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炊き出しキャラバン隊の研修会を実施いたしました!

 

日本赤十字社長野県支部松本地区の大釜などを活用して、地区町会の行事や市内のイベントで地域の方がと一緒に炊き出し(食事支援)を行う「炊き出しキャラバン隊」の隊員(ボランティアさん)を4月から募集し、この度、隊員登録をしていただいた皆さん向けに研修会を実施いたしました。

内容は、レストラン「どんぐり」の浅田修吉さんによる炊き出し研修と社協障害福祉課希望の家指導員の松澤裕衣さんによる衛生研修です。

炊き出し研修では、ビニール袋を使った炊き出しメニュー(煮込みハンバーグ、サバの味噌煮、オムレツ、リゾット、ポトフ、ハイゼックス炊き込みご飯)を実際にその場で調理していただき、作り方の紹介や、炊き出しのノウハウを勉強させていただきました。

 衛生研修では、調理する際の身だしなみを始め、食材の取り扱いや、調理中のコミュニケーションについてなど、衛生の基礎を教えていただきました。

 

炊き出しキャラバン隊は、今後様々な地区で活動できるように準備してまいります!また、活動にご興味があるかたは、隊員を募集しておりますので地域福祉課(☎27-3381)にご連絡ください。

投稿日:2022年5月20日 カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課

「第三地区高齢者いきいきマップ」の紹介

こんにちは!第三地区生活支援員です。

今回は、「第三地区高齢者いきいきマップ」の紹介をします。

 

高齢者が住み慣れた地域でいつまでも安心して過ごしていくために、生活に必要な情報を網羅した地図を作成しました。

 

高齢者にとって必要な情報とは何か?から考え、アンケートで地区住民から意見を募り、町会長、民生児童委員と話し合いを重ね掲載するものを決めました。

 

仮校正のマップを片手に違っているところはないか歩いて周りました。数カ月でお店の名前が変わってしまった所もありました。

 

高齢者を対象にしたマップですが、5月に地区の全世帯に配布しました!役立ってもらえたらいいな…と願っています。

投稿日:2022年5月18日 カテゴリ:地域福祉課

新型コロナウィルス特例貸付の申請期限が延長されました【令和4年5月情報】

新型コロナウィルスの影響による減収や離職等を対象とした特例貸付の申請期限が下記のとおり延長されました。

 

・緊急小口資金及び総合支援資金【初回申込】

  当初:令和4年6月末まで → 延長後:令和4年8月末まで

 

 

松本市社会福祉協議会での受付方法は次のとおりですので、ご確認の上、お申込みください。

 

【面談の予約】

 電話による申込のみ承ります。

電話番号:0263-25-7311(松本市社会福祉協議会 生活福祉課・自立支援係)

 

【申請の流れ】

    電話による面談予約(面談日時の決定)

    社協よりご自宅に郵送で申し込み用紙を送付いたします。

    届いた書類を記入し、必要なものをそろえてください。

※必要な書類は同封のチェックリストを参照してください。

    ③でそろえた書類等を持って、①で決定した面談日にお越しください。

 

【その他】

・予約せずに来所された場合は、面談の予約と書類のお渡しのみとなります。

・予約が多い状況が続いていますので、早めの面談予約をお願いいたします。

 

お問い合わせ

松本市社会福祉協議会 生活福祉課・自立支援係

 〒390-0833松本市双葉4番16号(総合社会福祉センター内)

 電話 25-7311

投稿日:2022年5月10日 カテゴリ:生活福祉事業

岡田地区岡田町町会サロン「サンサンかふぇ」が始動しました!

こんにちは、岡田地区生活支援員です。

今年度から岡田地区の岡田町町会で「皆がそれぞれ主役になろう!」を合言葉に、岡田町サロン「サンサンかふぇ」がオープンいたしました!

 

421日は「お花見ウォーキング」と称し、お隣の本郷地区洞町会にある桜柿の里(おうしょうのさと)まで上がり、その後メンバーさんが見つけてくれた女鳥羽川沿いの八重桜がキレイに咲く穴場(?)でお花見を楽しみ、岡田伊深町内公民館横ひろばをお借りして感染対策をしっかりとした上で、皆で美味しいお弁当に舌鼓を打ちました。

 

その際に、社協地域福祉課ボランティアセンターから「出張!どこでも’’えんがわ’’」ベンチをお借りし、岡田伊深町内公民館に設置されているベンチと一緒に利用しながら、高校生の描いてくれたベンチの絵を口々にほめて、足を伸ばして楽々と休憩しました。

 

春爛漫の中、これからの活動に明るい元気と楽しいワクワクがいっぱいの、岡田町「サンサンかふぇ」です。

投稿日:2022年5月6日 カテゴリ:地区活動,地域福祉課,未分類

今年も外が気持ち良い季節になりました。「どこでもえんがわ」本郷地区福祉ひろばに出張!

今回は本郷地区福祉ひろばの青空ひろばカフェに、高校生が作成した「どこでも〝えんがわ″(ベンチ)」6脚が出張しました。

とても良い天気で、風も穏やかな過ごしやすい陽気のなか、新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら、地域の皆さんが集い、お話や喫茶を楽しんでいました。

 これからの季節、地域の集いの場に、ぜひ「どこでも〝えんがわ″(ベンチ)」をご利用ください!お問い合わせは社協地区担当職員・地区生活支援員まで!

 

投稿日:2022年4月25日 カテゴリ:地区活動,地域福祉課

「ボラサポ・令和4年3月福島県沖地震」

令和4年3月福島県沖地震に対し、設置された災害ボランティアセンター等で活動するボランティアグループ・NPO団体等を対象として中央共同募金会が助成を行います。

 詳細は下記の中央共同募金会ホームページや社協ホームページ【ふくしかわらばん】内でご確認ください。

 

社会福祉法人中央共同募金会ホームページ

https://vsup-akaihane.secure.force.com/VolunteerSupport

 

投稿日:2022年4月4日 カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課

令和3年度共同募金大口寄付者を表彰しました

 

       3月29日(火)岡田松岡公民館にて、共同募金大口寄付者の岡田松岡町会を表彰伝達しました。

 岡田松岡町会は、法人募金として10万円以上のご寄付をいただいたことから、県知事、県共同募金会会長からの感謝状を、小林社協会長からお渡ししました。

 岡田松岡町会の皆さんは、「日頃の取り組みを評価していただき、大変光栄に思います」とおっしゃっていました。

 岡田松岡町会の皆さん、おめでとうございます。

投稿日:2022年3月31日 カテゴリ:未分類

令和3年度ボランティア養成講座を実施しました!

 

令和3年度のボランティア養成講座は、『福祉体験学習サポーター養成講座』として、令和3年11月19日(金)にユニバーサルデザイン・車椅子・アイマスク(視覚障害)の3つの体験講座と令和4年3月16日(水)に視覚障害当事者である中田芳典先生による福祉講話の2回の講座を行いました。

 中田先生には『ハンディがあるだけ皆同じ~障がいの壁をこえて~』をテーマに普段の生活の中での出来事や経験してきこと、必要な支援の仕方、また前向きに生きる考え方などを落語調に、楽しくお話しして頂きました。

 受講者の皆さまもとても積極的に取り組んでいただき、体験学習、福祉講話を通して「体験をしてみないと分からないことが多いと思いました。」「多くの人に体験してもらいたい。」「サポートの仕方について気づかされました。」「中田先生のポジティブな考え方に勇気を貰いました。」などの感想をいただきました。

社協では、小・中・高等学校などの授業や児童センター、地域の研修などで、福祉教育を行っております。

今回受講いただいた皆さまは、晴れて『福祉体験学習サポーター』となり、社協職員と一緒に福祉教育のサポーターとしてご協力いただく予定です。

この度は、多くの方に受講して頂き誠にありがとうございました。

投稿日:2022年3月22日 カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課

「炊き出しキャラバン隊」隊員(ボランティア)募集!!

 災害時等の炊き出し用の大釜を活用して、地域の方々と一緒に地区・町会内の行事や、市内のイベントなどで炊き出しをしていただく「炊き出しキャラバン隊」隊員を募集します!!

 子どもや高齢者等に対しての食事支援や、地域交流のきっかけづくり、まちおこしの手段などとなることを目指します。

 学生さんや若者の方々の活躍の場としても期待していますので、ぜひご応募ください。

 詳しくは、チラシをご覧ください。

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投稿日:2022年3月18日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

令和3年度松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました

    3月14日(月)松本市総合社会福祉センターにて、松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました。

 当日は、日本赤十字社長野県支部の小柳課長補佐から、「気持ちに寄り添うことの大切さを考える」というテーマで講演を頂き、各地区の赤十字奉仕団員34名が参加しました。

 講演では、令和元年台風19号災害における長野市の状況や、奉仕団の具体的な活動が紹介され、被災者に対しての声掛けや、言葉の選び方等、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを実体験に基づいた話から学ぶことが出来ました。

 参加者からは、「頑張ってください」ではなく「一緒に頑張ろう」という寄り添う気持ちや心づかいが印象に残った、声掛けは被災時だけではなく、日頃の何気ない会話にも活かせると思った、災害時に必要な物を家に帰りチャックしたい等の感想が寄せられました。

 また、冒頭で各国赤十字社が行っているウクライナへの支援活動についても紹介があり、赤十字に対する理解が深まったという感想も頂きました。

 研修会を終え、分団員の皆さんが今後の活動において何かの手がかりを見つけた様な姿が印象的でした。

投稿日:2022年3月17日 カテゴリ:未分類