4月27日(木)、プラチナセンター大広間で、利用者の会総会が開催されました。
今年度は、新しく麻雀サークルが登録入会し、全26サークルで、「親睦と交流を深め、仲間の輪を広げる」ための事業計画と予算について審議しました。
事業としては、10月の文化祭、3月の親睦交流会が承認され、6月に計画された類似施設の視察研修については、貸切バス代の個人負担を考慮して、役員会・代表者会で決定していくこととなりました。また、年に2度実施している総合社会福祉センター周辺の清掃活動は、会員の高齢化で作業がしんどいこと、奉仕活動に疑問があるとの意見が届いていることが説明されましたが、活動を通して社会に貢献することも利用者の会の目的の一つであるとし、できる範囲で継続していくことが確認されました。
高齢化で各サークル活動の維持が厳しくなってきている中、会長の「親睦と交流は元気につながる」ということばのもと、令和5年度の活動がスタートします。
投稿日:2023年4月27日
カテゴリ:プラチナセンター
4月13日(木)、プラチナセンター利用者の会の皆さんによる、総合社会福祉センター周辺の環境美化活動が行われました。長年実施されている奉仕活動で、春は桜の花が散ったころ、「花びら清掃」として行われてきました。当日は黄砂が心配されましたが、天気も良く、26団体のサークルから22名の方が参加され、桜の木のある西側の側溝や歩道がキレイになりました。「私たちもいつまで動けるか」などというお話も聞かれましたが、各サークルの活動だけでなく、利用者相互の親睦と交流を深め、仲間の輪を広げることに役立てています。大変、お疲れ様でした。
投稿日:2023年4月14日
カテゴリ:プラチナセンター
芳野町公民館で4月7日に「松南地区 出張!どこでも“えんがわ”」
が行われました。
普段、福祉ひろばなどに出かけない人や長距離は歩けない人も参加
しやすい交流・相談の場を提供しようと、地域づくりセンター長、包括
支援センター、保健師、社協地区担当、生活支援員で町会に伺って実施
しました。
当日はあいにくの雨でしたが移動販売の戸部商店さんが訪れると買い
物を楽しみながら、町会公民館の軒下に置かれたベンチに腰掛けなが
ら皆で話に花を咲かせました。
(松南地区生活支援員・新田)
地区生活支援員が企画したこの取り組みは、芳野町町会のご理解もい
ただき実施できました。
今後は毎週金曜日の移動販売の日にあわせて、ベンチを置き、住民の
方々、関係職員の交流が継続的にできればと思います。
(松南地区担当)
投稿日:2023年4月14日
カテゴリ:地域福祉課
松本市社会福祉協議会では、ペットボトルキャップの再資源化で得た収益で世界の子どもたちにワクチンを贈る「エコキャップ運動」を推進しています。
令和4年度もキャップの回収には学校や企業、住民の皆さまにご協力をいただき、たくさんのキャップが集まりました。回収したキャップは、松本深志ライオンズクラブの皆さまにご協力いただき、リサイクル業者に搬出しています。
4月4日に、令和4年度に回収したキャップの最終の搬出作業が行われました。今回搬出したキャップは重量約1,220㎏、キャップ数約61万個でした。
今回の搬出で令和4年度分として業者へ持ち込んだキャップの総重量が確定しました。その総重量は約5,030㎏、キャップ数で約251万5千個です。金額に換算すると約50,300円で、ポリオ(小児麻痺)ワクチン約2,515人分になります。
令和3年度分は重量約2,760㎏、キャップ数約138万個でしたので約1.8倍のキャップが集められました。
キャップ1つは小さくても、多くの皆さまのご協力によってたくさんのキャップが集められ、ワクチンを届けることにつながっています。
今後も「エコキャップ運動」にご協力をよろしくお願いいたします。
投稿日:2023年4月13日
カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課
市から委託を受け社協が運営する「まいさぽ松本」は、社協の機関が市役所内で相談者の利便性にも配慮した相談支援を行っています。(※令和5年4月から東庁舎2階に移転しました。)
また、併せて【家計改善支援事業】も受託し、家計収支改善のアドバイスや利用出来る制度の提案を通じ、相談者ご自身が生活再建を進めるためのお手伝いもしております。
くらしのこと、しごとのことなど、一人で悩まずに“まいさぽ”へご相談ください。
【問い合わせ】
松本市生活就労支援センター
まいさぽ松本
松本市丸の内3番7号松本市役所東庁舎2階
電話 34-3041
FAX 34-3065
投稿日:2023年4月5日
カテゴリ:生活福祉事業
城北地区徒士町町会で実施している「おかち町サロン」の3月・4月の集まりに、社協地区担当職員がお邪魔させていただきました。
町内公民館で実施しているこちらのサロンでは、町会の方(三村ご夫妻)と民生委員さん(澤渡さん)が参加高齢者の方々と一緒に3月・4月とも仏像の切り絵に取り組みました。
地区担当も切り絵を体験させていただきましたが、とても集中力が必要で指先も細かい動きをするので、とても脳が刺激されて健康的な取り組みだと感じました。
さらに4月は、桜の盆栽を愛でながらレコードを聴き、フキノトウの天ぷらと5種類のキノコが入ったご飯が振舞われ、お話にも明るい花が咲いていました。
“サロン”という言葉には、「談話室」、「社交的な集まり」、「交流の場」といった意味があります。
松本市社会福祉協議会では、このような地区・町会単位で実施していただくサロン活動への助成(地域福祉活動推進支援事業)を行っています。
多くの地区・町会で交流の場が広がっていけば良いと考えています。
投稿日:2023年4月5日
カテゴリ:地区活動,地区社協事業,地域福祉課
3月18日(土)松本市浅間温泉文化センターにて、本郷地区「℮スポーツ世代間交流会」を開催しました。
松本市社協の助成金を活用して、包括支援センター職員や地区生活支援員、信州大学ボランティアサークル「VOLNET」が企画や運営を行い、地域づくりセンターや本郷地区ボランティア協議会「ささえあいの会」などのご協力もいただき、約50人が参加しました。
交流会は、ペアで出来る準備運動で体と心をほぐすことから始まり、子どもから高齢者までバランスを考慮し、5人1組が10組に分かれテレビゲームのスポーツ競技を対戦しました。親子やお孫さんとの参加も多く、椅子に座ってプレーもできて、世代を超えて楽しむことができました。
参加者からは、「孫とお友達と誰とやっても笑いがあり楽しい℮スポーツ大会でした」「学校よりも100倍楽しい」「異年齢の交流をこれからも進めてください」などの感想をたくさんいただきました。
今回で3回目となる世代間交流会。少しずつサロン活動やひろばサークルなど、地域の中で広まってきています。今後も顔の見える関係づくりの推進として、℮スポーツ世代間交流会でつながりのきっかけづくりを支援していきたいと思います。
投稿日:2023年4月3日
カテゴリ:地区活動,地域福祉課
松本市プラチナセンター(南部老人福祉センター/松本市総合社会福祉センター3階)をご利用いただき、ありがとうございます。
当センターのご利用に際しましては、長い間、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力をいただいてまいりましたが、完全終息には至らない状況の中、老人福祉施設であるのため、令和5年度当初は、一部の拡大防止対策を継続いたします。引き続きご不便をおかけしますが、皆様のご理解とご協力により、感染以前の社会経済活動を取り戻せますよう、福祉施設の運営に取り組んで参りますので、お願いいたします。詳細につきましては、下のファイルをご覧ください。
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投稿日:2023年4月3日
カテゴリ:プラチナセンター