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松南地区ふれあい会食会を通じて安心・安全が深まる!

 松南地区社会福祉協議会では、地域に暮らす70歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に会食会と配食を行ない地域の絆を深めています。
 7月6日(土)には、松南地区にお住まいの一人暮らしの高齢者をお招きして、本年度第1回目の「ふれあい会食会」を南部公民館の大会議室で開催しました。
 テーブルには、民生児童委員さんと健康づくり推進員さんが、高齢者の皆さんに喜んでいただきたいと、参加者への健康と栄養バランス等を考えながら、心を込めた手づくり料理(ちらし寿司・かぼちゃサラダ・豚しゃぶと豆腐のゴマだれかけ・三つ葉とナルトのかきたま汁・フルーツ入ヨーグルト)が並びました。
 参加された76名の皆さんからは、「かぼちゃサラダが美味しいね」「三つ葉とナルトのかきたま汁も美味しいね」「最近○○さん見ないがどうしたかね」などの声が聞かれ、一人で食べるより、交流し、親睦を深めながら楽しく話をしながら食べると、より一層美味しいと、笑顔で語らいながら食事をしました。
 会食会を盛り上げるために、南部公民館のグループの「なんなんハンドベルの会」の皆さんによる「キラキラ星」「大きな古時計」の心に染みわたるハンドベルの演奏を聞き、参加者も一緒に「埴生の宿」「千の風になって」「故郷(ふるさと)」を歌って、楽しいひと時を過ごしました。
 ふれあい会食会を通して地域の皆さんが顔見知りとなり、安心・安全なまちづくり活動を進めています。
 

投稿日:2013年7月9日 カテゴリ:会食会