クリスマスコンサート(南部児童センター)
「音楽を通して子どもたちに、そして地域の皆様にエールを贈りたい」そんな想いの下、内容を考えました。児童の皆さんによるハンドベルの演奏を中心に、ミュージカルの歌、楽器によるアンサンブル、クリスマスソングメドレーにのせて演じるブラックパネルシアターなど、音楽をちりばめたクリスマスコンサートとなりました。そして工作で作ったたくさんのかわいいクリスマスツリーが花を添えました。
「音楽を通して子どもたちに、そして地域の皆様にエールを贈りたい」そんな想いの下、内容を考えました。児童の皆さんによるハンドベルの演奏を中心に、ミュージカルの歌、楽器によるアンサンブル、クリスマスソングメドレーにのせて演じるブラックパネルシアターなど、音楽をちりばめたクリスマスコンサートとなりました。そして工作で作ったたくさんのかわいいクリスマスツリーが花を添えました。
お正月を迎える準備はされていますか?
二子児童センターでは、親子でしめ縄作りにチャレンジしました。
講師の先生は地域の方々です。
材料の稲わらを持ってきてくださいました。
児童センターの先生を始め、参加者全員が初めて作るため、
どんな風にできるのかドキドキワクワクしながら作り始めました。
稲わらを両手ですり合わせるようにねじりながら編み込んでいくところは
特に難しく、講師の先生に助けて頂きながらなんとか完成しました。
でも、一つ完成させるとコツをつかんだ参加者の皆さん。
次々と思い思いの作品を完成させていました。
お正月飾りとして欠かせないしめ縄。
自分たちで作ったものは特に愛着が湧きますね。
時期を迎えたらぜひ飾ってみてくださいね。
地域の先生方、教えて下さりありがとうございました。
笹賀地区で登下校時の子どもの見守り活動を進めている「笹賀安全サポーター」の取り組みは、平成18年から実施されています。
上二子町会の奥原俊彦さん(76)は平成20年から活動をはじめ、ほぼ毎日、菅野小学校の登下校時に決まった場所に立ち、子どもたちを見守っています。
また、一通り見守りが終わると、学校と家が離れている1年生児童と、児童の家まで一緒に歩くとのこと。
1日で6,000歩ほども歩くそうです。
暑い夏も、寒い冬も、変わらずに続けている奥原さんに継続の秘訣をお伺いすると、子どもたちと接するのが生活のリズムになっているそうで、学校が長期休みだったりすると「たくさんのお孫さん」に会えずに、空虚な日々を送ることもあったそうです。
また、子どもからパワーをもらい毎日6,000歩歩くことで、趣味のゴルフをラウンドしても平気だと仰っていました。
「少子化の中、地域の子どもを大事にしなきゃいけない」とも話されていて、家の前や畑などのできる場所で自発的な見守りが広がっていくことを願っていらっしゃいました。
最後に、活動について詠んでいただいた短歌をご紹介します。
「下校時の 子等の見守り 6000歩 感謝されども 自分のために」
松本市社協地域福祉課(ボランティアセンター)では、「出張!どこでも“えんがわ”」と題して、屋外や密を避けた環境で使用できるベンチを用意して、地区や町会などの交流の機会への貸出しを実施しています。
11月の終わりに、エクセラン高校美術科1年生(15名)にお願いしていた3脚のベンチの装飾(元々は無地)が完成しました。
生徒さんが案を出し合い、ベンチが3脚あることから元気の源になる「朝食・昼食・夕食」をテーマにすることに決まり、チームを作ってデザイン案も持ち寄って取り組んでいただいたそうです。
絵の具のひび割れが心配でしたが、先生にアドバイスをいただいて解決していったとのことです。
出来上がったベンチは・・・・・・さすがは美術部!!
手に取って食べることができそうな素晴らしい出来栄えです!!!
生徒さんにお話を伺うと、「最初は大変だと思ったが、描いていて楽しくなった」「座る人、見る人を想像するとワクワクする」「見た人に少しでもプラスの気持ちになって欲しい」と語ってくれました。
10月中に蟻ケ崎高校書道部に装飾いただいた3脚と合わせて、予定していた計6脚のベンチが揃いました。
各地区・町会の様々な交流の場、集まりの場で活用していただきたいと思います。
11月下旬のある日、社協(総合社会福祉センター)を出て公用車の駐車場へ向かおうとしたところ、少し前の方で白杖を持った視覚障がい者の方が、誤って歩道から車道にそれて歩いていました。
車も通っていたので「危ない」と思い、走って介助しに行かなければと思った瞬間、自転車に乗っていた制服姿の3名の女子高校生の1人が、他の1人に自転車を預け、その方にさりげなく声をかけ、腕を差し出してイオンまでの案内をしました。
とても心あたたまる光景を目にして感動し、その高校生たちにお話を伺ったところ、松本国際高校の「環境福祉科」の生徒さんで、視覚障がい者の方の介助の仕方なども学んでいたとのことで、とっさに行動したということでした。
実際に介助した生徒さんと、すぐに状況を理解して自転車を預かった生徒さんとの連係プレーも素晴らしかったです。
松本市社会福祉協議会でも、「見守り安心ネットワーク事業」を推進していますし、小中学校や児童センターで福祉学習や福祉体験のお手伝いをさせていただいていますが、今回のような行動が当たり前になっていけば、「見守り」や「支え合い」の輪が自然と広がっていくんだということを、高校生たちから改めて教えていただいた気がしました。
投稿日:2020年11月26日 カテゴリ:地域福祉課
松本市社会福祉協議会では、松本市(四賀地域づくりセンター)からの委託を受けて、結婚推進事業(出会いのイベント)を12/19(土)に開催いたします。
自己分析シートを用い、「自分を知る」ことをスタートに、人との円滑なコミュニケーションを深め、幸せな人生を送るための秘訣を学ぶセミナーです。
対象は、結婚を希望している30歳~45歳までの独身の方です。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
11月11日(水)中央地区の大手公民館で、ふれあい会食会が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期を余儀なくされていましたが、万全の感染防止対策のもと開催されました。
地区の町会長さん等が、手作りの飛沫防止シートを作成したり、机や椅子の消毒を実施。また、会食中もDVDを上映して、隣の方とのお話を控えめにしてもらう等の工夫がされました。
お話こそあまりできませんが、久しぶりの会食会ということもあり、笑顔溢れる楽しいひと時となりました。
菅野児童センターでは、日頃お世話になっている地域の方々へ、「何か恩返しがしたい!」と考え、“おりがみとメッセージ”をつくり、お渡ししました。
この“おりがみとメッセージ”は、センターの子どもたちが、地域のみなさんへの感謝の気持ちを込めてつくったものです。
そして、地区の民生児童委員の皆さんを通して、お渡しして頂きました。ご協力ありがとうございました!
地域の方々にも、「こんなことをしてもらえると思ってなかったのでとてもうれしかったです。」「コロナの影響で外に出ることも減っていた中で、外との繋がりができて良かったです。」「気持ちが明るくなりました。」と無事喜んでいただくことができました。
今後も児童センターと地域の方々との交流の機会を増やしていけるように取り組んでまいります。
松本市社協地域福祉課(ボランティアセンター)では、「出張!どこでも“えんがわ”」と題して、屋外や密を避けた環境で使用できるベンチを用意して、地区や町会などの交流に活用していただきたいと考えました。
無地のベンチを高校生に明るく華やかに装飾していただこうと考え、松本蟻ケ崎高校書道部に依頼したところ、快く引き受けていただきました。
10月の初めから3脚のベンチの装飾に取り掛かっていただき、10月の終わりには完成させていただきました。
空・陸・海をテーマにそれぞれの生き物を座面いっぱいに描いていただき、そのうちの1つには「笑顔」の文字を入れていただきました。
見た目も「笑顔」の文字からもとても元気になれる、素晴らしいベンチに仕上げていただいたと思います。
また、横3メートルの紙に「どんな時でも前向きに 支え合って生きていく 1人の笑顔がみんなの笑顔に」というメッセージも書いていただきました。(社協のある総合社会福祉センター5階に掲示する予定です。)
このベンチを様々な場面で活用していただければありがたいです!!
蟻ケ崎高校書道部の大澤先生、部員の皆さん、ありがとうございました。
11月中には、エクセラン高校美術科の生徒さんにも3脚のベンチの装飾をしていただく予定になっています。