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家賃が払えずにお悩みの方に

 

 

離職や休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方々について、条件を満たせば原則3ヶ月(※最長12ヶ月)を限度として、家賃相当額又は一部を市から家主さんに支給する『住居確保給付金』という制度があります。(※令和2年12月から、最長9ヶ月であった受給期間が要件を満たせば12ヶ月まで可能となる改正がありました。)

下記をご覧いただき、利用を希望される方は「まいさぽ松本」(松本市役所内・℡34-3041)までお問合せください!(※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。)

 

支給内容

3カ月を限度として、支給月額は、世帯の人数に応じて35,000円(単身世帯)、42,000円(2人世帯)、46,000円(35人世帯)などを上限とし、賃貸する住宅の家賃を市から住宅の貸主等へ代理納付します。(一定の条件下、3カ月を限度に支給期間の延長、再延長が可能。また、令和2年度中に新規申請をした方については、要件を満たせば再々延長も可能です。)

 

支給の対象となる方

支給申請時に次の16のいずれにも該当する方で、市内に居住している方及び市内に居住する予定の方が対象です。また、申請月に後記の収入要件、金融資産要件に該当している必要があります。

1 離職・廃業から2年以内または、自身の責めに帰すべき理由や自身の都合によらない理由で仕事が減少したことにより、離職や廃業と同等の状態であること
2
 離職前に、主たる生計維持者であったこと(離職後離婚などにより主たる生計維持者となっている場合も含む)
3
 就労能力及び就労意欲があり、ハローワークへの求職申し込みを行うこと又は現に行っていること
4
 離職により住宅を喪失している方又は喪失するおそれのある方(賃貸住宅に入居している方)
5
 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが、国の住居喪失離職者等に対する雇用施策による給付等を受けていないこと
6
 申請者及び申請者と生計を一つにする同居の親族いずれもが暴力団員でないこと

 

収入要件(申請月の世帯全体の収入)

  世帯員数 単身の場合 81,000円+家賃月額(上限35,000円)未満

世帯員数 二人の場合 123,000円+家賃月額(上限額42,000円)未満

世帯員数 三人の場合 157,000円+家賃月額(上限額46,000円)未満

 

  ※単身世帯の場合、81,000円未満の収入であれば上限35,000円までの家賃が満額給付されますが、81,000円以上116,000円未満の収入であれば、差額支給となります。(例えば91,000円の収入があれば、家賃給付額は25,000円となります。)また、給与収入は控除前の総支給額(通勤手当除く)で計算します。

 

金融資産要件(世帯全体の貯金額)

  世帯員数 一人の場合 486,000円未満

世帯員数 二人の場合 738,000円未満

世帯員数 三人の場合 942,000円未満

※4人以上の世帯の要件や詳細は「まいさぽ松本」に、お問合せください。また、再々延長時は金融資産要件が異なります。

 

求職活動

支給を受けた方は、支給期間中に常用就職に向けた就職活動を行っていただきます。

1 毎月2回以上、ハローワークの職業相談を受けること

2 原則週1回以上、求人先へ応募を行う又は求人先の面接を受けること

3 月1回自立支援相談支援機関「まいさぽ松本」の支援員による面接等の支援を受けること    

 

問い合わせ

松本市生活就労支援センター

まいさぽ松本

 松本市丸の内3番7号松本市役所本庁舎1階市民相談課内

 電話 34-3041

 

※申請の際は来所いただく必要がありますが【予約制】となっております。まずはお電話をお願いします。

 

投稿日:2020年12月16日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

奈川地区「健康とくらしの相談日」

 

こんにちは、西部地域包括支援センターです。今年は様々なイベントが中止になってしまい、地域の皆様とお会いする機会が少なくなり歯がゆい思いをしています。

 

そんな中ですが、奈川地区で担当保健師さんと包括の「健康とくらしの相談日」を始めました。

奈川地区は80歳、90歳の方でも畑に精を出す方が多く、夏の期間はなかなかお会いすることができずにいたので、お知り合いになるきっかけになればいいなと思っています。

10月から始め、乳児の体重測定でお母さんが2名、血圧測定で1名の方が来てくださいました。はりきって介護保険の話をしようとしましたが、とてもお元気な方で、座ったままできる体操を教わってみんなで体を動かしました。

 

11月・12月は11月30日、12月21日になります。第4月曜日10時から福祉ひろばでお待ちしています。気軽におしゃべりに来てください。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、奈川はとうじそばが有名です。熱々おつゆにそばを入れて、冬の季節にぴったりのおそばを食べに観光にいらしてください。

投稿日:2020年11月30日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

地域の活動少しずつ

 

 朝夕冷え込む様になり、体調管理に気を使いますね。

コロナの影響で、地域のサロン・体操教室等がお休みしていましたが、感染対策を行いながら少しずつ再開されてきました。

皆さん足を運んで下さり、一緒に体操をしました。ゆっくりと筋肉を動かす体操ですが、侮ってはいけません。久しぶりに筋肉痛となり、運動不足を痛感しました。

でも、皆で一緒に行い楽しく取り組むことが出来ました。

これからも、こんな風に少しずつ開催していけたら良いですね。

 

投稿日:2020年10月30日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

ハッピーハロウィン!

鎌田児童センターでは、ハロウィンにちなんでカボチャが子どもたちをお出迎えしていますよ!

投稿日:2020年10月29日 カテゴリ:児童館,地域福祉課,未分類

   地区生活支援員にお気軽にお声掛けください

夏の暑さも和らぎ、秋の匂いや気持ち良い風が感じられるようになりました。

生活福祉課では、地区生活支援員が今年度新たに9名加わり現在16名が各地区で活動を行っています。

今年度の地区生活支援員は各種研修会に参加し、現場で生かせるよう知識やノウハウを学びながら、コロナの影響で地域での活動が進まないながらも、今だからこそできることをと、工夫を凝らしながら進めています。

今回は、今年度新たに配置になった2名の地区生活支援員から一言ずつ日頃の活動の様子等を紹介して頂きます。

 

~笹賀地区生活支援員~ 地区の皆さんに顔を覚えていただけるように、ひろば事業やサロンなどに参加しています。今年度は、高齢者向けの地区情報誌を福祉ひろば・包括支援センターと共同で作成予定です。地区の皆さんに信頼していただけるように、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 

~白板地区生活支援員~ コロナウイス感染症拡大防止による「新しい生活様式」 の中で、高齢者の方々をどのように見守り、介護予防に取り組むのかが、本年度課せられた大きな課題となりました。導き出された活動が『福祉ひろばに集まれなくてもマスクでつながろう!~おうちdeボランティア~』でした。材料や情報提供、作製など完成に至る過程に一人でも多くの方々が関わる取り組みは地区内に広がり、約350枚の手作りマスクが完成、温かな心とともに民生委員さんから一人暮らしの高齢者の方々へ届けられました。また、7月からは「住みよい町づくり協議会(すこやか隊)」も活動を再開し、高齢者の方々の困りごと支援に向けた協議を進めています。

 

みなさまのお住まいの地区に生活支援員が居りましたら、お気軽にお声掛けください。困りごと等をお聞きし、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、お役に立てる方法を一緒に考えていきます。

 

地区生活支援員(役割)とは・・詳細は添付ファイルをご覧ください。

ファイルをダウンロードする

投稿日:2020年8月27日 カテゴリ:未分類,生活福祉事業

有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」『協力会員登録時説明会』を開催しました!

 5月22日(水)有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」の協力会員登録時説明会」を開催しました。

 多様化するニーズに応えられるよう、4月から支援内容が改正され、名称も新しく親しみやすさを込めて、“有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」”として生まれ変わりました。  

そして、5月には平成から令和へ元号も変わり、新しい時代の始まりとなりました。この“令和”という言葉には、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。

 そんな令和元年度、第一回目となった今回の説明会は、広報への掲載の他、MGプレスでも記事を掲載してくださったため、説明会当日まで問い合わせが相次ぎ、多数の方にご参加いただきました。

 また、会員登録希望者の皆さんと一緒に、4月から配置された地区生活支援員の方々も説明会に参加しました。皆さんとても真剣に耳を傾けてくださり、質疑応答では、身近なゴミ出し支援に関する質問や、4月から新しく始まったペット支援についてなどの質問が多く上げられ、身近な支援活動に対しての意欲の高さを感じました。

 今後は、住民が主体となった生活支援の仕組みづくりが進んでいくよう、地区生活支援員の方々との連携を図りながら、利用会員さんと協力会員さんを繋ぐ役割を果たしていきたいと思います。

  “一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい”と願う令和の時代。誰もが住み慣れた地域で助け合いながら、笑顔で穏やかに暮らしていける、そんな時代になっていくといいですね。

投稿日:2019年5月30日 カテゴリ:未分類

ボランティアさんの紹介 「令和の書初め」

 グループホーム「サンライズ里山辺」さんから、ボランティアセンターに「利用者の方と一緒に余暇活動でレクリエーション等をしてくれるボランティアさんをお願いしたい」旨の相談があり、センターに登録していただいていた書道師範の資格をお持ちの飯田葉光(ようこう)さんに月1~2回“書道教室”をしていただくことになりました。

 4月に飯田さんと施設管理者の方、社協職員とで打合せを行い、初回の書道教室が5月10日(金)に行われました。

 線を書くウォーミングアップから始まり、今回は新しい元号の「令和」という字に挑戦しました。

 多くの利用者の方は、さすが筆に慣れていて、何回か書いていく内に筆使いを思い出していた様子でした。

 お一人で書くのが困難な方も、飯田さんと一緒に筆を持って“作品”を書き上げ、とても満足そうでした。

 飯田さんは、以前、福祉施設に勤務されていたことがあるということで、書道だけではなく、利用者の皆さんのやる気を引き出すのもとても上手です。

 最後は、クールダウンということで「茶つみ」の歌を、手を動かしながら全員で歌って初回の書道教室は終わりましたが、書道を通した利用者さんと飯田さんのこれからの交流もとても楽しみです♪

 

サンライズ里山辺さんや他の高齢者施設では、囲碁や将棋のお相手、お話相手等のボランティアさんを募集しています。

 ご覧の皆さんも、趣味や特技を活かしてボランティア活動をはじめてみませんか?

 興味のある方は、下記“ボランティア活動のすすめ”をクリックしてみてください。

ボランティア活動のすすめ

投稿日:2019年5月13日 カテゴリ:未分類

松本市結婚推進事業「出会いのイベント」を開催しました

 松本市社会福祉協議会では松本市結婚推進事業として年2回、出会いのイベントを実施しています。今年度第2回目のイベントを2月24日(日)に「ザ・ブライトガーデン」にて開催しました。

 「アロマとチョコレートの素敵な出会い~ココロとカラダを癒す特別な1日~」をテーマに、アロマミストの作成やチョコレートファウンテンを楽しみながら、出会いのきっかけにつながるイベントとして開催しました。

 

 まずは、男性と女性が向き合って輪になり、対面しているペアで5分ずつ自己紹介をしていただきました。

 次に、アロマミストを作るワークショップを行いました。ハーバルセラピスト・アロマハンドセラピストの福嶌歩さんを講師にお招きし、グループワークと個人ワークを行いました。グループワークではグループのメンバー4人で役割を決めて作業しました。また、個人ワークではそれぞれ好きな香りでミストを作成し、他の参加者とスプレーして香りを楽しむことができました。

 お昼にはビュッフェ形式の食事とチョコレートファウンテンで、たくさんのお料理とデザートを楽しみました。

 食事のあとにはビンゴを行い、フリータイムでは自由に交流していただきました。

 

 今回のイベントをきっかけに、お付き合いや交流につながっていただけると嬉しく思います

投稿日:2019年2月26日 カテゴリ:未分類

「おやこ福祉体験チャレンジ教室」を開催しました

 松本市ボランティアセンターでは、1014日(日)にお休みの日を利用して、親子で福祉体験をとおして福祉について考えていただくことを目的に、「おやこ福祉体験チャレンジ教室」を開催しました。

 松本市内の小学校4年生~6年生の児童と、そのご家族(9家族21名)が参加し、高齢者疑似体験(お年寄りの気持ちを考えよう)、車椅子体験(車椅子の操作を学ぼう)、アイマスク体験(目が見えなくてもわかっちゃう)の3つの体験をしていただきました。

 高齢者疑似体験では、お年寄りの行動の時間に合わせること。車椅子体験では、目線を合わせてお話しをして、動き出すとき、曲るとき、段差を越えるときには声をかけること。アイマスク体験では、目が見えなくても、触ったり、耳で聞いたりして色々なことができるということを学びました。

 まとめとして、年齢の差、性別、そして障がいの有無など関係なく、誰にでも優しいまちにするための、ユニバーサルデザインについて考えました。

 親子で「みんなが幸せな社会」について考えていただき、有意義な体験をしていただけたと思います。

 体験後には、赤十字奉仕団の方にご協力いただいたおいしい豚汁を食べて、気持ちも体もあたたかくなる日となりました。

投稿日:2018年10月22日 カテゴリ:未分類

「じぶんの町をよくするしくみ」赤い羽根共同募金運動がはじまりました

今年度も、10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まりました。

松本市共同募金委員会では、1日()に松本駅お城口で、ミス松本篠原加織さんと共同募金のキャラクター「愛ちゃん」と一緒に街頭募金のご協力をお願いしました。

 皆さまから寄せられる募金は、身近な生活を豊かにするために様々な地域福祉活動に使われます。皆さまの温かいご協力をお願いします。

投稿日:2018年10月4日 カテゴリ:お知らせ,未分類