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クリスマス ハンドベル コンサート(芳川休日つどいの広場)

 芳川児童センターつどいの広場では、休日に親子で出掛ける場所として「休日つどいの広場」を月一で開催しております。

 当日は、親子で楽しめるようにと、様々な方々に楽器演奏やダンスなどを披露してもらっています。

 12月はクリスマスシーズンにちなんで、「松本ベルエコーズ」の皆さんをお招きして、イングリッシュハンドベルの演奏をして頂きました。

 

 前半は、子ども向けにとアンパンマンの絵本の読み聞かせに合わせての演奏を、後半は大人向けの曲を演奏して頂き、親も子も楽しめる内容でした。

 ハンドベルはただ振って音を出すだけの楽器ではなく、色々な演奏方法があります。松本ベルエコーズの皆さんは、本格的な演奏方法を駆使したハンドベルの演奏で、見て楽しみ、聴いて癒された素敵なコンサートでした。

 

 参加された親子には良いクリスマスプレゼントとなりました。

 次回もぜひ参加して、親子でお楽しみ頂けたらなと思います。

 (次回の予定はこちらをご覧ください)

投稿日:2018年12月20日 カテゴリ:つどいの広場

ぺたんぺたん、冬のお楽しみ会でもちつき(島立児童センター)

 日中は日差しが降り注ぎ、気温が穏やかだった12月8日、島立児童センターでは冬のお楽しみ会を開きました。

 

 この日は年末年始に先駆けて、もちつきをしました。食改さんと保護者の方々には朝早くからもち米を蒸かしたり、ついたもちを丸めたりして頂きました。連合町会の町会長さん3名がもちつきの指導をされて、お楽しみ会に参加した子どもたち全員が重そうに”きね”を振り上げては、ぺたんぺたんともちをつきました。

 

 お楽しみ会では、温かいおしるこが振る舞われ、この日のために一生懸命練習したハンドベルの演奏を楽しみました。

 

 ビンゴゲームでは、先生が野菜の名前が書かれた紙を引き、野菜でビンゴを目指しました。ところがところが、なんともマニアックな野菜ばかり!「パクチー」や「ヤーコン」など、子どもたちが知らないような野菜がたくさん出てきました。

 これはこれで盛り上がりましたが、最後の一枚を引くまでビンゴにならなかった子や、結局最後までビンゴにならない子もいました。参加した大人もそのマニアックさに思わず笑ってしまいました。

 

 最後はついて丸めたもちをもらい、ホクホク顔で冬のお楽しみ会は終了となりました。これから寒くなりますが、元気いっぱいだったビンゴゲームを忘れずに元気で来年を迎えましょうね。

投稿日:2018年12月11日 カテゴリ:児童館

お子さんの成長に感謝~七五三~(寿つどいの広場)

 赤や黄色の落ち葉がカサカサと風に舞い上がり、楽しそうにダンスをしています。

 お日様の暖かさを背中から感じて、ほっとしながらも冬の訪れがすぐそこまで来ていることも感じるこの頃です。

 イヤイヤ!ダメダメ!・・・とにぎやかなやりとりがたくさんあり、みんなそろって元気に成長中!!いろんなことを経験して大きくなろうね!

 

 そんな中、11月の七五三に合わせて「ことくま神社七五三参り」をしました。

 寿公民館の百瀬館長さん扮する宮司さんと福祉ひろばの山内さん、右田さん扮する巫女さんが、当日お部屋にまつられた「ことくま」の神社におごそかに入場・・・太鼓と鈴の音にお子さんたちは、目を丸くし、その姿を一生懸命追っていました。

 祝詞(のりと)をあげて頂き、名前の奉上(ほうじょう)をして頂き、ここまで元気に成長してくれたことに感謝をしました。その後は、お参りをしたり、お相撲ごっこをしたり・・・写真撮影を楽しんで過ごしました。

 ニコニコ笑顔がたくさんたくさん見られてとっても嬉しかったですよ♪

 

 これから年末に向けて時間の流れがますます早く感じますが、体調に気をつけて元気に遊びに来て下さいね!

投稿日:2018年12月4日 カテゴリ:つどいの広場

クリスマスツリーを作ったよ(四賀つどいの広場)

 冬がだんだんと近づき、寒くなる中でもほんのりと暖かみを感じられた11月27日、四賀つどいの広場では、未就園児の親子を対象としたクリスマスグッズ作りをしました。

 

 5組12名の親子が参加されて作ったのは、小さな子ども向けのクリスマスツリーでした。三角すいに組んだ牛乳パックをツリーに見立てて、クリスマスカラーの毛糸を巻きつけてから、ボンテン、星、雪の結晶、雪だるま、天使等々の飾りを自由に貼りつけることでツリーを飾り立てました。

 また、コルクをトナカイの形に切り、赤いお鼻や親子で描いた目をつけたトナカイをツリーに飾ることで、ツリーは一層クリスマスらしくなりました。

 

 3歳の女の子は全ての作業を器用にこなし、1歳10ヵ月の男の子は楽しそうにツリーに毛糸を巻き、ボンドで飾りを貼りつけては満足そうにしていました。

 

 この日は親子で協力し、可愛らしく個性豊かなツリーがたくさん完成しました。

 初めてのクリスマスを迎える子もいたかもしれないクリスマスツリー作り。クリスマスまでワクワクしてきましたね。

投稿日:2018年12月4日 カテゴリ:つどいの広場

自然のこわさを知った年でしたね(館だより2018年12月分アップ)

 今年もとうとう最後の月になりましたが、思い返せば自然が人にきびしい年でした。

 大寒波、大雨、酷暑、台風、地震・・・被害に遭われた方も日本全国に大勢いらっしゃいます。

 その年を振り返る時、自分のことのみならず、つらい目にあった同じくらいの年の子どもたちのこともぜひ思い出してみてください。

 

 12月の館だよりを掲載しました。児童センター、つどいの広場のページには、こちらから入れますので、どうぞご覧になってください。

 

 さて、12月といえばクリスマスに冬休みと、子どもたちも忙しい月です。忙しいときこそ、ご飯をしっかり食べ、きちんと寝て、体調を整えるようにしてね。インフルエンザも流行しますので、せっかくのクリスマスやお休みを布団の中で過ごすことがないようにしましょう。

 

 児童センターやつどいの広場でも、色々とクリスマスや年末年始の行事を考えています。ぜひぜひ参加して、みんなで楽しんでね。

投稿日:2018年12月3日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

島内地区の大先輩よりご寄付を頂きました。

 昨日の寒さから幾分か暖かみを帯びた11月22日、島内中学二十八年会の代表4名様を松本市総合社会福祉センターにお迎えしてご寄付を頂きました。

 

 現在の松島中学校の前身である旧村立島内中学校の昭和28年(昭和27年度)卒業生の皆さまは、当時の一組から三組までの代表の方が持ち回りで幹事を務められ、昭和52年から今年まで実に40年近く同窓会を開かれてきました。

 

 80歳になられたことを機会に活動を休止されるということで、残された会費を地域福祉のためにと松本市社協に寄付してくださいました。

 卒業30年、還暦や古希といった節目節目で学校跡碑建立など様々な活動をしてこられ、関東地方に住まわれている方も参加される同窓会の活動休止はとても残念なことです。

 松本市社協としまして、大先輩からの貴重なご寄付を地域や介護福祉の分野で大切に使わせて頂く所存です。

 

 この度は貴重なご寄付、誠にありがとうございました。

投稿日:2018年11月22日 カテゴリ:寄付

みんなで育てた菊が受賞しましたよ(あがた児童センター)

 松本城で開かれていました第59回国宝松本城菊花展にて、あがた児童センターが出展した菊が「学校花壇金賞」を受賞しました。

 

 あがた児童センターでは、全学年から有志の子どもたちが交代で水やりなどして、「大菊の三本仕立て」という菊を育てています。

 菊育ては6月頃に苗を植えるところから始め、地域交流の一環として地域のYさんとNさんに苗の植え方から育て方まで懇切丁寧に教えて頂きました。

 今年はなにしろ夏の高温に悩まされ、水やりが大変でした。きれいな花を咲かせたいという努力が受賞という形で報われ、子どもたちは大喜び。お城で飾られている姿を見に行きたいという子もいました。

 

 あがた児童センターでは受賞した大菊以外にも多くの花を育てています。エクセラン高校の生徒さんと協力してマリーゴールドやサルビアを育て、先生が持ってこられたゼラニウムもきれいに咲いています。

 

 ふと思い出すのは、春のことです。新一年生の歓迎会があった日に、なにげなく見た庭にあったのは目を見張るような満開の桜でした。あがた児童センターでは本当に花に囲まれた環境で子どもたちが元気に過ごしています。

 花いっぱいの児童センターから巣立っていく子どもたちの心の中でも、大きくきれいな花が育ってくれていればいいですね。

投稿日:2018年11月20日 カテゴリ:児童館

山盛りそばが出来上がりました(山辺児童センター)

 松本山雅がJ2優勝を決めた11月17日、山辺児童センターでは秋が旬のそば打ち教室を開きました。

 

 残念ながら予定していた2組のご家族が来られなかったので例年より少ない人数となりましたが、参加されたご家族は親子協力してそば打ちを楽しみました。

 当日は赤廣先生と久保田先生の指導を受けつつ民生委員さんにもサポートしてもらい、4つの机でそば打ちをしました。

 子どもが主体となってそばを打った机、父親の腕の見せ所とお父さんが頑張った机や、もう何度もそば打ちを経験しており、親子そろってテキパキとそば打ちした机と、机によってそばの打ち方も様々でした。

 最大の難関は”のし”の工程で、こねて塊にしたそばを薄くのばすところでした。薄くしすぎるあまりに穴が空いてしまった机もあり、なんとか修復できないかと試行錯誤しました。

 

 それでも、最後は全ての机で無事そばを作ることができました。

 参加人数が少なくなった分、一人一人のそばの量はボリュームたっぷりで、子どもには少々多すぎたかもしれませんでしたが、大人は何のその。つるつると平らげていきました。

 

 親子向けのそば打ち教室でしたが、作るのも食べるのも主役は大人だったかもしれません。小さな子ども達には、そば打ちはまだ難しかったかな?それでもこねたり、のばしたり、切ったり、一生懸命がんばりましたよね。

 

 これからどんどん大きくなり、いつか自分の子どもとそば打ちをする時には、いいところを見せたいですね。その時は、この日のそば打ち教室を思い出してみてください。

投稿日:2018年11月20日 カテゴリ:児童館

11月は気温の変動にご注意ください(館だより2018年11月分アップ)

 11月初めは寒いながらも天候に恵まれた日となりました。紅葉が見ごろとなる一方、冬の一歩手前の今月は寒かったり暖かくなったりと気温の変動が激しくなります。体温を調整できる服装で晩秋をお楽しみください。

 

 11月の館だよりが出そろいました。各児童センターのページには、こちらから入れますので、ご一読ください。 

 

 狂騒のハロウィーンも終わり、ほっと一息つける晩秋、皆さんは何をされますか?

 秋になるととかく何をするかということがクローズアップされますが、何も秋に限らなくてもいいような気もします。天候が良く、行楽に行ける場所も多く、夜も長くて落ち着ける・・・重い冬が来る前の気分的に軽くなるこの季節をとりわけ楽しむということでしょうか。

 

 児童センターでは、12月のクリスマスや年末を控えて11月は落ち着いたスケジュールとなります。忙しくなる来月にそなえて、今月できることは今月中にやってしまいましょう。

 

 「秋の日はつるべ落とし」、外で遊ぶ時には日が暮れ始めたら早めに家に帰るようにしましょう。

投稿日:2018年11月5日 カテゴリ:つどいの広場,児童館

★ハッピーハロウィン★

 10月になり、温度差に体調を整えることがむずかしい日がつづきました。

おかあさんと手を繋いだり、抱っこしてもらって伝わる温もりにホッとする季節ですね。

 

 寿児童センターの庭には、どんぐりや松ぼっくりの大きな木があります。遊びに来たお友達はお家の方と拾ったり、並べてみたりと秋を楽しんでいますよ。

 体育館での遊びも元気いっぱいで、大好きな乗り物の取り合いをしたり、一緒にドライブをしたりとにぎやかです。出来ることが増えてきて、楽しみが広がりお子さんもおうちの方も嬉しそうです。

 

 10月といえば「ハロウィン」ですね。今年も大勢の皆さんと共に、盛り上がりましたよ。

 福祉ひろばのおはなしサークル「どんぐり」さんのほっこりおはなし会の後、センター内にできた、「コトブキタウン」でたくさんのおばけさんと遊びました。

 「おめん」づくりや積み木遊び、ボーリングにかぼちゃあて・・・「おばけショップ」ではドーナツをもらいました。

 仮装したかわいいおばけちゃんたちは大喜びではしゃいでくれましたよ。最後に「おばけのピ二ァータ」をアンパンマンボールで割りました。中からチビおばけがたくさんでてきました。とても楽しかったですよ★

 

 だんだん秋から冬へと季節が変わっていきます。あたたかくして風邪をひかないようにして、元気に遊びにきてくださいね。お待ちしています。

投稿日:2018年11月5日 カテゴリ:つどいの広場