ブログ名

エコキャップ運動のご報告です

 

10月20日に、松本深志ライオンズクラブの皆さまのご協力で、社協へ集められたたくさんのエコキャップをリサイクル業者へ搬出していただきました。

今回搬出していただいたエコキャップは、7月~10月までに集められたものです。その重量は、1,160kgで、キャップ数で約533万個です。金額に換算すると約11,600円で、ポリオ(小児麻痺)ワクチン約580人分です。

今年も様々な学校・団体が、エコキャップ運動に取り組んでいただいています。取り組んでいただいている皆さま、ご協力いただいている松本深志ライオンズクラブの皆さまありがとうございます。

投稿日:2020年10月28日 カテゴリ:地域福祉課

松本山雅B.F.C.様よりエコキャップの寄付をいただきました!

 

 10月16日(金)に、松本山雅ブラインドサッカーチームの「松本山雅BFC.」様より、エコキャップ32kgの寄付をいただきました。

 エコキャップ運動は前身チームの時から取り組まれているそうで、今回はチームのイベントの際に集めていただいたものを寄付して頂きました。

 皆さんのひとつひとつのご協力が、たくさんの子供たちの命を救うことにつながります。

 松本山雅BFC.の皆さん、ありがとうございました。

投稿日:2020年10月26日 カテゴリ:地域福祉課

赤い羽根共同募金 コラボレーション企画!!

 

101日より赤い羽根共同募金がはじまりました。

 

今年度も、松本市共同募金委員会は「初音ミク」を通じてクリエイターのみなさんとともに募金活動を行ってまいります。共同募金に関心を寄せていただき、お互いが支えあう、やさしさあふれるまちづくりを進めてまいります。

 

また今年度はさらに、令和2年10月16日()より公開となる“劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”とのコラボレーション企画も実施いたします。松本市共同募金委員会は、本コラボレーションをきっかけとしてこれから未来を支える若い世代をはじめとする多くの方々に「赤い羽根共同募金」に関心を持っていただき、また住民同士の支え合い活動を若い世代からも盛り上げ、安心して暮らすことのできる地域を目指してまいります。

 

皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします。

 

詳しくは以下のとおりです。(数量限定。なくなり次第終了)

・受付期間:令和2101日~1228日 (月~金8301715)

・募金場所:松本市総合社会福祉センター 5階

  希望者に先着で差し上げます(おひとり様各1つ限り)

200円以上募金していただいた方にクリアファイルを差し上げます

「初音ミク」又は「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」どちらか1

500円以上募金していただいた方に「初音ミク」ピンバッジを1つ差し上げます

投稿日:2020年10月14日 カテゴリ:地域福祉課

ヘルプマークと障がいについてのお話(鎌田中学校)

 10月2日(金)に鎌田中学校で、南松本エリアから登校している1~3年生の縦割りグループの福祉学習のお手伝いをしました。

 「社協ってなに?」ということで、職員が松本市社協の組織や業務、施設などについての説明をした後、長野県ヘルプマーク普及協会のメンバーで福祉団体「つなぐ会」代表の奧家正史さんから、ヘルプマークについてと、障がいをお持ちの方との接し方などについてのお話しをしていただきました。

 ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、一見わからなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲に知らせることができるマークです。

 奥家さんは、10年程前に病気で人工関節となり、身体障がい者に認定され、障がい者支援や障がい者理解を進めるための「つなぐ会」を立ち上げました。

 松本市社協で開催している「ボランティア交流集会」にご参加いただいたご縁で、今年度からの学校や児童センターで実施する福祉学習のプログラムの1つとしてご協力いただくことになりました。

 ヘルプマークの普及活動で、最近は少しずつヘルプマークが認知されてきましたが、以前はヘルプマークを持っていても外見では障がいがあることを理解してもらえず、バスの優先席に座っていて注意されることもあったそうです。

 「ヘルプマークを見かけたり、車椅子の人、目の不自由な人など障がい者がいたら、『何かお手伝いしましょうか?』と気軽に声をかけて欲しい」と言う奥家さんのお話を聞いた生徒からは、「これからは積極的に声をかけられるようになりたい」といった感想が多く挙がっていました。

投稿日:2020年10月5日 カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課

赤い羽根共同募金の街頭募金活動をおこないました

101日より赤い羽根共同募金がはじまりました。

 

今年も募金運動のオープニングイベントとして、松本駅前において松本市共同募金委員会役職員による街頭募金を実施しました。

募金活動には役職員をはじめ、マスコットキャラクターの「愛ちゃん」、2名のミス松本にも参加していただき、新型コロナウイルス感染拡大防止のため大声で募金を呼び掛けることができない中、ミス松本の関さんと柿崎さんが道行く人へマイクで募金を呼び掛けてくださいました。

 

朝の通勤・通学の忙しい時間帯でありましたが、多くの皆さんが足を止め募金にご協力いただきました。ありがとうございました。

 

今年は74回目の募金運動となります。これまで多くの市民の皆様に支えられてきた共同募金により、松本市の福祉活動がさらに活発になり、誰もが住みやすい地域になるよう取り組んでまいります。皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします。

投稿日:2020年10月5日 カテゴリ:地域福祉課

災害ボランティアセンターの設置・運営訓練を行いました。

 

 9月5日(土)に令和2年度の災害ボランティアセンター設置・運営等の訓練を、本所・各センター及び北部地区センター(ふくふくらいず)で実施しました。

 本年度は、サテライト(地域拠点)設置訓練の他、民生児童委員さんにご協力いただき、日頃の見守り活動の中から災害時にボランティア支援が必要と考えられる方々について地図を用いての確認や、想定される被災状況から災害ボランティアのニーズを検討する、災害時ニーズ調査訓練を実施しました。民生児童委員さんと協働で訓練を実施したのは初めてです。

新しい試みでの訓練となりましたが、「実践に近く具体的な内容で有意義だった」といった前向きな声が多くあり、合わせて多くの課題も見出すことができました。

また参加してくださった民生児童委員の方々からも、「災害が起きた時に民生児童委員として何ができるかを考える事が出来た」「訓練の必要性を感じた」といった声を頂きました。

今後も、課題に対する改善を重ねていき、いざという時に地域での住民相互の助け合い・支え合い活動を支援できるよう、訓練をしていきたいと思います。

ご協力いただいた民生児童委員さん、地域のみなさん本当にありがとうございました。

投稿日:2020年10月1日 カテゴリ:地域福祉課

令和2年度度日赤活動資金の街頭募金を行いました。

9月14日(月)に松本駅前で、また26日()には花時計公園にて、赤十字奉仕団による日赤活動資金の街頭募金を行いました。

 マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、2日間で3万円を超える募金が集まりました。

皆さまのあたたかいご支援、ご協力をありがとうございました。

投稿日:2020年9月30日 カテゴリ:地域福祉課

令和2年度松本市社会福祉大会が開催されました。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、記念講演を中止し、人数を制限した

中での表彰式典のみの開催となりました。

 43名の表彰者の内、29名の方にご出席をいただき、社会福祉事業特別功労者等の

表彰を行いました。

投稿日:2020年9月30日 カテゴリ:地域福祉課

【貸付】緊急小口資金、総合支援資金 の申込みを考えている皆様

 新型コロナウィルスが原因で収入が減少してしまった方、失業してしまった方を対象に生活福祉資金の特例貸付を行っております。

  申込書は郵送(松本市社会福祉協議会より送付)及びインターネット(長野県社会福祉協議会HP内)にて入手してください。

  また、郵送による受付が基本となりますので、面談による受付を希望される方は事前に電話連絡をお願いいたします。

  郵送による申込書が必要な方、面談の予約をしたい方は下記の電話番号へ連絡をお願いします。

  なお、貸付に関する詳細は別添ファイルをご覧ください。

 

 ・新型コロナウィルス特例貸付に関するお問い合わせ

    松本市社会福祉協議会 生活福祉課 貸付担当

      TEL:0263-257311

ファイルをダウンロードする

投稿日:2020年7月27日 カテゴリ:地域福祉課,生活福祉事業

      家賃が払えずにお悩みの方に

離職や休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方々について、条件を満たせば原則3ヶ月(最大9ヶ月)を限度として、家賃相当額又は一部を市から家主さんに支給する『住居確保給付金』という制度があります。

下記をご覧いただき、利用を希望される方は「まいさぽ松本」(松本市役所内・℡34-3041)までお問合せください!(※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。)

 

支給内容

3カ月を限度として、支給月額は、世帯の人数に応じて35,000円(単身世帯)、42,000円(2人世帯)、46,000円(35人世帯)などを上限とし、賃貸する住宅の家賃を市から住宅の貸主等へ代理納付します。(一定の条件下、3カ月を限度に支給期間の延長、再延長が可能)

 

支給の対象となる方

支給申請時に次の16のいずれにも該当する方で、市内に居住している方及び市内に居住する予定の方が対象です。また、申請月に後記の収入要件、金融資産要件に該当している必要があります。

1 離職・廃業から2年以内または、自身の責めに帰すべき理由や自身の都合によらない理由で仕事が減少したことにより、離職や廃業と同等の状態であること
2
 離職前に、主たる生計維持者であったこと(離職後離婚などにより主たる生計維持者となっている場合も含む)
3
 就労能力及び就労意欲があり、ハローワークへの求職申し込みを行うこと又は現に行っていること(※令和2430日から、当面の間、特例として公共職業安定所「ハローワーク」への求職申し込みが不要になりました)
4
 離職により住宅を喪失している方又は喪失するおそれのある方(賃貸住宅に入居している方)
5
 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが、国の住居喪失離職者等に対する雇用施策による給付等を受けていないこと
6
 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが暴力団員でないこと

 

収入要件(申請月の世帯全体の収入)

  世帯員数 単身の場合 81,000円+家賃月額(上限35,000円)未満

  世帯員数 二人の場合 123,000円+家賃月額(上限額42,000円)未満

  世帯員数 三人の場合 157,000円+家賃月額(上限額46,000円)未満

 

  ※単身世帯の場合、81,000円未満の収入であれば上限35,000円までの家賃が満額給付されますが、81,000円以上116,000円未満の収入であれば、差額支給となります。(例えば91,000円の収入があれば、家賃給付額は25,000円となります。)また、給与収入は控除前の総支給額(通勤手当除く)で計算します。

 

金融資産要件(世帯全体の貯金額)

  世帯員数 一人の場合 486,000円未満

  世帯員数 二人の場合 738,000円未満

  世帯員数 三人の場合 942,000円未満

 

※4人以上の世帯の要件や詳細は「まいさぽ松本」に、お問合せください。

 

求職活動

支給を受けた方は、支給期間中に常用就職に向けた就職活動を行っていただき

ます。

1 毎月2回以上、ハローワークの職業相談を受けること

2 原則週1回以上、求人先へ応募を行う又は求人先の面接を受ける

 こと                 

3 月1回自立支援相談支援機関「まいさぽ松本」の支援員による

  面接等の支援を受けること

    
 ※令和2430日から当面の間、12は「自身の責めに帰すべき理由や自身の都合によらない理由で仕事が減少したことにより離職や廃業と同等の方」は必要ありません。

 

問い合わせ

松本市生活就労支援センター

 まいさぽ松本

 松本市丸の内3番7号松本市役所本庁舎1階市民相談課内

 電話 34-3041

 

※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。

投稿日:2020年6月25日 カテゴリ:地域福祉課,生活福祉事業