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「鎌田地区介護者の集い」で憩いのひと時!

 9月19日(金)に本年度第3回目の「介護者の集い」を鎌田地区福祉ひろばで行ないました。
 今回は、在宅の介護者9名を含め28名の方が参加され、コカリナの演奏や手品を観賞し楽しいひと時を過ごしました。
 コカリナの演奏は、西部公民館で毎月練習を重ねているグループの方々により、「バラが咲いた」「こきりこ節」「うえを向いて歩こう」「信濃の国」など懐かしく、聞き覚えのある曲を演奏いただいたので、参加者も曲に合わせて体を左右に動かしたり、手拍子を打ったり、口ずさんだりと演奏に聞き惚れていました。
 つづいて、日頃よりボランテイアで活躍されている方から手品を披露いただきました。手品は、観るだけではなく、介護者も一緒に参加することで、興味が高まり、驚きとどよめきが上がっていました。
 手品の後は、長野オリンピックで披露した、南京玉すだれの芸を観て、みごとな技に関心することしきりでした。
 次回は、11月25日(火)の午前9時30分から落語を予定しています。鎌田地区にお住まいの介護者の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
 ※  コカリナはもともと桜の木のオカリナと呼ばれ、東欧ハンガリーの民族楽器で、高齢者にも親しみながら演奏でき、豊かな音の世界を表現しています。
 

投稿日:2014年9月19日 カテゴリ:地区社協事業