ブログ名

松本ブロックボランティア交流集会 ~参加者募集のお知らせ~

 松本ブロック圏域(麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村・松本市・塩尻市・安曇野市)でボランティア活動をしているみなさんの交流会です。
 日頃の活動の発表やアピールするお店(お見せ)やポスターを展示したり、お互いに情報交換をすることで、出会いや新たなつながり、活動のより一層の広がりを目的として開催します。

1 日 時  平成24年10月27日(土) 午前9時30分~12時
(1)8時30分 会場 ポスター・お店(お見せ)準備
(2)9時30分 受付 オープニング演奏
(3)9時30分 開会 
(4)9時40分 講演会「地域の関係づくりの仕掛け」
         講 師 松田道雄 氏 (東北芸術工科大学教授)
(5)10時40分 休憩 会場準備・お店(お見せ)準備
(6)11時    見本市(情報交換会)
2 会 場  安曇野市堀金体育館サブアリーナ
         安曇野市堀金烏川2662 電話0263-72-6340
3 内 容  講演会とボランティア見本市
4 主 催  松本ブロック社会福祉協議会/安曇野市社会福祉協議会
5 申込み  松本市にお住まいの方は、所属団体またはボランティアグループ名と氏名を     松本市社会福祉協議会へFAXまたはお電話でお申込みください。  
        電話  0263-25-7311
        FAX 0263-27-2239
松本市双葉4-16(松本市総合社会福祉センター内)
6 申込み締切 10月10日(水)
 

ファイルをダウンロードする

投稿日:2012年9月24日 カテゴリ:地域福祉課

「ぼけちゃったらどうしよう」寿地区福祉講座が開催されました。

 9月7日(金)寿公民館で社協寿支会主催の福祉講演会が開催されました。
 「ぼけちゃったらどうしよう~認知症の理解と対応」と題して、諏訪中央病院の高木宏明先生が、認知症の特徴や周囲の人々との関係について、軽妙なトークにギターの弾き語りを交えて講演されました。
 「認知症の方は、認知力が落ちても豊かな感情が残るため、周囲の働きかけで心をプラスの感情で満たすことが大切です。認知症の症状は、単に脳の異常によるものだけではなく、妻や友人の死、退職、引越しなど、環境の変化が大きく影響します。問題行動の裏には理由があり、孤独感などマイナスの感情がたまると悪化します。認知症の背景にあるものを理解することで少しでも介護する方の負担が軽減できれば良い」とのお話しでした。
 長渕剛を弾き語る医師という異例のスタイルに驚かされながらも、そのすばらしい演奏と、患者家族に対する熱い思いに引き込まれた講演でした。
 

投稿日:2012年9月20日 カテゴリ:地区社協事業

鎌田地区社協「介護者の集い」ちょっと一息つきませんか!

 社会福祉協議会鎌田支会では、今年度3回目の「介護者の集い」を9月18日(火)に鎌田地区福祉ひろばで実施しました。
 今回の介護者の集いは、日本コンチネンス協会理事コンチネンスアドバイザー小澤恵美先生から「介護の方が楽しく排泄に関われるケア」と題して、排尿や排泄のしくみとケアの方法、また骨盤低筋体操等の関心の高いテーマであったこともあり、在宅で介護している方だけではなく、介護について関心のある大勢の方々が参加されました。
 排尿や排泄の方法などを具体的に分かりやすい言葉と図解で説明していただき、参加された方々は熱心に聞き入っていました。
 講座終了後の茶話会では、介護されている方々から日頃の介護の悩み事や苦労話などをお聞きし意見交換を行ないました。
 次回は、11月27日(火)午前10時から和紙を使って箸入れを作りますので、鎌田地区にお住まいの介護者の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
 

投稿日:2012年9月19日 カテゴリ:地区社協事業

第20周年記念なんぶ未来まつりで地域の絆強まる!

 まだまだ残暑厳しい9月8日(土)に「子供さんに夢と希望を お年寄りに優しさを 地域住民に新睦の輪を」をスローガンにして、第20周年記念の「なんぶ未来まつり」が開催されました。
 昨年6月30に発生した松本地震によりメイン会場のイオン南松本店をはじめ、松南地区内で大きな被害を受けましたが、今年度は、地域の復興とより一層の絆を高めるために、大勢の方々が参加され夜遅くまでふれあいました。
 地域にお住まいの子供から高齢者や障害をお持ちの方々も、和太鼓や地元小中学校のブラスバンド演奏、また中学生の合唱などを、楽しみました。
 イオン南松本店の駐車場を会場にさまざまな方々が集って交流の輪が広まり、絆が芽生えたことと思います。
 

投稿日:2012年9月12日 カテゴリ:地区社協事業

見守り安心ネットワーク活動を進めています。

 見守り安心ネットワークは、在宅の高齢や障害、疾病等のため日常生活に不安がある方々や児童等で手助けが必要な方々に対して、日頃から隣近所の人たちが、見守り・声かけ・安否確認等を行ない、災害等援助が必要な時には、地域で連携して助け合いを行なうものです。これらの活動を通して、お互いに支え合うとともに地域の福祉課題を解決することにより、誰もが安全で安心に暮らせる住みよい地域づくりを進めるものです。
 災害発生時のさまざまな困難を乗り越えるためには、平常時から地域住民が結束して助け合いを行なう体制づくりが重要となってきます。
 松本市社会福祉協議会では、見守り安心ネットワークの充実に向けて、行政等関係機関とも連携をとりながら支援していきますので、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 

ファイルをダウンロードする

投稿日:2012年9月4日 カテゴリ:地域福祉課

災害ボランティアセンター設置・運営訓練実施

 平成24年9月1日「防災の日」(土)に松本市波田小学校の体育館にて、災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました。
 訓練には、波田地区ボランティア協議会の方々27名と東日本大震災及び松本地震での被災者を支援したボランティアの方々8名に協力いただきました。
 被災者支援を経験したボランティアの方々がニーズを作成し、波田地区ボランティアの方々に被災者支援のボランティア役を担っていただき、受付から活動するまでの一連の流れをしていただきました。
 松本市において、地震など災害が起きた場合、松本市社協は災害ボランティアセンターを設置・運営します。
 災害ボランティアセンターでは、被災地支援のために県内外各地から集結するボランティアの受け入れを行なうとともに、被災者や避難所等から要請のあるニーズを把握して、ボランティアを派遣するための需給調整を行ない、被災地のいち早い復興を支援します。
 

投稿日:2012年9月4日 カテゴリ:地域福祉課