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今期のプラチナ大学が始まります

 5/10(水)、松本市プラチナ大学が42回目の開校を迎え、入学式が挙行されました。

 今期は市内23地区から55名の方が入学され、入学式では小林学長から「3月の侍ジャパンの活躍に、ご自身も一歩踏み出そうと入学された方もいらっしゃるのでは、ぜひ、楽しく充実した時間を過ごされ、学びにより培われた力を地域社会のために遺憾なく発揮いただきたい」との式辞がありました。また、学生代表の田中さんからは「健康に留意して、チャレンジャーとして挑み、得たものを地域社会で生かしたい」と抱負が述べられました。

 来年2月中旬までの16日間、25講座が始まります。

投稿日:2023年5月11日 カテゴリ:プラチナセンター

プラチナセンター利用者の会総会開かれる

 4月27日(木)、プラチナセンター大広間で、利用者の会総会が開催されました。

今年度は、新しく麻雀サークルが登録入会し、全26サークルで、「親睦と交流を深め、仲間の輪を広げる」ための事業計画と予算について審議しました。

 事業としては、10月の文化祭、3月の親睦交流会が承認され、6月に計画された類似施設の視察研修については、貸切バス代の個人負担を考慮して、役員会・代表者会で決定していくこととなりました。また、年に2度実施している総合社会福祉センター周辺の清掃活動は、会員の高齢化で作業がしんどいこと、奉仕活動に疑問があるとの意見が届いていることが説明されましたが、活動を通して社会に貢献することも利用者の会の目的の一つであるとし、できる範囲で継続していくことが確認されました。

 高齢化で各サークル活動の維持が厳しくなってきている中、会長の「親睦と交流は元気につながる」ということばのもと、令和5年度の活動がスタートします。

投稿日:2023年4月27日 カテゴリ:プラチナセンター

花びら清掃 ありがとうございました

 4月13日(木)、プラチナセンター利用者の会の皆さんによる、総合社会福祉センター周辺の環境美化活動が行われました。長年実施されている奉仕活動で、春は桜の花が散ったころ、「花びら清掃」として行われてきました。当日は黄砂が心配されましたが、天気も良く、26団体のサークルから22名の方が参加され、桜の木のある西側の側溝や歩道がキレイになりました。「私たちもいつまで動けるか」などというお話も聞かれましたが、各サークルの活動だけでなく、利用者相互の親睦と交流を深め、仲間の輪を広げることに役立てています。大変、お疲れ様でした。

投稿日:2023年4月14日 カテゴリ:プラチナセンター

令和5年度プラチナセンターのご利用について

 松本市プラチナセンター(南部老人福祉センター/松本市総合社会福祉センター3階)をご利用いただき、ありがとうございます。

 当センターのご利用に際しましては、長い間、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力をいただいてまいりましたが、完全終息には至らない状況の中、老人福祉施設であるのため、令和5年度当初は、一部の拡大防止対策を継続いたします。引き続きご不便をおかけしますが、皆様のご理解とご協力により、感染以前の社会経済活動を取り戻せますよう、福祉施設の運営に取り組んで参りますので、お願いいたします。詳細につきましては、下のファイルをご覧ください。

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投稿日:2023年4月3日 カテゴリ:プラチナセンター

春休みの子どもから 積極的な交流が

 3月28日(火)、プラチナセンターのサークル「プラチナVoice」の活動に、かわいいお客さんがありました。

 お客さんは、南部児童センターの新2年生「上條志歩(しあ)」さんです。12月の児童センタークリスマス会で交流した「プラチナVoice」の皆さんと一緒に歌ってみたいと、一人で参加しました。少し緊張して自己紹介した「志歩」さん、“線路は続くよどこまでも”を1人で歌い始めると、輝く笑顔に。手拍子の中「プラチナVoice」の皆さんと一緒に歌い、最後は得意の股割まで披露してくれました。「プラチナVoice」の皆さんから、「またおいで」と声をかけていただき、心和むひと時でした。子どもとプラチナ世代の一層の交流が深まることが期待されます。

投稿日:2023年3月29日 カテゴリ:プラチナセンター

プラチナセンター利用者の会親睦交流会

 3月9日(木)、プラチナセンター大広間で、利用者の会親睦交流会が開催されました。

 つむぎちゃん劇団による「元・赤ずきんちゃんとうっかり八兵衛」と題した劇では、会員も寸劇に参加し、笑いと和やかな雰囲気の中、防犯・特殊詐欺対策を改めて学びました。続く、中国伝統芸能「変面ショー」では、手や衣装の袖、扇子などで顔を隠した瞬間にお面が変わる演技に拍手喝采。目を凝らして変面の仕組みに想像をはせましたが、なぞは深まるばかり。変面師・小林さんの演技に魅せられたひと時でした。

 松本圏域のコロナ感染警戒レベルは小康期に引き下げられ、国がマスク着用の考え方を見直し、5月には法上の位置づけを5類感染症に変更することとしている中、来年度は感染以前の社会経済活動を取り戻せるよう活動していく事となります。交流を深め、各サークルの皆さんのご活躍をご期待申しあげます。

投稿日:2023年3月13日 カテゴリ:プラチナセンター

令和5年度プラチナ大学カリキュラム

令和5年度(第42期)プラチナ大学の受講生募集が始まっていますが、そのカリキュラムを発表いたします。下記リンクより内容をご確認いただき、是非ご応募ください。

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投稿日:2023年2月27日 カテゴリ:プラチナセンター

令和5年度(第42期)プラチナ大学の受講生を募集します

来年度のプラチナ大学の受講生を募集します。

「自らを磨き高め、よき友を得て、地域社会に貢献する」を学校目標としています。

”松本”を学び、地域を知り、知識・教養・情報を得て、豊かな生活に資する内容のカリキュラムを予定しています。

班単位でまとめる卒業記念発表もあります。色々な方との輪を作りませんか。

ご希望の方は、下記リンクより募集内容を確認いただき、ご応募ください。

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投稿日:2023年2月21日 カテゴリ:プラチナセンター

ご卒業おめでとうございます。

 2月15日(水)、令和4年度プラチナ大学の卒業式が、ご来賓の皆様ご臨席のもと、厳粛に挙行されました。

 第41期生48名に卒業証書が手渡され、「自らを磨き高め、よき友を得て、地域社会に貢献する」という大学の目標に向かって、一年間積まれた研鑽が評されました。

 小林学長からは、「自治会や班での自主的な活動は、共に支えあう強い絆を育み、大きな財産になったと確信している、ここで得た大事な財産を糧に、地域づくりなどに積極的にかかわり、一層のご活躍を期待します」との言葉が送られました。

 卒業生を代表して、青木学生自治会長からは、「様々な楽しみとやる気を共有してきた仲間たちと、見守り支えてくれた家族に感謝し、ここで学んだことに誇りと自信をもち、少しでも社会に貢献できるよう精進します」との決意が述べられました。

 卒業生の皆様のますますのご健勝とご活躍を祈念し、第41期プラチナ大学を閉じます。

投稿日:2023年2月15日 カテゴリ:プラチナセンター

プラチナ大学 卒業記念音楽会を開催

1/25(水)、音楽文化ホールで、令和4年度松本市プラチナ大学第41期生の皆さんによる、卒業記念音楽会が開催されました。

発表は、1年間の活動を共に進めてきた、6つの班に分かれ行われました。

どの班も発表内容に工夫を凝らし、講師の先生や仲間たちへの感謝を盛り込んだもので、発表後には、やり切った感を共有するように班員同士でグータッチをする班も見受けられました。

大学は、2/15(水)、卒業式を迎えます。第41期生の皆さんは、1年間の学びを胸に、それぞれ新しい活動へ歩みを進めます。

投稿日:2023年1月26日 カテゴリ:プラチナセンター