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「はじめよう!!ボランティア実践塾」(2回目)

 松本市ボランティアセンターでは、1月19日(土)に平成30年度ボランティア養成講座「はじめよう!!ボランティア実践塾」の2回目を開催しました。

 参加者の皆さんには、自発的にボランティア活動を実践していただこうと企画した講座の2回目です。

 今回は、一緒に活動する仲間探しからグループワークを行い、そのグループで実際に活動する計画を立てていただきました。

 前回は、ボランティアについての講義と個人ワークのみでしたので、今回は「バースデーチェーン」と言う、会話をせずに身振り手振りで誕生月日順に輪を作るゲームや、他者を紹介する「他己紹介」、背中に貼られた生き物の名前を他の参加者の方に質問をして当てていく「私は誰でしょう?」と言ったゲームで、交流を図りながら進めていきました。

 グループワークでは、「高齢者施設で利用者の方と交流をするグループ」、「高齢者施設で草笛や歌を披露するグループ」、「児童センターでバルーンアートなどを登録児童と一緒に楽しむグループ」、「日本語教室などで外国の方と交流を図るグループ」などに分かれて実践計画を立てました。

 児童センターでの実践を予定しているグループは、高校生とその他の世代の参加者が一緒になって計画をしましたが、実際に活動実践の日がこちらもとても楽しみです。

 ボランティアセンターでは、ボランティアを「したい人」、「して欲しい人」のつなぎ役として、市民の皆さまの相談をお伺いします。お気軽にご連絡ください。

投稿日:2019年1月23日 カテゴリ:ボランティア情報

「はじめよう!!ボランティア実践塾」

 松本市ボランティアセンターでは、1227日(木)に平成30年度ボランティア養成講座の1回目を開催しました。

 「はじめよう!!ボランティア実践塾」と題し、参加者の皆さんには、趣味や特技を活かして、または、「気になる」、「ほっとけない!」という“思い”から自発的にボランティア活動を実践していただこうと企画した講座の1回目です。

 今回は、松本市社協ボランティアセンターの紹介から始まり、「そもそもボランティアって?」というテーマで、「自ら○○する」といったボランティア本来の意味やあり方について、参加者の皆さんと一緒に考える講座と、松本市ボランティアセンターに要望(ニーズ)の多い「傾聴ボランティア」についてのご紹介をさせていただく講座を行いました。

 さらに、個人ワークとして、自分の趣味・特技や好きなこと、社会などに対する思いや憤りなどを、ボランティア活動につなげられないかということをシートに記入していただきました。

 何名かの参加者の方に、個人ワークで記入していただいた内容を発表していただくと、「すでにオレンジカフェの活動に取り組んでいるが、自分の出来ることを一歩一歩地道に進めていきたい」というご意見や、高校生からは、「視覚障がいの方も楽しめる“スルーネットピンポン”を施設などに行って一緒にやってみたい」というご意見をいただきました。

 次回は、年明け1月19日(土)の予定で、同じ趣味や似たような思いを持っている人とグループを作り、実践に向けてのワークを行いたいと思います。

投稿日:2018年12月28日 カテゴリ:ボランティア情報

ボランティア松南さんの素敵な活動♪

 松南地区のボランティアグループである「ボランティア松南」が、117日の午前中、秋の活動として、なんぷくプラザ周辺の落ち葉拾いと、松南地区福祉ひろば花壇の花の植え替えを行いました。

 前日は雨でしたが、この日はお天気にも恵まれ、作業をしている皆さんは汗をかきながら作業されていました。

 活動後は、松本市社会福祉協議会が運営する「カフェポリジ」でコーヒーとエビカツサンドを楽しみながら、話に花を咲かせました。(「ポリジ」のコーヒー、本当に美味しいので南松本にお立ち寄りの際には是非ご利用ください♪)

 新しい花が植えられた花壇は、福祉ひろば等なんぷくプラザに訪れる方々の目を楽しませてくれることと思います✿✿✿

 ボランティア松南の皆さん、お疲れ様でした!!

投稿日:2018年11月8日 カテゴリ:ボランティア情報

松本深志ライオンズクラブさんがエコキャップ運動に協力してくれます!

 919日、松本深志ライオンズの皆さまに集めていただいたペットボトルキャップをお預かりさせていただきました。

 また、同クラブの創設55周年事業として、市民の皆さまから集めていただき、社協で保管するキャップのリサイクル事業所への運搬をボランティアでお手伝いしていただくことになりました。

 市民の皆さまからお寄せいただくペットボトルキャップは「エコキャップ」として家電製品の素材としてリサイクルされ、その収益は病気のワクチンとなり、ユニセフを通じて開発途上国の子供たちに贈られます。

 105日には、さっそくクラブのメンバーの方々にこれまでに集まったキャップの積込み、運搬作業をしていただきました。

 松本深志ライオンズクラブの皆さま、ありがとうございます。

投稿日:2018年10月22日 カテゴリ:ボランティア情報

高齢者サポーター養成講座で地域づくりの論議深まる!

平成29年度の高齢者サポーター養成講座が2月23日に最終回を迎えました。

最終回では、昨年度の受講者のうち上條耕司さんと村山佳子さんの2人から各地域での活動状況について紹介されました。その後、10グループに分かれて、「10年後に自分達の住む地域がこうなっていたら」と「自分がそのために何ができるのか」について、グループワークを行い、これからの地域のために積極的に活動に参加したい等の意見が出されていました。

平成29年5月から平成30年2月までの間に10回開催し、修了式では93名の方に修了証書を伝達いたしました。

投稿日:2018年3月1日 カテゴリ:ボランティア情報

ボランティア活動の集い(松本ブロックボランティア交流集会)で交流深まる

 2月3日(土)に松本市社会福祉協議会では、ボランティア活動の集い(松本ブロックボランティア交流集会)を開催しました。中信地区の3市5村でボランティア活動する36団体が活動発表され、手作りのポスターでお互いに活動を紹介しながら情報の交換や交流を深めました。各団体が模造紙などに日頃の活動の様子をポスター風にまとめ、参加された126名の方は自由に見学しながら説明を受けました。
 なお、松本市からは16のボランティア団体が活動発表を行いました。

・白板地区ボランティアにこにこ会では、高齢者福祉施設へ清拭布を寄付する活動を発表されました。
・松本市社協島内支会ボランティア部会では、地元のデイサービスや児童センターでの活動が紹介されました。
・子育て支援ボランティアぽかぽかくらぶでは、0歳児対象の子育てサロンで、赤ちゃんとお母さんのふれあい遊びや相談を通して交流する活動が    発表されました。
・波田地区ボランティア協議会では、地域のデイホームでのボランティア活動を通じて地域とふれあいが紹介されました。
・四賀地区社協ボランティア連絡会では、高齢者サロンぷくぷくの家で活動されているボランティアのみなさんが紹介されました。
 

投稿日:2018年2月9日 カテゴリ:ボランティア情報

平成29年度高齢者サポーター養成講座がスタート!

5月26日(金)から梓川の老人福祉センター大会議室で、身近な高齢者の生活を支えるために必要な知識や技術を学び、それぞれの地域でリーダーとして活動できる人材を養成するための「高齢者サポーター養成講座」がスタートしました。
平成28年度から開始した講座ですが、昨年度の修了者の方々は、各地域でのボランテイア活動等に生かしていただいています。
 平成29年度は、介護保険制度の概要や医療(老いる? 齢を重ねる?)、傾聴的な接し方、認知症について、孤立させない地域づくり、ボランティア活動の守秘義務などの講座を2月まで予定しています。
 

投稿日:2017年6月2日 カテゴリ:ボランティア情報

松本市ボランティア交流集会で「場づくり」「人づくり」「心をはぐくむ」

松本市社会福祉協議会では、2月4日(土)に「みんなでつくろう ともに生きる地域の心を」をテーマに、松本市ボランティア交流集会を開催しました。

開催に先立ち、地域のいろいろな活動を知っていただくために、DVDの鑑賞からスタートしました。

午前中は、エクセラン高等学校環境科学コースの生徒のみなさんより、身近な自然や生活から見えるものを通じて、自分たちが今後何を考え行動していくべきかという点について発表がありました。

次に、芳川地区より子育て支援について、鎌田地区よりサロン月見草についての活動発表があり、どちらも、身近な地域の活動と言うことで、参加者からは「参考になった」との声を聞くことができました。

午後の講演会では「障がいの壁を越えて」と題して、中途失明で全盲になった中田芳典さんをお招きして、共に地域で生活するためには、理解や助け合いが必要だとのお話をいただきました。講演の後半には、実際にバンド活動をされている中田さんとその仲間による演奏も披露され、多くの参加者に感動と元気を届けてくれました。

当会としましては、この交流集会をきっかけとして、多種多様な価値観を受け入れ、ボランティア活動をとおして地域の絆を深めることで、地域福祉のさらなる向上を目指して行きます。

投稿日:2017年2月8日 カテゴリ:ボランティア情報

2月4日に松本市ボランティア交流集会を実施

1.テーマ 『みんなでつくろう ともに生きる地域の心を』
      ~絆づくり~身近な活動に触れよう~
2.趣 旨  超少子高齢社会の急速な進展により、地域において複雑化・多様化する福祉課題の解決には市民や地域の力を結集し、それぞれの絆を深めていくことが必要不可欠になっています。松本市社会福祉協議会では、松本市とともに策定した第3期地域福祉計画・地域福祉活動計画を基に、地域の福祉力向上に向けて「場づくり」「人づくり」「心をはぐくむ」活動を具現化していきます。
そこで、人と人の出会いの場をつくり、活動発表及び講演を通じて心をはぐくむことを目的として、松本市ボランティア交流集会を開催します。
3.主 催 松本市社会福祉協議会
4.日 時 平成29年2月4日(土) 9時30分~15時
5.会 場 松本市総合社会福祉センター 4階 大会議室
6.参加者 ボランティア活動者及びボランティア活動に興味のある人
7.参加費 無料
8.日 程 9時15分 受付開始
      9時30分 DVD鑑賞(社協活動に関するもの)
      10時00分 開会
      10時15分 活動事例発表(地域等活動事例について)
      12時00分 昼食(交流)施設販売
      (カフェギャラリーてくてく、ハートラインまつもと、松本ひよこ、北ふれあいホーム)
      13時30分 講演 講師:中田 芳典 氏
            27歳の時、中途失明し全盲になる。その後、資格等を取りマッサージ院を開業する。その傍ら、ボランティアとして市内の小中学校で視覚障碍についしての講演やピアノ演奏を行ない、子どもたちの福祉教育に協力している。
      15時00分 閉会
9.問合せ先・連絡先 
松本市社会福祉協議会 地域福祉課 
〒390-0833 松本市双葉4-16(松本市総合社会福祉センター内)
TEL0263-25-7311 FAX0263-27-2239
 

投稿日:2017年1月26日 カテゴリ:ボランティア情報

平成27年度信州くらしの支え合いフォーラムの開催について

平成27年度 信州くらしの支え合いフォーラム 

(第39回信州発ボランティア・地域活動フォーラム 第6分科会)を開催します。

 

◎開催要項

 「信州人の井戸端会議 しゃべりまくって自分も地域も元気になる!

                  ~住民支え合い活動についてみんなで語ろう~」  

目 的  住民支え合い活動を行っている団体・個人への情報提供・ネットワーク作りの場

     提供これから地域で住民支え合い活動を行いたいと考えている方たちへの意識

     向上を図り、情報交換の場とする。

主 催  社会福祉法人 長野県社会福祉協議会

共 催  信州くらしの支えあいネットワーク

日 時  平成271115日(日) 午前9 00分 ~ 午後000分  

会 場  長野大学  (上田市下之郷658-1   TEL 0268-39-0001)   

参加対象 ボランティア・地域活動実践者、ボランティアコディネーター

参 加 費   一般 1,000円  学生 500 円

ただし「信州くらしの支えあいネットワーク」加入団体の職員・会員等は無料    

参加申し込・問合せ先

社会福祉法人  松本市社会福祉協議会 ボランティアセンター(10月26日(月)までに)

℡ 0263-25-7311まで

投稿日:2015年10月19日 カテゴリ:ボランティア情報