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   地区生活支援員にお気軽にお声掛けください

夏の暑さも和らぎ、秋の匂いや気持ち良い風が感じられるようになりました。

生活福祉課では、地区生活支援員が今年度新たに9名加わり現在16名が各地区で活動を行っています。

今年度の地区生活支援員は各種研修会に参加し、現場で生かせるよう知識やノウハウを学びながら、コロナの影響で地域での活動が進まないながらも、今だからこそできることをと、工夫を凝らしながら進めています。

今回は、今年度新たに配置になった2名の地区生活支援員から一言ずつ日頃の活動の様子等を紹介して頂きます。

 

~笹賀地区生活支援員~ 地区の皆さんに顔を覚えていただけるように、ひろば事業やサロンなどに参加しています。今年度は、高齢者向けの地区情報誌を福祉ひろば・包括支援センターと共同で作成予定です。地区の皆さんに信頼していただけるように、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 

~白板地区生活支援員~ コロナウイス感染症拡大防止による「新しい生活様式」 の中で、高齢者の方々をどのように見守り、介護予防に取り組むのかが、本年度課せられた大きな課題となりました。導き出された活動が『福祉ひろばに集まれなくてもマスクでつながろう!~おうちdeボランティア~』でした。材料や情報提供、作製など完成に至る過程に一人でも多くの方々が関わる取り組みは地区内に広がり、約350枚の手作りマスクが完成、温かな心とともに民生委員さんから一人暮らしの高齢者の方々へ届けられました。また、7月からは「住みよい町づくり協議会(すこやか隊)」も活動を再開し、高齢者の方々の困りごと支援に向けた協議を進めています。

 

みなさまのお住まいの地区に生活支援員が居りましたら、お気軽にお声掛けください。困りごと等をお聞きし、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、お役に立てる方法を一緒に考えていきます。

 

地区生活支援員(役割)とは・・詳細は添付ファイルをご覧ください。

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投稿日:2020年8月27日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業