鎌田児童センターで書き初め教室
あけましておめでとうございます。
1月6日(水)、鎌田児童センターでは新年にふさわしく、書き初め教室が開催されました。
子ども達は「うし」「丑」「幸」から書きたい文字を選んで、先生の指導を受けながら、真剣に書いていました。1人6枚書いて、気に入った作品を台紙に張り付けて完成!初めて習字をやるという子達もたくさんいましたが、みんなセンスが良く、すぐに上手に書けていました。
あけましておめでとうございます。
1月6日(水)、鎌田児童センターでは新年にふさわしく、書き初め教室が開催されました。
子ども達は「うし」「丑」「幸」から書きたい文字を選んで、先生の指導を受けながら、真剣に書いていました。1人6枚書いて、気に入った作品を台紙に張り付けて完成!初めて習字をやるという子達もたくさんいましたが、みんなセンスが良く、すぐに上手に書けていました。
塩尻市に住む、高校生と中学生の姉弟が、鎌田児童センターに
ボランティアに来てくれました。子ども達の勉強をみてあげたり、
一輪車の見守りをしたりしながら過ごしてくれました。
子ども達と楽しく過ごす姿を見て、心が温かくなりました。
ありがとうございました。
安曇野市の日本装置開発株式会社様よりシクラメン29鉢をご寄贈いただきました。毎年ご寄贈をいただき感謝の思いでいっぱいです。社会福祉協議会にお見えになる皆様、また職員の心の癒しにつながります!
日本装置開発株式会社様、ありがとうございました!!
松本市社会福祉協議会では松本市結婚推進事業として年2回、出会いのイベントを実施しています。今年度第1回目のイベントを12月19日(土)に松南地区公民館にて「婚活応援セミナー~幸せな人生を送るための秘訣~」と題してセミナーを行いました。
まずは、生年月日をベースとした自己分析シートを用いてのセミナーを行いました。セミナーでは、自分自身を知り、相手との違いを認め受け入れることで良い人間関係を築いていけることや、人との円滑なコミュニケーションを深めることでより良い出会いが生まれることを学びました。
その後、男女それぞれ3つのグループに分かれて、講師の豊田先生方の出すテーマ(連絡を取り合う頻度など)についてグループトークをしました。
今回のセミナーで学んだことを婚活にも仕事にも活かして、良いご縁に繋がれば嬉しく思います。
今回ご参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!!
投稿日:2020年12月28日 カテゴリ:地域福祉課
「音楽を通して子どもたちに、そして地域の皆様にエールを贈りたい」そんな想いの下、内容を考えました。児童の皆さんによるハンドベルの演奏を中心に、ミュージカルの歌、楽器によるアンサンブル、クリスマスソングメドレーにのせて演じるブラックパネルシアターなど、音楽をちりばめたクリスマスコンサートとなりました。そして工作で作ったたくさんのかわいいクリスマスツリーが花を添えました。
離職や休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方々について、条件を満たせば原則3ヶ月(※最長12ヶ月)を限度として、家賃相当額又は一部を市から家主さんに支給する『住居確保給付金』という制度があります。(※令和2年12月から、最長9ヶ月であった受給期間が要件を満たせば12ヶ月まで可能となる改正がありました。)
下記をご覧いただき、利用を希望される方は「まいさぽ松本」(松本市役所内・℡34-3041)までお問合せください!(※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。)
支給内容
3カ月を限度として、支給月額は、世帯の人数に応じて35,000円(単身世帯)、42,000円(2人世帯)、46,000円(3~5人世帯)などを上限とし、賃貸する住宅の家賃を市から住宅の貸主等へ代理納付します。(一定の条件下、3カ月を限度に支給期間の延長、再延長が可能。また、令和2年度中に新規申請をした方については、要件を満たせば再々延長も可能です。)
支給の対象となる方
支給申請時に次の1~6のいずれにも該当する方で、市内に居住している方及び市内に居住する予定の方が対象です。また、申請月に後記の収入要件、金融資産要件に該当している必要があります。
1 離職・廃業から2年以内または、自身の責めに帰すべき理由や自身の都合によらない理由で仕事が減少したことにより、離職や廃業と同等の状態であること
2 離職前に、主たる生計維持者であったこと(離職後離婚などにより主たる生計維持者となっている場合も含む)
3 就労能力及び就労意欲があり、ハローワークへの求職申し込みを行うこと又は現に行っていること
4 離職により住宅を喪失している方又は喪失するおそれのある方(賃貸住宅に入居している方)
5 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが、国の住居喪失離職者等に対する雇用施策による給付等を受けていないこと
6 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが暴力団員でないこと
収入要件(申請月の世帯全体の収入)
世帯員数 単身の場合 81,000円+家賃月額(上限35,000円)未満
世帯員数 二人の場合 123,000円+家賃月額(上限額42,000円)未満
世帯員数 三人の場合 157,000円+家賃月額(上限額46,000円)未満
※単身世帯の場合、81,000円未満の収入であれば上限35,000円までの家賃が満額給付されますが、81,000円以上116,000円未満の収入であれば、差額支給となります。(例えば91,000円の収入があれば、家賃給付額は25,000円となります。)また、給与収入は控除前の総支給額(通勤手当除く)で計算します。
金融資産要件(世帯全体の貯金額)
世帯員数 一人の場合 486,000円未満
世帯員数 二人の場合 738,000円未満
世帯員数 三人の場合 942,000円未満
※4人以上の世帯の要件や詳細は「まいさぽ松本」に、お問合せください。また、再々延長時は金融資産要件が異なります。
求職活動
支給を受けた方は、支給期間中に常用就職に向けた就職活動を行っていただきます。
1 毎月2回以上、ハローワークの職業相談を受けること
2 原則週1回以上、求人先へ応募を行う又は求人先の面接を受けること
3 月1回自立支援相談支援機関「まいさぽ松本」の支援員による面接等の支援を受けること
問い合わせ
松本市生活就労支援センター
まいさぽ松本
松本市丸の内3番7号松本市役所本庁舎1階市民相談課内
電話 34-3041
※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。
お正月を迎える準備はされていますか?
二子児童センターでは、親子でしめ縄作りにチャレンジしました。
講師の先生は地域の方々です。
材料の稲わらを持ってきてくださいました。
児童センターの先生を始め、参加者全員が初めて作るため、
どんな風にできるのかドキドキワクワクしながら作り始めました。
稲わらを両手ですり合わせるようにねじりながら編み込んでいくところは
特に難しく、講師の先生に助けて頂きながらなんとか完成しました。
でも、一つ完成させるとコツをつかんだ参加者の皆さん。
次々と思い思いの作品を完成させていました。
お正月飾りとして欠かせないしめ縄。
自分たちで作ったものは特に愛着が湧きますね。
時期を迎えたらぜひ飾ってみてくださいね。
地域の先生方、教えて下さりありがとうございました。
12月10日(木)“有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の今年度第2回 協力会員登録時説明会”を開催しました。
師走の忙しい中ではありましたが、6名の方にご参加いただきました。
参加者からは、“介護に全く関わったことがないので学びたい”“仕事で介護関係に携わっているが、外(地域)にも目を向けてみたい”“資格や経験はないけれど、誰かの役に立ちたい”といった声が聞かれ、地域の助け合い活動に参加し、少しでも役に立ちたいという熱い思いを感じました。
また、この活動を友人から聞いたという方の参加もあり、今後も住民同士のつながりが増えていけばいいなと思いました。
皆さんの思いを実際の活動につなげられるよう、丁寧なコーディネートを心掛け、連絡調整を行っていきたいと思います。
投稿日:2020年12月15日 カテゴリ:有償ホームヘルプ事業
笹賀地区で登下校時の子どもの見守り活動を進めている「笹賀安全サポーター」の取り組みは、平成18年から実施されています。
上二子町会の奥原俊彦さん(76)は平成20年から活動をはじめ、ほぼ毎日、菅野小学校の登下校時に決まった場所に立ち、子どもたちを見守っています。
また、一通り見守りが終わると、学校と家が離れている1年生児童と、児童の家まで一緒に歩くとのこと。
1日で6,000歩ほども歩くそうです。
暑い夏も、寒い冬も、変わらずに続けている奥原さんに継続の秘訣をお伺いすると、子どもたちと接するのが生活のリズムになっているそうで、学校が長期休みだったりすると「たくさんのお孫さん」に会えずに、空虚な日々を送ることもあったそうです。
また、子どもからパワーをもらい毎日6,000歩歩くことで、趣味のゴルフをラウンドしても平気だと仰っていました。
「少子化の中、地域の子どもを大事にしなきゃいけない」とも話されていて、家の前や畑などのできる場所で自発的な見守りが広がっていくことを願っていらっしゃいました。
最後に、活動について詠んでいただいた短歌をご紹介します。
「下校時の 子等の見守り 6000歩 感謝されども 自分のために」
松本市社協地域福祉課(ボランティアセンター)では、「出張!どこでも“えんがわ”」と題して、屋外や密を避けた環境で使用できるベンチを用意して、地区や町会などの交流の機会への貸出しを実施しています。
11月の終わりに、エクセラン高校美術科1年生(15名)にお願いしていた3脚のベンチの装飾(元々は無地)が完成しました。
生徒さんが案を出し合い、ベンチが3脚あることから元気の源になる「朝食・昼食・夕食」をテーマにすることに決まり、チームを作ってデザイン案も持ち寄って取り組んでいただいたそうです。
絵の具のひび割れが心配でしたが、先生にアドバイスをいただいて解決していったとのことです。
出来上がったベンチは・・・・・・さすがは美術部!!
手に取って食べることができそうな素晴らしい出来栄えです!!!
生徒さんにお話を伺うと、「最初は大変だと思ったが、描いていて楽しくなった」「座る人、見る人を想像するとワクワクする」「見た人に少しでもプラスの気持ちになって欲しい」と語ってくれました。
10月中に蟻ケ崎高校書道部に装飾いただいた3脚と合わせて、予定していた計6脚のベンチが揃いました。
各地区・町会の様々な交流の場、集まりの場で活用していただきたいと思います。