平成25年7月19日(金)に美須々ヶ丘高校では、初めてのゴミ拾いボランティアを行いました。初回となる今回は、女子バレー、女子バスケット、男女ソフトテニス、男女ハンドボール、ソフトボール、野球部から約80名参加し、何人かの有志の姿も( ^ω^)/ヨロシク
今回は、高校から1kmぐらいの範囲で、野球場、キッセイ文化ホール、女鳥羽川河川敷、護国神社、少年刑務所までの道のり等を1時間かけてゴミ拾いを行いました。生徒たちの中には、中学生時代にゴミ拾いや草刈り等をした経験がある生徒や日々学校の周辺の清掃をしている生徒も。女鳥羽川では、何本ものカサやスコップもあり、普段何気なく通っている通学路でも改めてゴミが多いと実感していました。今回、清掃することで、たくさんのゴミが集まり、きれいになっていくのは、楽しいかもと充実した顔で言っていました。
担当された先生は別の学校で校外清掃の経験があり、今まで他校で活動した経験を美須々ヶ丘高校でも活かそうと奮戦されていました。最後には大量のゴミが集まり、ありがとうございましたの挨拶と清々しい顔で帰宅して行きました(´▽`)アリガト
投稿日:2013年7月26日
カテゴリ:ボランティア情報
6月24日(月)に島立公民館にて、赤十字奉仕団島立分団が救急法講習会を開催しました。「誰でも知っておきたい救急法」と題して行なわれ、松本市社協地域福祉課の職員が講師として参加しました。
三角巾を利用した応急手当など、いざという時に役立つ救急法について、約20名の参加者は熱心に学びました。
投稿日:2013年7月24日
カテゴリ:地区活動
7月20日(土)安原地区公民館において、真夏の夜のひととき、地区内の大勢の方々が参加して「2013サマーナイトフェスタin安原」が開催されました。
地域住民が中心となって実行委員会を立ち上げ、企画から運営まですべてを行ないました。家庭・隣近所や地域の絆を大切にし、いたわり合い・支え合い・助け合う地域づくりを進めようと、子どもから高齢者・障害者・外国人が一堂に集い交流しました。
子どもを対象に紙ひこうき、携帯ストラップを作ったり、輪投げ遊びや長野松本あさひ学園の皆さんによる太鼓の演奏、ビンゴゲームを楽しみ、またお隣同士で語り合うなど、ふれあいの輪が深まりました。
投稿日:2013年7月22日
カテゴリ:地区活動
大和証券福祉財団では、ボランテイア活動を目的とした団体・グループへ助成活動を行なっていますので、下記事項をご確認ください。
1 ボランティア活動助成
(1)応募資格
ボランティア活動を目的とした団体・グループ。学生・若者のボランティア活動も積極的に支援します。
(申込みに際しては、社会福祉協議会若しくは、共同募金会の推薦を必ず受けてください。)
(2)応募課題 特に在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動
(3)助 成 金 総額 3,300万円(1団体当たり上限額30万円)
2 ボランティア活動等に関する調査研究助成
(1)応募資格 特に問いませんが、研究委員会を組織してください。
(2)応募課題 ボランテイア活動・地域福祉に係る実践的モデル事業開発に関する研
究等
(3)助 成 金 総額300万円(上限額100万円、3件以内)
3 共通事項
(1)応募期間 平成25年8月1日~9月15日(当日消印有効)
(2)応募方法 所定の申込書を財団事務局宛にご郵送ください。
(3)申込書請求 財団ホームページからダウンロードのうえ、ご利用ください。
http://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/outline.html
(4)申込書送付先 〒104-0031 東京都中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル
公益財団法人 大和証券福祉財団
TEL 03-5555-4640 FAX 03-5202-2014
投稿日:2013年7月19日
カテゴリ:お知らせ
私の席から見える職場の景色。机の上には書類がたくさん!!皆さん整理整頓しないとだめですよ(+_+)目の前にちらっと見えるのは資金貸付の担当者とボランティアの係長です。向こう側の背を向いている男性の島は総務課です。地域福祉課と総務課は同じフロアで働いています。そして奥にひょこっと頭だけ見えるのは常務です(^_^;)
たまにちらっと見えるとちょっと怖いです。。。今回は私の席から見える身近な景色(職場)を紹介させていただきました。
投稿日:2013年7月19日
カテゴリ:未分類
「介護者の集い」が、7月12日(金)午前10時から鎌田地区福祉ひろばで開催されました。
社会福祉協議会鎌田支会では、介護をしている皆さんに介護疲れを癒していただくため「介護者の集い」を実施しています。
今回もまた、介護の悩みごとや介護サービス等の福祉相談、腰痛等の健康相談を行ないました。
管理栄養士さんからは、70歳を越えたら、生活習慣病の予防より老化を遅らせるため食生活に心がけるよう、話がありました。「コレステロールやエネルギーを気にするあまり、野菜や魚介ばかり食べるのではなく、さまざまな食品を摂り入れることが予防になります」「たくさん」より「まんべんなく」などのお話をいただきました。
また、日頃から介護に追われて固くなってしまった体をストレッチでほぐし、ひと時のリフレッシュを図りました。
最後に情報交換を行ないました。「家で介護していると、難聴のため話しをすることもないので、ひろばに来ることが楽しみです」「介護を四六時中しているので、ひと時家を離れて、息抜きすることで、次へとつながる」「老々介護で家事全般を行なっているので、話し相手もなく、皆さんと話すことが楽しみです」等、お互いの悩み事を口に出して聞いてもらうことで、負担が軽くなったり、介護の教訓となったりと、充実した時間があっという間に過ぎていきました。
次回は、9月4日(水)の午前9時30分から、敬老の日の記念品として手作り薬箱を作成する予定です。また、11月8日(金)の午前9時30分からは、落語でリフレッシュしていただく予定です。鎌田地区にお住まいの介護者の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
投稿日:2013年7月12日
カテゴリ:地区社協事業
松南地区社会福祉協議会では、地域に暮らす70歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に会食会と配食を行ない地域の絆を深めています。
7月6日(土)には、松南地区にお住まいの一人暮らしの高齢者をお招きして、本年度第1回目の「ふれあい会食会」を南部公民館の大会議室で開催しました。
テーブルには、民生児童委員さんと健康づくり推進員さんが、高齢者の皆さんに喜んでいただきたいと、参加者への健康と栄養バランス等を考えながら、心を込めた手づくり料理(ちらし寿司・かぼちゃサラダ・豚しゃぶと豆腐のゴマだれかけ・三つ葉とナルトのかきたま汁・フルーツ入ヨーグルト)が並びました。
参加された76名の皆さんからは、「かぼちゃサラダが美味しいね」「三つ葉とナルトのかきたま汁も美味しいね」「最近○○さん見ないがどうしたかね」などの声が聞かれ、一人で食べるより、交流し、親睦を深めながら楽しく話をしながら食べると、より一層美味しいと、笑顔で語らいながら食事をしました。
会食会を盛り上げるために、南部公民館のグループの「なんなんハンドベルの会」の皆さんによる「キラキラ星」「大きな古時計」の心に染みわたるハンドベルの演奏を聞き、参加者も一緒に「埴生の宿」「千の風になって」「故郷(ふるさと)」を歌って、楽しいひと時を過ごしました。
ふれあい会食会を通して地域の皆さんが顔見知りとなり、安心・安全なまちづくり活動を進めています。
投稿日:2013年7月9日
カテゴリ:会食会
6月30日(日)に安原地区まちづくり協議会主催の防災訓練が地区を挙げて実施されました。防災訓練は毎年実施され、今年は避難所設置運営訓練を行ない、163名の地域住民の方々が参加されました。
防災と福祉のまちづくり講座を契機として、人や地域の「絆」づくりの大切さが認識され、身近な地域での住民相互の助け合い・支え合い活動に向けた取り組みとして、訓練を続けてきました。
災害発生の知らせとともに各町会の一時集合場所に集まり、安否等を確認した上で旭町小学校体育館の避難所へ移動し、避難者の名簿の作成や、簡単担架の取り扱い等の訓練を実施しました。
安原地区では、防災訓練を通してまちづくりへとつなげています。
投稿日:2013年7月1日
カテゴリ:地区活動