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松本市社会福祉協議会鎌田支会で視察研修が実施されました。

 10月17日(水)に松本市社会福祉協議会鎌田支会役員37名が参加して、地域の福祉活動をより一層推進するために視察研修が行なわれました。
 午前中は、知的障害者援護施設「しらかば園」を訪問しました。同園は、東京都の委託を受けて、障害を持つ人と、持たない人が共に生きる福祉社会の実現をめざして利用者一人ひとりに生きる喜びと豊かな人生が送れるよう運営されていることをお聞きしました。
 午後は、諏訪赤十字病院と複合福祉施設「かりんの里」に分かれて視察しました。
 諏訪赤十字病院では、災害時における地域の支援活動について学びました。
 しらかばの里は、認知症対応型通所介護「きずな」、ユニット型地域密着型特別養護老人ホーム、認知症対応型グループホームの複合施設であり、地域社会に密着した施設の運営について、お聞きしました。
 3ケ所の福祉施設を視察し、研鑚を深める機会となりました。
 

投稿日:2012年10月18日 カテゴリ:地区社協事業