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ボランティア松南の素敵な綿棒アート

 ボランティア松南(松南地区)が取り組んだつむぎちゃんの綿棒アート作品が完成し、松本市社協に寄贈していただきました。

 総合社会福祉センター5階のボランティアセンター(ルーム)を活動拠点として、約3ヶ月で完成されたとても素敵なアートです。

 

 当面、カフェ「ポリジ」で展示させていただき、地区の行事や社協のイベントなどにも展示することで、多くの方にご覧いただきたいと思います。

 

 

 社協のボランティアセンターは、ご登録いただいているボランティアや地域福祉に関わるグループの活動や会議、研修などでご利用していただくことができます。

 部屋のご利用は予約ができますので、松本市社協ボランティア係(電話:25-7345)までお気軽にお問い合わせください。

 多くの方々のご利用をお待ちしております。

投稿日:2023年3月31日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

春休みの子どもから 積極的な交流が

 3月28日(火)、プラチナセンターのサークル「プラチナVoice」の活動に、かわいいお客さんがありました。

 お客さんは、南部児童センターの新2年生「上條志歩(しあ)」さんです。12月の児童センタークリスマス会で交流した「プラチナVoice」の皆さんと一緒に歌ってみたいと、一人で参加しました。少し緊張して自己紹介した「志歩」さん、“線路は続くよどこまでも”を1人で歌い始めると、輝く笑顔に。手拍子の中「プラチナVoice」の皆さんと一緒に歌い、最後は得意の股割まで披露してくれました。「プラチナVoice」の皆さんから、「またおいで」と声をかけていただき、心和むひと時でした。子どもとプラチナ世代の一層の交流が深まることが期待されます。

投稿日:2023年3月29日 カテゴリ:プラチナセンター

令和4年度松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました

 

3月20日(月)松本市総合社会福祉センターにて、松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました。

 今回は、防災啓発プログラム【避難所体験ゲーム】を開催し、研修推進委員の岡田さんと防災教育アドバイザーの白井さんを講師に、たくさんの方に参加していただきました。

 避難所運営の一員として、避難者の受入れから部屋割り、トイレ問題、ペットの対応など机上で模擬体験をしました。6グループに分かれてのグループワークでしたが、それぞれで考えや思いが色々とあって、事務局としてもとても勉強になりました。

 参加者からは、「避難に来た方に色々な情報を正確に伝えるということは簡単そうだが難しい」や「様々な体調の方、事情がある方が避難にやってくるので、対処要領が難しかった」の他にも、「人それぞれで意見が違うのでそこがまた面白かった」等、感想をいただきとても良い時間になったのではないかと思いました。

 ご参加ありがとうございました。

投稿日:2023年3月22日 カテゴリ:地域福祉課

令和4年度ボランティア養成講座を実施しました!

 

令和5年3月16日()に令和4年度のボランティア養成講座を実施いたしました。今年度は、午前中に『災害ボランティア養成講座』、午後に『傾聴ボランティア養成講座』の2講座実施しまいた。

『災害ボランティア養成講座』では、災害ボランティアと災害ボランティアセンターについてのお話しの他に、実際に災害ボランティアセンターで行うマッチング作業(依頼内容に対するボランティアさんや必要資源のマッチング)もワークを通して体験してだきました。

『傾聴ボランティア養成講座』では、講師に、フリージャーナリスト/長野県傾聴電話運営委員長の内山二郎先生をお呼びし、傾聴の必要性などについて、実体験を交えながらお話しいただき、最後にはワークを通して、傾聴体験をしていただきました。

今回の講座が、皆さんのこれらの活動の参考となれば嬉しくお思います。

また、松本市社会福祉協議会では、引き続きボランティア活動をされている方やボランティアに興味のある方を対象に、養成講座を実施していく予定です。

この度は、多くの方に受講して頂き誠にありがとうございました。

投稿日:2023年3月22日 カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課

令和4年度の厚生労働大臣表彰(ボランティア功労者)を 中山地区の「白ゆり会」が受賞しました!

3月8日、中山公民館にて、令和4年度ボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰を受賞された中山地区の「白ゆり会」の皆さんに、松本市社会福祉協議会の小林弘明会長から表彰状が伝達されました。

 白ゆり会は、平成3年5月に当時の健康づくり進推進員が中心になって結成、中山地区において、30年の長きにわたり、主に高齢者福祉の分野でボランティア活動を続け、地区のために尽力してこられました。

 主な活動は、傾聴ボランティア、牛乳パック椅子づくり、そば配食等で、孤立しがちな高齢者等の交流や地区公民館や福祉ひろば事業への協力を通して、地区住民の健康・福祉に多大な貢献をされてきました。

 今回の受賞を励みに、今後も心のこもったボランティア活動が展開されることと思います。白ゆり会の皆さん、誠におめでとうございます。

投稿日:2023年3月13日 カテゴリ:未分類

プラチナセンター利用者の会親睦交流会

 3月9日(木)、プラチナセンター大広間で、利用者の会親睦交流会が開催されました。

 つむぎちゃん劇団による「元・赤ずきんちゃんとうっかり八兵衛」と題した劇では、会員も寸劇に参加し、笑いと和やかな雰囲気の中、防犯・特殊詐欺対策を改めて学びました。続く、中国伝統芸能「変面ショー」では、手や衣装の袖、扇子などで顔を隠した瞬間にお面が変わる演技に拍手喝采。目を凝らして変面の仕組みに想像をはせましたが、なぞは深まるばかり。変面師・小林さんの演技に魅せられたひと時でした。

 松本圏域のコロナ感染警戒レベルは小康期に引き下げられ、国がマスク着用の考え方を見直し、5月には法上の位置づけを5類感染症に変更することとしている中、来年度は感染以前の社会経済活動を取り戻せるよう活動していく事となります。交流を深め、各サークルの皆さんのご活躍をご期待申しあげます。

投稿日:2023年3月13日 カテゴリ:プラチナセンター

令和4年度 被災地復興活動講座 ~地域ささえあい市民セミナー~  を開催しました!

 2月24日、「地域ささえあい市民セミナー」として、今年度の被災地復興活動講座を開催しました。

 講座には、地区社協(町会長、防災部長等)や民生・児童委員、関係機関職員等、約100名が参加して熱心に4つの講演を受講しました。

 今年度は、災害への備えと、日頃からの助け合い、支え合いの重要性を考える目的に、「いざという時に役立つ、ともにつながる『安全・安心のまちづくり』」をテーマにして開催しました。

講演では、「災害と防災力の大切さ」、「災害時に支援が必要な方への対応」、「見守り安心ネットワーク」、「ささえあいマップ」について、市職員と当会職員が講演しました。「ささえあいマップ」については、マップづくりを実践されている、島立三の宮町会の浅野町会長様から貴重なお話をお聞きすることができました。

 参加者からは、「三の宮町会の具体的な取り組みが大変参考になった」「自分の町会でもマップづくりに取り組んでみたい」との意見がある半面、個人情報や担い手の確保等、課題も指摘されました。

講座を通して、地域で要支援者の見守りや災害時の支援体制づくりへ繋げていきたいと考えています。社会福祉協議会も引き続き、地域の皆さんを支援していきます。

投稿日:2023年3月3日 カテゴリ:未分類

松本市結婚推進事業「出会いのイベント・同じ世代で盛り上がろう!~世代婚~」を開催しました

松本市社会福祉協議会では松本市結婚推進事業として年2回、出会いのイベントを実施しています。今年度第2回目のイベントを2月26日(日)松本市入山辺の山辺ワイナリー「レストランマリアージュ」で開催しました。

 

 まずは自己紹介から始まり、グループトークを入れ替え制で2回行い、マリアージュ特製スイーツの盛り合わせとコーヒー(紅茶)でカフェタイムが始まると、皆さん緊張がほぐれて和やかになり会話が弾んできました。

 その後は11トークでじっくりお話をしていただき、最後に松本市社協就労支援事業所の「北ふれあいホーム」「南ふれあいホーム」の皆さんが心を込めて作った焼き菓子のお土産を受け取って、終了となりました。

 終了後には、参加者の皆さんが積極的にメッセージカードや連絡先などの交換をされていました。

今回の出会いが小さな芽となり、大きく育っていただけると良いなと心から願っています。

 

 また、来年度も婚活イベントを予定しております。詳細は決まり次第またお知らせ致します。

 今回ご参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!!

投稿日:2023年3月2日 カテゴリ:地域福祉課