、「つくってみようプラバン工作」、「とばせフリスビー」、「つけようカラフルミサンガ」、「キラキラリング」と、どれもあそびごころにあふれていて、子どもたちにはだいこうひょうでした。

 食べ物・のみ物もジュース、フランクフルト、だんご、クリームたっぷりカップケーキとなんと4しゅるいもあり、みんなホクホク顔で食べていました。

 すこしざんねんだったのは、出し物がどれも楽しすぎて、大広間から食べ物のへやになかなか子どもたちがこなかったことです。

 

 二子のじどうセンターまつりの出し物は、自分たちでよく考えてつくられているなぁと感じられるものでした。来年もユニークなおまつりになればいいですね。

投稿日:2016年9月6日 カテゴリ:児童館

夏やすみ終了!!(館だより2016年9月分アップ)

 立秋も過ぎ去り、暦(こよみ)の上では秋です。とはいうものの、連日の暑さや台風の影響でまだまだ夏のように感じてしまいますね。

 9月の館だよりがでそろいましたので、アップしました。ご一読ください。

 

 夏やすみあけの学校はどうでしょう? ひさしぶりに会うお友だちはひやけでまっ黒になっていたりしませんか?

 児童センターやつどいの広場も夏やすみあけで少々トーンダウン。今月は敬老の日のための工作が多くの児童センター、つどいの広場で計画されています。それ以外にはバスハイクを予定しているセンターがちらほらあるぐらいで、特に大きなイベントはありません。

 

 さて、まだ2ヵ月先の話ですが、11月5日には第2回児童館まつりがあります。児童センターの先生たちはそろそろこのおまつりのじゅんびをはじめているところです。去年の第1回のよかったところ、わるかったところをはんせいして、今年はさらにもりあげようと先生たちはがんばってくれています。みなさんもお友だちをさそって、南部体育館にあつまりましょう。

 

児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年9月6日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

おばけやしきのある夏まつり(島立児童センター)

 あいにくの雨の日、8月27日に島立児童センターでは夏まつりが開かれました。

 

 当日は、しゃてきやスーパーボールすくい、子どものお店などの定番が人気でしたが、ちょっと変わったもので、男の子と女の子別々のおもちゃがあたるくじ引きや、ぜんぶのおみせをまわったあとで手づくりのガチャガチャマシーンをまわせたりと島立児童センターならではのお店がありました。

 食べ物では、フランクフルトとかき氷がふるまわれました。

 

 いろいろなお店がありましたが、そのなかでも、ひとへやまるごとつかった「おばけやしき」はたいへんよくできていました。子どもには少々こわかったのか、はじまったばかりのときはなかなか入ってくれませんでした。それでも大広間→食べ物のへや→おばけやしきといった順にこどもたちの流れができて、おっかなびっくりおばけやしきに入る子がふえていきました。

 

 当日はたくさんのおやこづれでおとなも多く、お母さんたちが受付をしたりと、子どもとおとながきょうりょくしてできた夏まつりではなかったでしょうか。

投稿日:2016年9月1日 カテゴリ:児童館

早くも夏まつりが開かれました(南部児童センター・つどいの広場)

 8月に入ってそうそうに、南部児童センターでは、児童センターとつどいの広場合同の夏まつりが開かれました。

 

 夏まつりの会場となったホールでは多くの小学生や未就園児が集まり、移動するのも大変なにぎわいでした。

 小学生の司会で開会式が始まり、小学生のパクパク人形劇ではレミーという女の子が誕生日に多くのどうぶつたちからプレゼントをもらうという話を手づくりの人形を使って楽しませてくれました。

 信明中学校の合唱部からも二人の部員が来てくれて、すてきな歌声をきかせてくれました。

 

 夏まつりがはじまると、真っ先に「くじびきコーナー」と「かき氷コーナー」に列ができ、それ以外にも「かんたん工作コーナー」や「水ヨーヨーつりコーナー」でも子どもたちは楽しそうに歓声をあげていました。

 

 この日は、小学生も未就園児も一緒になって楽しみを分かち合うというとても貴重な体験をしました。

 また、来年の夏まつりも楽しくできたらいいですね。

投稿日:2016年8月4日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

夏まつりが始まりますよ(館だより2016年8月分アップ)

 例年よりも長かった梅雨もやっと明けたかと思ったら、連日激しい夕立があり、なんとも天気が読みづらいですね。8月の館だよりがでそろいましたので、アップしました。

 

 今年もやって来ました、夏休み!!です。海に山に家族やお友達と一緒に飛び回っていますか?

 児童センターでは、7月から準備を進めていた夏まつりがとうとうやってきますね。この1か月、この日のためにいっぱい時間をかけて準備してきたおまつりが本番を迎えます。準備にがんばった子も、おまつりを楽しみにしていた子もワクワクするような時間がやって来ます。

 

 でも、いくら楽しみにしていたからといって、先生の言うことを聞かないでさわぐのは、マナーいはんです。みんながきちんとマナーを守らないとせっかくのおまつりもだいなしになってしまいます。さわいでもいいときはさわぎ、静かにするときは静かにする、これがマナーです。みんなもそろそろ、マナーというものをおぼえてもいいのではないでしょうか。

  また、夏休み中は小学生もつどいの広場の小さい子と同じ場所にいることがありますが、小さい子の近くで大声をあげたり、はしりまわったり、ものを投げたりといったきけんなことはぜったいしないようにしましょう。自分よりも小さい子にも気をくばる、これもマナーですよ。

 

 とにもかくにも、今月はめいっぱい夏休みを楽しみましょう!!

 

児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年8月4日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

夏までもう一息!!(館だより2016年7月分アップ)

 連日暑さが続いております。みなさん、熱中症には十分気を付けましょう。のどがかわいてなくても、水分はこまめにとるのがいいようです。

 

 さて、7月は梅雨があけ、夏休みが始まります。児童センターでは来たる8月の夏まつりの準備を始めるところが多くあります。また、新暦7月7日の七夕の行事で短冊づくりやお話の読み聞かせなどが、児童センター・つどいの広場で行なわれます。

 

 さあ、夏休みまであと少し!!。水の事故などに気を付けて、夏本番の8月に備えましょう。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年7月5日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

今年も梅雨の季節がやってきました(館だより2016年6月分アップ)

 梅雨の季節が近づく6月初旬、月の前半からぽつぽつと雨の予報が増えてきました。6月の館だよりがそろいましたのでご一読ください。

 

 さて、6,7月になりますと、各児童センターでは親子バスハイクが企画されます。自然公園あり、科学館ありと、子どもたちに喜んでもらえるような場所へのハイキングが予定されています。雨が降っても楽しめるように考えられている所もありますので、お友達をさそってみてはいかがでしょうか。

 

 学校でも児童センターでも4,5月のどこか浮ついた、それでいてしんせんさがあった時期も過ぎ、授業も本格的になってきました。雨で外に出られない日もあることでしょう、そんなときは児童センターでお兄さん、お姉さんに教わりながら宿題をしてみるのもいいかもしれません。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年6月6日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

天高く、もちつきの音がひびきました

 ぺったんこ、ぺったんこ・・・

 子どもたちが”うす”の中のおもちを”きね”でつく音が浅間児童センターにひびきました。

 浅間児童センターでは、今年で40回目となる開館記念もちつき会を開きました。

 当日は多くの子どもたちでにぎわい、一人一人が五回ずつ”きね”でおもちをつきました。

 

 子どもたちがついてくれたおもちは、きなこ、白ごま、黒ごまに味付けされ、食欲をそそるおもちに早変わりしました。

 

 一人につきおもち三つとつけものが配られ、ホールでみんなでいただきました。

 とてもおいしいおもちを食べたあとは、お友達の”しぎん”を聴きました。まだ始めたばかりの子もいれば、コンクールに出場するほど上手な子もいて、大人もびっくりしていました。

 

 また来年、41回目が今から楽しみですね。

投稿日:2016年5月16日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

皐月の頃、気候も温暖になってきました(館だより2016年5月分アップ)

 新年度が始まってから早1か月、ゴールデンウィークも終わり、そろそろ新しい環境に慣れてきたところではないでしょうか。

 

 児童センターでは、先生方がゴールデンウィーク中に第46回子どもまつりに参加し、盛況を博しました。親子連れで遊びに来た子もいたのではないでしょうか。

 さて、5月の児童センターですが、一足早くにバスハイクを企画する所もあれば母の日に向けて手作りプレゼントを企画する所もあります。

 全体でいえば、ゴールデンウィークを過ぎれば特別な行事もない月なので慌ただしくない、ゆったりとした月ではないでしょうか。4、5月中に児童センターでの生活がどのようなものか慣れるということもあるかもしれません。

 

 今月を過ぎると梅雨の季節に入ります。気候も温暖になる5月は勉強も遊びも目いっぱい楽しみましょう。

 

 児童センターのページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

投稿日:2016年5月9日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

第46回子どもまつりに参加しました

 前日まで懸念されていた天気も快晴に恵まれ、5月3日(火)に第46回子どもまつりがアルプス公園にて開催されました。

 当日は松島中学校の18名と山辺中学校の1名のボランティアに協力して頂き、松本市社協もブースを設けて参加させていただきました。

 

 松本市社協は、「バブロケットを作ろう」、「福祉体験コーナー」や「ユニバーサルデザイン体験コーナー」のブースを開きました。

 

 「バブロケットを作ろう」では、フィルムケースをロケットの胴体部分に見立ててロケットのように羽や先端を付けて、色とりどりに飾ったロケットを作成しました。そしてボランティアの男子中学生に入浴剤のバブと水を入れてもらったロケットを発射台に置いて、天高く発射しました。発射時にはカウントダウンをしてもらいましたが、5秒前からカウントダウンし、「4」で発射されることもあれば、「0」になってもなかなか発射されず、何度も「0」を連呼してようやっと発射されるロケットもありました。

 

 「福祉体験コーナー」では、車椅子の試乗体験をしてもらいました。車椅子には人力車のように柄を前方に取り付け、引っ張ることもできるようにしました。子どものみならず、大人も試乗し、子どもも乗るだけでなく、引いたり押したりして楽しみながら車椅子がどのようなものか知ることができました。

 

 「ユニバーサルデザイン体験コーナー」では、まずユニバーサルデザインとは何かを市販されている商品を実際に見たり触ったりすることで分かりやすく説明しました。その後、似ているが、触ることでその中身が判別できるようにデザインされた商品を箱の中に入れて、手探りで中身を判別してもらいました(例えば似たような缶でもビール缶、ジュース缶、ノンアルコール缶が判別できるようなっており、その中からジュース缶を探り当てる等。)

 

 開会セレモニーが10分早く終わったため、10時前には準備が整い、いつでもお客さんを受け入られるようにしたときは、お客さんの子どもも少なく、大丈夫か危惧しました。ところが、時間が経つにつれてどんどん子連れの家族が増え、ユニバーサルデザインや車椅子では待ってもらうこともありました。

 2時10分の終了時まで訪れる家族が途切れず、ブースは大成功でした。

 今年の成功に満足せず、来年ももっと多くのお客さんに楽しんでもらえる企画を立てたいと思います。

投稿日:2016年5月9日 カテゴリ:つどいの広場,児童館