地域の活動少しずつ
朝夕冷え込む様になり、体調管理に気を使いますね。
コロナの影響で、地域のサロン・体操教室等がお休みしていましたが、感染対策を行いながら少しずつ再開されてきました。
皆さん足を運んで下さり、一緒に体操をしました。ゆっくりと筋肉を動かす体操ですが、侮ってはいけません。久しぶりに筋肉痛となり、運動不足を痛感しました。
でも、皆で一緒に行い楽しく取り組むことが出来ました。
これからも、こんな風に少しずつ開催していけたら良いですね。
朝夕冷え込む様になり、体調管理に気を使いますね。
コロナの影響で、地域のサロン・体操教室等がお休みしていましたが、感染対策を行いながら少しずつ再開されてきました。
皆さん足を運んで下さり、一緒に体操をしました。ゆっくりと筋肉を動かす体操ですが、侮ってはいけません。久しぶりに筋肉痛となり、運動不足を痛感しました。
でも、皆で一緒に行い楽しく取り組むことが出来ました。
これからも、こんな風に少しずつ開催していけたら良いですね。
こんにちは、4月から本郷地区生活支援員として配置されて、初めて「スマホの時間講座」を8月31日に開催しました。
地域の中で、スマホを購入してみたけど、ラインの使い方がよくわからない方のお悩み事の解決や、これから地域で災害時や見守りなど、ラインを使った安否確認システムの利用が確立されたときに、少しでも多くの方が利用できるためのサポートとして計画をしました。
この日は、講師の峯村哲朗先生の「スマホはラインのコミュニケーション、恐れることなく使ってみよう」の声かけからはじまり、トークで位置情報の確認や使用するときの気をつけるべきこと等を学びました。
今後も開催希望のご意見が多く、計画していく予定です。参加者の多くが地域のリーダー的な存在の方々のため、身近な集まりの場やご近所で困っている方に教えてあげて、つながりを広げていってほしいと思います。
投稿日:2020年9月24日 カテゴリ:生活福祉事業
こんにちは、南西部包括支援センターです
9月になりました。
今年は突然の総理の辞職、新型コロナウイルス感染拡大、
最高気温更新、マスク利用で過ごす猛暑など特別な夏!になってしまいました。
それでも、朝、夕は気持ち涼しくなりましたね。
早速、コスモスが咲いていたのを発見。
秋の空の青さととても合いますね。
9月は世界アルツハイマー月間です。
9月21日を国際アルツハイマー病協会と
世界保健機関との共同でアルツハイマーデー
と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施します。
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者さんと
家族に援助と希望をもたらすことを目標としています。
今後も平均寿命が延びていくと予測されている現在、認知症で切ない思いを
される方も今後増えていくのではないかと思います。
今の時代をどうしたら少しでも、心穏やかに過ごしていけるのか
社会全体で考えて工夫できるように、私たちも学習会を重ねながら、多角的な視点がもてるよう、皆様と意見交換していこうと思います。
投稿日:2020年9月2日 カテゴリ:生活福祉事業
夏の暑さも和らぎ、秋の匂いや気持ち良い風が感じられるようになりました。
生活福祉課では、地区生活支援員が今年度新たに9名加わり現在16名が各地区で活動を行っています。
今年度の地区生活支援員は各種研修会に参加し、現場で生かせるよう知識やノウハウを学びながら、コロナの影響で地域での活動が進まないながらも、今だからこそできることをと、工夫を凝らしながら進めています。
今回は、今年度新たに配置になった2名の地区生活支援員から一言ずつ日頃の活動の様子等を紹介して頂きます。
~笹賀地区生活支援員~ 地区の皆さんに顔を覚えていただけるように、ひろば事業やサロンなどに参加しています。今年度は、高齢者向けの地区情報誌を福祉ひろば・包括支援センターと共同で作成予定です。地区の皆さんに信頼していただけるように、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
~白板地区生活支援員~ コロナウイス感染症拡大防止による「新しい生活様式」 の中で、高齢者の方々をどのように見守り、介護予防に取り組むのかが、本年度課せられた大きな課題となりました。導き出された活動が『福祉ひろばに集まれなくてもマスクでつながろう!~おうちdeボランティア~』でした。材料や情報提供、作製など完成に至る過程に一人でも多くの方々が関わる取り組みは地区内に広がり、約350枚の手作りマスクが完成、温かな心とともに民生委員さんから一人暮らしの高齢者の方々へ届けられました。また、7月からは「住みよい町づくり協議会(すこやか隊)」も活動を再開し、高齢者の方々の困りごと支援に向けた協議を進めています。
みなさまのお住まいの地区に生活支援員が居りましたら、お気軽にお声掛けください。困りごと等をお聞きし、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、お役に立てる方法を一緒に考えていきます。
地区生活支援員(役割)とは・・詳細は添付ファイルをご覧ください。
新型コロナウィルスが原因で収入が減少してしまった方、失業してしまった方を対象に生活福祉資金の特例貸付を行っております。
申込書は郵送(松本市社会福祉協議会より送付)及びインターネット(長野県社会福祉協議会HP内)にて入手してください。
また、郵送による受付が基本となりますので、面談による受付を希望される方は事前に電話連絡をお願いいたします。
郵送による申込書が必要な方、面談の予約をしたい方は下記の電話番号へ連絡をお願いします。
なお、貸付に関する詳細は別添ファイルをご覧ください。
・新型コロナウィルス特例貸付に関するお問い合わせ
松本市社会福祉協議会 生活福祉課 貸付担当
TEL:0263-25₋7311
離職や休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方々について、条件を満たせば原則3ヶ月(最大9ヶ月)を限度として、家賃相当額又は一部を市から家主さんに支給する『住居確保給付金』という制度があります。
下記をご覧いただき、利用を希望される方は「まいさぽ松本」(松本市役所内・℡34-3041)までお問合せください!(※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。)
支給内容
3カ月を限度として、支給月額は、世帯の人数に応じて35,000円(単身世帯)、42,000円(2人世帯)、46,000円(3~5人世帯)などを上限とし、賃貸する住宅の家賃を市から住宅の貸主等へ代理納付します。(一定の条件下、3カ月を限度に支給期間の延長、再延長が可能)
支給の対象となる方
支給申請時に次の1~6のいずれにも該当する方で、市内に居住している方及び市内に居住する予定の方が対象です。また、申請月に後記の収入要件、金融資産要件に該当している必要があります。
1 離職・廃業から2年以内または、自身の責めに帰すべき理由や自身の都合によらない理由で仕事が減少したことにより、離職や廃業と同等の状態であること
2 離職前に、主たる生計維持者であったこと(離職後離婚などにより主たる生計維持者となっている場合も含む)
3 就労能力及び就労意欲があり、ハローワークへの求職申し込みを行うこと又は現に行っていること(※令和2年4月30日から、当面の間、特例として公共職業安定所「ハローワーク」への求職申し込みが不要になりました)
4 離職により住宅を喪失している方又は喪失するおそれのある方(賃貸住宅に入居している方)
5 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが、国の住居喪失離職者等に対する雇用施策による給付等を受けていないこと
6 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが暴力団員でないこと
収入要件(申請月の世帯全体の収入)
世帯員数 単身の場合 81,000円+家賃月額(上限35,000円)未満
世帯員数 二人の場合 123,000円+家賃月額(上限額42,000円)未満
世帯員数 三人の場合 157,000円+家賃月額(上限額46,000円)未満
※単身世帯の場合、81,000円未満の収入であれば上限35,000円までの家賃が満額給付されますが、81,000円以上116,000円未満の収入であれば、差額支給となります。(例えば91,000円の収入があれば、家賃給付額は25,000円となります。)また、給与収入は控除前の総支給額(通勤手当除く)で計算します。
金融資産要件(世帯全体の貯金額)
世帯員数 一人の場合 486,000円未満
世帯員数 二人の場合 738,000円未満
世帯員数 三人の場合 942,000円未満
※4人以上の世帯の要件や詳細は「まいさぽ松本」に、お問合せください。
求職活動
支給を受けた方は、支給期間中に常用就職に向けた就職活動を行っていただき
ます。
1 毎月2回以上、ハローワークの職業相談を受けること
2 原則週1回以上、求人先へ応募を行う又は求人先の面接を受ける
こと
3 月1回自立支援相談支援機関「まいさぽ松本」の支援員による
面接等の支援を受けること
※令和2年4月30日から当面の間、1・2は「自身の責めに帰すべき理由や自身の都合によらない理由で仕事が減少したことにより離職や廃業と同等の方」は必要ありません。
問い合わせ
松本市生活就労支援センター
まいさぽ松本
松本市丸の内3番7号松本市役所本庁舎1階市民相談課内
電話 34-3041
※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。
こんにちは、西部地域包括支援センターです!
だんだんと日差しの強い日が多くなってきました。こまめな水分補給を意識して、熱中症に気を付けていきたいですね。
この度、西部地域包括支援センターでは、介護者通信「阿吽の呼吸」を創刊しました!
「介護者および介護されている方が一人も孤立せず、また、明るく過ごせるように」との願いを込め、介護者の実体験を聞き取り、載せています。
通信の名前の「阿吽の呼吸」は、「二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの気持ち。また、それが一致すること」の意味です。波田地区にある仁王像の阿形・吽形から名付けました。
目標は隔月の発行です。波田支所、安曇支所、奈川支所に掲示いただいておりますので、お立ち寄りの際は御覧ください!
投稿日:2020年5月28日 カテゴリ:生活福祉事業
こんにちは、南部地域包括支援センターです。
桜のつぼみを見つけました。
やっぱり、桜は良いですね!心がほっこりしました。
新型コロナウイルスの影響で、様々な行事や会議、勉強会の延期や中止、縮小がされ、休みの日でも不要な外出を控えています。冬のまま時が止まったように感じることもありますが、やはり確実に春に向かっていると感じました。
<マスク、手作りしてみました>
このところマスクが手に入らない日々が続いています。最近注目されている布のマスク、洗って繰り返し使えますし、咳エチケットとしては十分に役立ちます。
休みの日、久しぶりにミシンを出して、マスクを手作りしてみました。ミシンがない職員は、手縫い!縫い目を気にしながらチクチクと縫っていると、集中して無心になれます。
良い気分転換になりました♪
色々なタイプのマスクが出来ました。素材が綿なので、着け心地の優しく、使い捨てマスクを使うと摩擦で肌荒れしてしまう人にも好評でした‼
投稿日:2020年3月30日 カテゴリ:生活福祉事業
こんにちは南西部地域包括支援センターです。
立春も過ぎ、日を増すごとに朝の日の出が早くなっているのを感じます。
春といえばもうすぐ卒業式シーズンですね。
みなさんの好きな卒業式ソングは何ですか?
「仰げば尊し」「蛍の光」「卒業写真」など色々ありますよね。
ちなみに私は「旅立ちの日に」という歌です。中学校の卒業式の時にみんなで合唱しました。
さて思い出話はこの位にして、
2/8(土)、今シーズン最大の寒波が訪れる中、令和元年度の松本市地域包括ケア多職種連携研修会が松本大学にて行われました。
演題は「人生の最終段階における透析療法について考える」ということでした。
まず松本市立病院の内科・腎透析センター長である、赤穂先生より日本や市立病院での透析療法の現状や世界での尊厳死に関する取り組みに関する講義があり、その後、実例を基に作成した事例を通じて、もし自分が担当している患者さんや利用者さんに「透析をやめたい」と言われたらどうするかを様々な職種で意見交換しました。
「患者さんや利用者さんの意思に多職種がどのように関わったら良いか」「透析をやめたいという言葉の奥にある感情は何か」等々、考えるきっかけを学ぶことができました。
今後の利用者さんとの関わりに活かしていきたいと思います。
投稿日:2020年2月13日 カテゴリ:生活福祉事業
南部地域包括支援センターは、総合社会福祉センターの4階へと引っ越しを完了しました。
工事に伴う事務所の移動でご不便をおかけいたしました。
予定より早く、1月27日(月)から4階での業務をスタートしております。
電話番号、FAX番号は変わりません。
【南部地域包括支援センター】
TEL:27-5138 FAX:27-5139
投稿日:2020年2月13日 カテゴリ:生活福祉事業