ブログ名

松南地区双葉町防災・炊き出し訓練が実施されました。~備えあれば憂いなし~

 平成24年11月17日(土)の雨の降る中で、松南地区双葉町会では防災・炊き出し訓練を実施しました。
 訓練には、町会役員と自主防災組織の方々、地域住民など約90名が参加され、包装食袋(ハイゼックス)を使った炊き出しや消防署の方々の指導の基で、放水訓練、救急法訓練(心肺蘇生)を体験しました。
 町会では、防災訓練とともに、防災資機材の備蓄を進め、折り畳み式のリヤカーやテント、拡声器、無線機等を揃え、今後も順次備えていくとのことです。
 毎年防災訓練を積み重ねることにより、多くの方々が参加され、各年代に体験していただくことで、防災意識の向上へとつながり、災害に強い町、地域力の高い町、住み続けたいと思う町へとつながっています。
 松本市社会福祉協議会では、お互い様の心を育む地域づくりを推進するとともに、地域福祉活動を支援しています。
 

投稿日:2012年11月20日 カテゴリ:地区活動

和気あいあいのふれあい会食会“第三地区”

 第三地区社協主催の一人暮らし高齢者のふれあい会食会が、10月12日(金)に第三地区公民館大会議室で開催されました。
 この会食会は、平成元年に始まり今年で24年目を迎え、本年度は一人暮らし高齢者49名が招かれ、町会長、民生児童委員、健康づくり推進員等地区社協役員の方々の運営のもと、例年になく盛大に開催されました。
 おいしいお弁当に舌鼓を打ちながら、お隣同士やテーブルの仲間の皆さんと和気あいあいとおしゃべりを楽しむ中で、幸町保育園児による歌や体操、また日本舞踊や民舞の綺麗な踊り、そして声高らかに吟じる詩吟等の余興に盛んに拍手を送っていました。
 来年もまた、参加された一人暮らし高齢者の皆さんと元気でお会いできることを楽しみにしています。
 

投稿日:2012年11月7日 カテゴリ:会食会,地区社協事業

大盛況!ふれあい会食会ー笹賀地区ー

 笹賀地区社協主催のふれあい会食会が10月20日、笹賀公民館多目的ホールにおいて盛大に開催されました。
平成5年度からスタートし20年目となる今回は、65歳以上の一人暮らし高齢者、75歳以上の二人暮らしの方102名が招かれ、町会長、民生児童委員、健康づくり推進員等地区社協役員と松本短大生が協力して行われました。
 信州の山の名前が付いた30のテーブルには、町会名と参加者の名前が表示され、お隣り同士で昔話をしながら、食事を楽しんでいました。
 会食後のアトラクションでは、山本扶美枝母娘による民謡が披露され、参加者は童謡唱歌を口ずさみながら、楽しそうにひと時を過ごしていました。
 102名の方が一同に会する会食会は、市内では一番大きい催しだと思います。
今後も、大勢の皆さんにご参加いただければ幸いです。
 

投稿日:2012年11月7日 カテゴリ:会食会,地区社協事業

心温まるふれあい会食会ー城北地区ー

 城北地区社協主催のふれあい会食会が10月18日、城北公民館において75歳以上の一人暮らし高齢者36名をお招きして、にぎやかに開催されました。
 お弁当に日赤奉仕団・健康づくり推進員・食生活改善推進員・ボランティア部会員等の皆さんが手作りした豚汁、漬物、デザートのゼリーが添えられました。
参加者は町会ごとに、和気あいあいと話しをはずませながら舌鼓を打ち、会食後の二胡の演奏では、懐かしい曲が披露され、口ずさみながら楽しんでいました。
「ふれあい会食会」は、日頃お一人で過ごされている皆さん等が、一堂に会して楽しく食事を取りながら、交流し、親睦を深めていただくことを目的に、昭和57年にこの城北地区から始まりました(31年目)。
松本市社会福祉協議会(以下:市社協)は会食会事業を各地区に広めるため、昭和60年度より市民の皆さんからいただいている1世帯300円の会費を財源として、この事業に取り組む地区社協に活動費の補助を行い、昭和63年度からは松本市から賄い材料費が補助されるようになりました。
 これを受けて、市社協では「全地区にふれあい会食会を!」を合言葉に献立集を作成し、各地区に働きかけ、平成6年度までの10年間で当時の29全地区で実施されるようになりました。
以来、各地区社協関係者や町会関係者、ボランティアの方々等にご尽力いただき、毎年市内35全地区で会食会または配食事業として、年間延べ1万8千人の皆さんにご参加・ご協力いただき、交流を深めていただいております。
今後も、大勢の皆さんにご参加いただければ幸いです。
 

投稿日:2012年11月7日 カテゴリ:会食会,地区社協事業

平成24年度「災害支援ボランテイアリーダー養成講座」並びに「災害時視聴覚障がい者支援リーダー養成講座」の開催について

【平成24年度災害支援ボランティアリーダー養成講座】

 東日本大地震により、「地震」「津波」「原発」「風評」の4つの苦しみで、日本中が揺れ動きました。地震大国である日本は今後も災害に見舞われる可能性は高いといわれています。いかに防ぎ、対応していけるか。日頃の地域コミュニケーションの形成、障がい者をはじめとする要援護者が、災害に遭遇した場合の情報伝達や方法、避難所生活における様々な問題に対応できるボランティアを養成し、そのリーダーとなりうるための研修を行います。

開催日時
 ・A日程 平成25年1月28日(月) 13:00~29日(火)15:00
 ・B日程 平成25年2月21日(木) 13:00~22日(金)15:00

開催場所
 ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)
 〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1(泉北高速鉄道 「泉ケ丘駅」前)
 TEL:072-290-0962 FAX072-290-0972

対象者
 平常時から施設や関係機関等で障がい者と関わっている方、地域で災害時における障がい者へのボランティアを希望する、またはボランティアリーダーを目指す方

内容
 要援護者と共に日頃の地域コミュニティを形成するにはどうすればよいか。
 要援護者が災害に遭遇した時に支援できるボランティアリーダーの養成
 国内外のおける大規模災害の発生に備え、情報交換やネットワークの構築の促進

申込方法
 ビック・アイ(国際障害者交流センター)事業企画課宛に申込みください。
 〔申込書はビック・アイ(国際障害者交流センター)ホームページからダウンロードしてください。〕

問い合わせ先
 〒590-0115大阪府堺市南区茶山台1-8-1
  ビッグ・アイ 「災害時視聴覚障がい者支援リーダー養成講座」係
TEL072-290-0962 FAX072-290-0972
Eメール  saigai_sichoukaku@big-i.jp

【平成24年度災害時視聴覚障がい者支援リーダー養成講座】

 東日本大震災においては、被災地の視聴覚障がい者情報提供施設が視聴覚障がい者への支障に大きな役割を果たし、災害時の役割に大きな関心を寄せられたところです。
 各地の視聴覚障がい者情報提供施設等を活動拠点とした、災害時における視聴覚障がい
者への発生後、その後の長期的な支援方法やコミュニケーション方法など学び、支援リーダーとして活動できる講座を開催します。

開催日
 ①東京 戸山サンライズ 
       2012年12月12日(水)~13日(木)2日間
 ②大阪 ビッグ・アイ  
       2013年 2月14日(木)~15日(金)2日間

時 間:受付開始12:30 開講13:00 閉講2日目14:00(予定)

会 場:東京 
    戸山サンライズ(全国障害者総合福祉センター)大研修室
    大阪 
    ビッグ・アイ (国際障害者交流センター)  大研修室

申込方法
 ビック・アイ(国際障害者交流センター)事業企画課宛に申込みください。
 〔申込書はビック・アイ(国際障害者交流センター)ホームページからダウンロードしてください。〕

申込み・問い合わせ先
 〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
  ビッグ・アイ 
  「災害時視聴覚障がい者支援リーダー養成講座」係
  TEL072-290-0962 FAX072-290-0972
  Eメール  saigai_sichoukaku@big-i.jp

 

投稿日:2012年11月5日 カテゴリ:お知らせ

社会福祉協議会安原支会ふれあい会食会で地域づくり

 晩秋の日差しの穏やかな10月30日に、社会福祉協議会安原支会の地域づくりの一環として、一人暮らし高齢者等をお招きして、ふれあい会食会を行いました。
 日頃お一人で過ごされている皆さんが、一堂に会して楽しく食事を取りながら、交流し、親睦を深める良い機会となり、地域の絆が深まりました。
 会食会では、ボランティアグループ「ぎんなんの会」の方々が中心となり、レシピを工夫し、心のこもった手作りの、ほのぼのとした温かい雰囲気の食事を通して楽しんでもらいました。
 食後のアトラクションでは、養老劇団の皆さんによる唄と踊りに感動し、笑顔で楽しいひと時を過ごしておられました。
 また、安原支会では、より多くの方々に手作りの温かい料理を食べていただくために、会食会とは別に配食も行っています。
 

投稿日:2012年10月31日 カテゴリ:地区社協事業

「第26回松南地区ふれあい健康まつり」が実施されました!

 10月28日(日)に松南地区社協主催の「第26回ふれあい健康まつり」が、南部体育館において開催されました。
 午前中は、交通ルールを守り、安全に道路を通行するための「交通安全教室」とリズムに合わせて、楽しく体を動かす「さわやか健康教室」が行なわれました。
 午後のミニ運動会では、老いも若きも大きな口を開けて、パン食い競技を楽しみ、またひも結びリレー・玉入れ・綱引きのグループ競技では、和気あいあいとした雰囲気の中ではありましたが、勝利に向かって一致団結して取り組む姿がみられました。
 ふれあい健康まつりを通じて、地域住民の皆さんが交流を深める良い機会となり地域の絆が深まりました。
 

投稿日:2012年10月30日 カテゴリ:地区社協事業

里山辺地区「介護を考えるつどい」が開催されました

 10月17日(水)に「介護を考えるつどい」が開催されました。13年目となる今回は、『出逢いにありがとう』と題し、NPO法人ケ・セラ理事 西村恵子さんの講演会と楽団ケ・セラのメンバーの皆さんによるコンサートの二本立てで、教育文化センター視聴覚ホール会場に、100人を超える地域の方々にご参加いただいて盛大に行われました。
講演会は、講師の西村さんの体験談から、障害者の理解と支援について考える良い機会となりました。
楽団ケ・セラは、主に知的障害を持つ方たちが音楽を通して社会的に自立することを目的に演奏活動をしています。8人の個性が輝いたコンサートは会場を魅了し、障害のあるなしにかかわらず、勇気と希望にあふれる素晴らしい演奏で、心洗われるコンサートとなりました。終了後、会場を後にする皆さんの笑顔と穏やかな表情が印象的でした。

 

投稿日:2012年10月29日 カテゴリ:地区社協事業

西部文化祭で地域の絆深まる

 西部文化祭が、10月26日前夜祭を皮切りに、27日・28日の二日間、西部公民館・西部地区福祉ひろば・鎌田児童センターを中心として開催されました。
 地区公民館では、優れた作品が数多く展示された作品展や陶器の即売会も開催されました。
 鎌田児童センターでは、子どもたちが、興味津津にスライム作ったり、ペーパーホイッスルを作り早速鳴らして、楽しんでいました。
 鎌田地区福祉ひろばでは、サークルの皆さんが、とても熱心に活動を発表されていました。
 日赤奉仕団鎌田分団の皆さんは、昨年の松本地震を教訓に、活動の充実をより一層進める訓練として、薪による炊き出しを実施し、300食分のカレーを作り、参加者に喜んでいただきました。経験者が中心となり、火起こしや炊飯の水加減など新しい会員へ懇切丁寧に伝えていました。
 地域の大勢の皆さんの協力によって大変充実した文化祭になりました。
 

投稿日:2012年10月29日 カテゴリ:地区活動

松本市社会福祉協議会鎌田支会で視察研修が実施されました。

 10月17日(水)に松本市社会福祉協議会鎌田支会役員37名が参加して、地域の福祉活動をより一層推進するために視察研修が行なわれました。
 午前中は、知的障害者援護施設「しらかば園」を訪問しました。同園は、東京都の委託を受けて、障害を持つ人と、持たない人が共に生きる福祉社会の実現をめざして利用者一人ひとりに生きる喜びと豊かな人生が送れるよう運営されていることをお聞きしました。
 午後は、諏訪赤十字病院と複合福祉施設「かりんの里」に分かれて視察しました。
 諏訪赤十字病院では、災害時における地域の支援活動について学びました。
 しらかばの里は、認知症対応型通所介護「きずな」、ユニット型地域密着型特別養護老人ホーム、認知症対応型グループホームの複合施設であり、地域社会に密着した施設の運営について、お聞きしました。
 3ケ所の福祉施設を視察し、研鑚を深める機会となりました。
 

投稿日:2012年10月18日 カテゴリ:地区社協事業