高校生の装飾したベンチを交流にご活用ください!!
松本市社協地域福祉課(ボランティアセンター)では、「出張!どこでも“えんがわ”」と題して、屋外や密を避けた環境で使用できるベンチを用意して、地区や町会などの交流に活用していただきたいと考えました。
無地のベンチを高校生に明るく華やかに装飾していただこうと考え、松本蟻ケ崎高校書道部に依頼したところ、快く引き受けていただきました。
10月の初めから3脚のベンチの装飾に取り掛かっていただき、10月の終わりには完成させていただきました。
空・陸・海をテーマにそれぞれの生き物を座面いっぱいに描いていただき、そのうちの1つには「笑顔」の文字を入れていただきました。
見た目も「笑顔」の文字からもとても元気になれる、素晴らしいベンチに仕上げていただいたと思います。
また、横3メートルの紙に「どんな時でも前向きに 支え合って生きていく 1人の笑顔がみんなの笑顔に」というメッセージも書いていただきました。(社協のある総合社会福祉センター5階に掲示する予定です。)
このベンチを様々な場面で活用していただければありがたいです!!
蟻ケ崎高校書道部の大澤先生、部員の皆さん、ありがとうございました。
11月中には、エクセラン高校美術科の生徒さんにも3脚のベンチの装飾をしていただく予定になっています。