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里山辺地区にて有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」 協力会員説明会を開催しました!

 

5月24日(月)・25日(火)の両日、里山辺地区において有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の協力会員説明会を開催しました。

地域の中で日常のちょっとした困りごとがある人に対し、地域の皆さんの力でその困りごとを解決しようという支えあいの活動に自分の空いている時間を役立てようと、3回の開催に26名の方々が参加しました。

地区内に全戸配布されたチラシを見て参加した方や、友人同士で参加した方等、活動に対しての関心の高さが伺われました。また男性の参加も目立ち、みんなで支え合える地域にしようという今後の地域活動に取り組む頼もしさを感じました。

一人ひとりの熱い思いが支え合いの輪となって広がるよう、社協としてこれからも一緒に取り組んでいきたいと思います。

投稿日:2022年5月31日 カテゴリ:有償ホームヘルプ事業,未分類

岡田地区岡田町町会サロン「サンサンかふぇ」が始動しました!

こんにちは、岡田地区生活支援員です。

今年度から岡田地区の岡田町町会で「皆がそれぞれ主役になろう!」を合言葉に、岡田町サロン「サンサンかふぇ」がオープンいたしました!

 

421日は「お花見ウォーキング」と称し、お隣の本郷地区洞町会にある桜柿の里(おうしょうのさと)まで上がり、その後メンバーさんが見つけてくれた女鳥羽川沿いの八重桜がキレイに咲く穴場(?)でお花見を楽しみ、岡田伊深町内公民館横ひろばをお借りして感染対策をしっかりとした上で、皆で美味しいお弁当に舌鼓を打ちました。

 

その際に、社協地域福祉課ボランティアセンターから「出張!どこでも’’えんがわ’’」ベンチをお借りし、岡田伊深町内公民館に設置されているベンチと一緒に利用しながら、高校生の描いてくれたベンチの絵を口々にほめて、足を伸ばして楽々と休憩しました。

 

春爛漫の中、これからの活動に明るい元気と楽しいワクワクがいっぱいの、岡田町「サンサンかふぇ」です。

投稿日:2022年5月6日 カテゴリ:地区活動,地域福祉課,未分類

令和3年度共同募金大口寄付者を表彰しました

 

       3月29日(火)岡田松岡公民館にて、共同募金大口寄付者の岡田松岡町会を表彰伝達しました。

 岡田松岡町会は、法人募金として10万円以上のご寄付をいただいたことから、県知事、県共同募金会会長からの感謝状を、小林社協会長からお渡ししました。

 岡田松岡町会の皆さんは、「日頃の取り組みを評価していただき、大変光栄に思います」とおっしゃっていました。

 岡田松岡町会の皆さん、おめでとうございます。

投稿日:2022年3月31日 カテゴリ:未分類

令和3年度松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました

    3月14日(月)松本市総合社会福祉センターにて、松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました。

 当日は、日本赤十字社長野県支部の小柳課長補佐から、「気持ちに寄り添うことの大切さを考える」というテーマで講演を頂き、各地区の赤十字奉仕団員34名が参加しました。

 講演では、令和元年台風19号災害における長野市の状況や、奉仕団の具体的な活動が紹介され、被災者に対しての声掛けや、言葉の選び方等、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを実体験に基づいた話から学ぶことが出来ました。

 参加者からは、「頑張ってください」ではなく「一緒に頑張ろう」という寄り添う気持ちや心づかいが印象に残った、声掛けは被災時だけではなく、日頃の何気ない会話にも活かせると思った、災害時に必要な物を家に帰りチャックしたい等の感想が寄せられました。

 また、冒頭で各国赤十字社が行っているウクライナへの支援活動についても紹介があり、赤十字に対する理解が深まったという感想も頂きました。

 研修会を終え、分団員の皆さんが今後の活動において何かの手がかりを見つけた様な姿が印象的でした。

投稿日:2022年3月17日 カテゴリ:未分類

♪♪松原地区 コロナ禍の中で「ふれあい会食会」開催♪♪

 

新型コロナウィルス感染症のまん延防止等重点措置が36日まで延長され、33日実施予定のふれあい会食会について検討を行いました。この様な状況であるからこそ地区の高齢の方々の気分転換が必要と“会食なし・3密を避け・人数制限”で、二胡の演奏聞いて菓子を持ち帰り頂くこととなりました

 当日は高齢の方が25名ほど参加され、二胡の演奏を楽しまれました。奏者は中信地区で二胡の教室をされていらっしゃる渡辺真理子さんです。中国の有名な曲や昭和歌謡などが演奏され、皆さん心地よさそうに聞いていらっしゃいました。生の演奏は二胡の独特な調べが体にも伝わり、とても心地よい時間を過ごすことができたと思います。
 帰りにお菓子を手渡す際には、参加者から「とても良かった」「ありがとう」などの喜びの声を沢山聞くことが出来ました。コロナ禍の中だから何もできないではなく、工夫して事業を実施することの重要性を実感しました。

                                            
松原地区生活支援員

投稿日:2022年3月11日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

波田地区 理美容室の方へ認知症サポーター養成講座開催

 

西部地域包括支援センターです。

126日(月)に波田地区の理美容室の方を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症への理解を深めるための座学と、感想や体験談を交えた意見交換の構成にし、近所の方や実際に介護されていた方のお話を聞くとても貴重な会になりました。

「自尊心を傷つけないよう、どんなアドバイスがいいか」など質問も出るなかで、参加者同士の意見交換もみられました。住民に近い立場の理美容室の方だからこその視点もあり、今後も連携していきたいと考えています。

投稿日:2021年12月28日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

令和3年度「NHK海外たすけあい」の街頭募金を行ないました

 12月16日(木)に松本駅前にて、赤十字奉仕団による「NHK海外たすけあい」の街頭募金を行いました。

 マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、1万4千円を超える募金が集まりました。

 皆さまのあたたかいご支援、ご協力をありがとうございました。

投稿日:2021年12月21日 カテゴリ:未分類

ボーイスカウト松本第1団の皆さんが赤い羽根共同募金の街頭募金を行ってくださいました。

 11月3日 文化の日に、ボーイスカウト松本第1団の皆さんが、松本市の千歳橋で赤い羽根共同募金の街頭募金を行ってくださいました。

長野県共同募金会の職員1人、松本市共同募金委員会の事務局からも2人ご一緒させていただきました。

 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、あまり大きな声は出せませんでしたが、それでもボーイスカウトの皆さんに元気いっぱい募金活動をしていただき、総額18,948円の募金をお預かりすることができました。

 赤い羽根共同募金活動を皆さんに知っていただく良い機会となりました。ボーイスカウトの皆さん、ご協力、ありがとうございました!

投稿日:2021年11月8日 カテゴリ:未分類

 「スマホ教室」を開催しました

本郷地区では、6月末から8月初めにかけて、本郷福祉ひろばと南郷福祉ひろばを会場に「スマホ教室」を開催いたしました。

今年度は、北部地域包括支援センターと生活支援員が協力して、センター職員が講師を務め、手作りのわかりやすい教本を使って、初心者を対象に全3回で行いました。

今回は、スマホの基本がわかり、スマホを活用して防災情報を得る、また、家族や地域の人とビデオ通話での安否確認ができるようになることを目的としています。

3回を通して、料金プランの見直しをしたことで料金の軽減につながった方や、ラインビデオ通話体験では、離れているお孫さんやお子さんと顔を見ながら通話が出来るのが楽しみだと言ってくださる方も多くいました。また、先日の豪雨では、今回学んだ防災アプリがとても役に立ったとのお声もいただきました。

今後は、スマホサロンとして各ひろばを会場に、月に1回スマホを使ってやってみたいことや教えてあげたいアプリ、疑問など皆さんからの意見で進めていく自主的な会として続けていくことになりました。私たちも会の応援をしていくつもりです。また、11月後半くらいから、今回参加できなかった方も多くいたため、新たな方を対象にスマホの教室を開催していく予定です。

投稿日:2021年9月30日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

家賃が払えずにお悩みの方に

離職や休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方々について、条件を満たせば原則3ヶ月を限度として、家賃相当額又は一部を市から家主さんに支給する『住居確保給付金』という制度があります。

詳細は松本市のホームぺージで検索いただくか、「まいさぽ松本」(松本市役所内・℡34-3041)までお問合せください!(※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。)

また、令和321日から住居確保給付金の支給が終了した方を対象として、新型コロナウイルスの影響により減収した場合、一定の条件下において再支給することが可能となりました。申請をご希望の方は下記の内容を確認していただき、「まいさぽ松本」までお問い合わせください。

 

再支給

住居確保給付金は、原則再支給はできませんが、例外として「受給終了後に会社の都合で解雇になった場合や、会社が倒産した場合」に限り再支給を受けることができることとなっていました。
このたび、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特例措置として、支給が一旦終了した方でも、会社の都合による解雇以外の離職や廃業、休業などにより減収となっている方についても、新たに再支給の対象になりました。
再支給の申請については、新規申請時と同様の手続き(支給要件も同様)が必要になりますが、今回の特例措置で新たに対象となる方については、申請期限と支給期間が異なりますので、ご注意ください。


1.
解雇等による再支給
(1)
対象者
  受給終了後に会社の都合で解雇又は、会社の倒産に伴い失業して、住居を失うおそれのある方。
(2)
内容
  家賃相当額を
3ヶ月支給(一定の要件を満たした場合は、2回まで延長が可能。特例措置として、令和2年度中に申請した場合は3回まで延長が可能)
(3)
受付期間
  解雇又は倒産で失業した日から2年以内


2.
解雇以外の離職や廃業、休業等の収入減少による再支給(特例措置)
(1)
対象者
  住居確保給付金の支給が一旦終了した方で、離職や休業等に伴う収入減少等により、住居を失うおそれのある方。
(2)
内容
  家賃相当額を最長
3ヶ月支給(延長はできません)
(3)
受付期限
  令和3930日(木)まで

 

問い合わせ

松本市生活就労支援センター

まいさぽ松本

 松本市丸の内3番7号松本市役所本庁舎1階市民相談課内

 電話 34-3041

 

投稿日:2021年7月7日 カテゴリ:未分類