12月28日、社会福祉協議会島立地区支会の事業として、ひとり暮らし高齢者世帯等へ歳末おせち料理が届けられました。(今年で27回目を迎えた伝統あるこの事業は、食生活改善推進協議会、健康づくり推進委員会、日赤奉仕団、民生委員・児童委員協議など、多くの団体の力で支えられています。)
島立地区では毎年、食生活改善推進協議会を中心とした皆さんが調理した「手作り」の美味しいおせち料理を、民生児童委員の皆さんがお届けしています。(なんと!仕込みから3日掛かりの真心こもったお料理です!)
手作りでの歳末おせち料理を実施しているのは、市内では島立地区だけです。好評につき希望される方が年々増えており、昨年の101食から今年は116食となりました。
投稿日:2012年12月28日
カテゴリ:地区社協事業
社協安原支会では、12月17日(月)に安原地区公民館大会議室において、認知症の母親を介護されている、まつかわ落語会〔風まんだら〕事務局長の牛越克巳さんをお招きして福祉講座を開催いたしました。
介護保険制度を活用しながら、地域の方々の協力を得て、母親には、笑顔で接し、叱ってもいけないし、否定してもいけないなど体験に基づいた介護のポイントを話していただきました。
講演の後は、リフレッシュも兼ねて、楽しい落語を聞かせていただき、参加者は、貴重なひと時を過ごしました。
投稿日:2012年12月20日
カテゴリ:地区社協事業
11月21日(水)大手公民館で今年度2回目のふれあい会食会が開催されました。
今回は同地区にお住まいの小泉修平さんのご協力により、カラオケを皆さんで行いました。今の時期に適した童謡「あかとんぼ」や、昔懐かしい「かもめの水兵さん」を参加者全員で歌ったり、予め希望をとっていた方のカラオケも行い、皆さんで口ずさむ光景も垣間見えました。このような時は普段生活していては味わえない空気だなと感じました。またその中で食べるお弁当は普段とは一味も二味もおいしく感じられたと思います(^o^)。今後も大勢の皆さんが元気な姿で参加していただければ幸いです。
投稿日:2012年12月4日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
社会福祉協議会鎌田支会では、今年度4回目の「介護者の集い」を11月27日(火)に鎌田地区福祉ひろばで実施しました。
鎌田支会では、寝たきりや認知症等の高齢の方を在宅において介護されている皆さんにご参加いただき、日頃の介護疲れを少しでも癒していただけるよう、悩みごとを話し合ったり、軽体操や茶話会を通して心身のリフレッシュを図っていただければと、奇数月に行っています。
今回の集いでは、来年が良い年となりますようにと願いをこめて祝箸作りを行いました。細かい作業でしたが、「上手くいかない」「ここをどうすればいいの」「上手く出来上がった」「手作りも楽しかった」などなど、皆さんひと時を楽しんでいました。
講座終了後の茶話会では、介護されている方々から日頃の介護の悩み事や苦労話など意見交換をして交流が深まりました。
次回は、1月25日(金)午前10時から行いますので、鎌田地区にお住まいの介護者の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
投稿日:2012年11月28日
カテゴリ:地区社協事業
第二地区社協主催のふれあい会食会が11月25日、第二地区公民館において70歳以上の一人暮らし高齢者をお招きして、地区社協役員や関係者等併せて85名でにぎやかに開催されました。
アトラクションでは、第二地区公民館 伊藤館長補佐の津軽三味線の演奏があり、津軽三味線の構造、歴史、青森県の風土等の紹介を含め、「津軽ジョンガラ節」「津軽小原節」など5曲が披露され、参加者はプロ並みの演奏を感心して聞き入っていました。
また、町会ごとのテーブルで、町会長・民生委員とともに、同じ町会のお仲間と会食を楽しんだ後、懐かしい歌を力を合わせて唄ったり、ビンゴゲームに一喜一憂したりと、和気あいあいとした雰囲気でひと時を過ごしていました。
昨年完成した第二地区讃歌「せせらぎによせて」も披露され、地区の歌として定着しつつあり、愛着が感じられます。
第二地区社協のふれあい会食会は、昭和61年度に市内で2番目として実施されから本年で27年目。6月と11月の年2回開催されており、関口第二地区社協会長は、「来年もぜひお元気でご参加ください」と呼びかけられ、参加者は再会を楽しみに帰途につきました。
投稿日:2012年11月27日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
第三地区社協主催の一人暮らし高齢者のふれあい会食会が、10月12日(金)に第三地区公民館大会議室で開催されました。
この会食会は、平成元年に始まり今年で24年目を迎え、本年度は一人暮らし高齢者49名が招かれ、町会長、民生児童委員、健康づくり推進員等地区社協役員の方々の運営のもと、例年になく盛大に開催されました。
おいしいお弁当に舌鼓を打ちながら、お隣同士やテーブルの仲間の皆さんと和気あいあいとおしゃべりを楽しむ中で、幸町保育園児による歌や体操、また日本舞踊や民舞の綺麗な踊り、そして声高らかに吟じる詩吟等の余興に盛んに拍手を送っていました。
来年もまた、参加された一人暮らし高齢者の皆さんと元気でお会いできることを楽しみにしています。
投稿日:2012年11月7日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
笹賀地区社協主催のふれあい会食会が10月20日、笹賀公民館多目的ホールにおいて盛大に開催されました。
平成5年度からスタートし20年目となる今回は、65歳以上の一人暮らし高齢者、75歳以上の二人暮らしの方102名が招かれ、町会長、民生児童委員、健康づくり推進員等地区社協役員と松本短大生が協力して行われました。
信州の山の名前が付いた30のテーブルには、町会名と参加者の名前が表示され、お隣り同士で昔話をしながら、食事を楽しんでいました。
会食後のアトラクションでは、山本扶美枝母娘による民謡が披露され、参加者は童謡唱歌を口ずさみながら、楽しそうにひと時を過ごしていました。
102名の方が一同に会する会食会は、市内では一番大きい催しだと思います。
今後も、大勢の皆さんにご参加いただければ幸いです。
投稿日:2012年11月7日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
城北地区社協主催のふれあい会食会が10月18日、城北公民館において75歳以上の一人暮らし高齢者36名をお招きして、にぎやかに開催されました。
お弁当に日赤奉仕団・健康づくり推進員・食生活改善推進員・ボランティア部会員等の皆さんが手作りした豚汁、漬物、デザートのゼリーが添えられました。
参加者は町会ごとに、和気あいあいと話しをはずませながら舌鼓を打ち、会食後の二胡の演奏では、懐かしい曲が披露され、口ずさみながら楽しんでいました。
「ふれあい会食会」は、日頃お一人で過ごされている皆さん等が、一堂に会して楽しく食事を取りながら、交流し、親睦を深めていただくことを目的に、昭和57年にこの城北地区から始まりました(31年目)。
松本市社会福祉協議会(以下:市社協)は会食会事業を各地区に広めるため、昭和60年度より市民の皆さんからいただいている1世帯300円の会費を財源として、この事業に取り組む地区社協に活動費の補助を行い、昭和63年度からは松本市から賄い材料費が補助されるようになりました。
これを受けて、市社協では「全地区にふれあい会食会を!」を合言葉に献立集を作成し、各地区に働きかけ、平成6年度までの10年間で当時の29全地区で実施されるようになりました。
以来、各地区社協関係者や町会関係者、ボランティアの方々等にご尽力いただき、毎年市内35全地区で会食会または配食事業として、年間延べ1万8千人の皆さんにご参加・ご協力いただき、交流を深めていただいております。
今後も、大勢の皆さんにご参加いただければ幸いです。
投稿日:2012年11月7日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
晩秋の日差しの穏やかな10月30日に、社会福祉協議会安原支会の地域づくりの一環として、一人暮らし高齢者等をお招きして、ふれあい会食会を行いました。
日頃お一人で過ごされている皆さんが、一堂に会して楽しく食事を取りながら、交流し、親睦を深める良い機会となり、地域の絆が深まりました。
会食会では、ボランティアグループ「ぎんなんの会」の方々が中心となり、レシピを工夫し、心のこもった手作りの、ほのぼのとした温かい雰囲気の食事を通して楽しんでもらいました。
食後のアトラクションでは、養老劇団の皆さんによる唄と踊りに感動し、笑顔で楽しいひと時を過ごしておられました。
また、安原支会では、より多くの方々に手作りの温かい料理を食べていただくために、会食会とは別に配食も行っています。
投稿日:2012年10月31日
カテゴリ:地区社協事業
10月28日(日)に松南地区社協主催の「第26回ふれあい健康まつり」が、南部体育館において開催されました。
午前中は、交通ルールを守り、安全に道路を通行するための「交通安全教室」とリズムに合わせて、楽しく体を動かす「さわやか健康教室」が行なわれました。
午後のミニ運動会では、老いも若きも大きな口を開けて、パン食い競技を楽しみ、またひも結びリレー・玉入れ・綱引きのグループ競技では、和気あいあいとした雰囲気の中ではありましたが、勝利に向かって一致団結して取り組む姿がみられました。
ふれあい健康まつりを通じて、地域住民の皆さんが交流を深める良い機会となり地域の絆が深まりました。
投稿日:2012年10月30日
カテゴリ:地区社協事業
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