9月は世界アルツハイマー月間です
こんにちは、南西部包括支援センターです
9月になりました。
今年は突然の総理の辞職、新型コロナウイルス感染拡大、
最高気温更新、マスク利用で過ごす猛暑など特別な夏!になってしまいました。
それでも、朝、夕は気持ち涼しくなりましたね。
早速、コスモスが咲いていたのを発見。
秋の空の青さととても合いますね。
9月は世界アルツハイマー月間です。
9月21日を国際アルツハイマー病協会と
世界保健機関との共同でアルツハイマーデー
と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施します。
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者さんと
家族に援助と希望をもたらすことを目標としています。
今後も平均寿命が延びていくと予測されている現在、認知症で切ない思いを
される方も今後増えていくのではないかと思います。
今の時代をどうしたら少しでも、心穏やかに過ごしていけるのか
社会全体で考えて工夫できるように、私たちも学習会を重ねながら、多角的な視点がもてるよう、皆様と意見交換していこうと思います。
投稿日:2020年9月2日 カテゴリ:生活福祉事業