「銭太鼓」楽しかった!!
こんにちは、西部地域包括支援センターです。
このところの冷え込みで桜の葉が紅く色づいてきましたね。
今月の奈川地区「ふれあい健康教室」の様子をお伝えします。
まず、体ほぐしは恒例の奈川音頭。続いて「懐メロ」を歌って脳と喉の筋肉ほぐし。地区担当職員のアイスブレイクでは手遊びの脳トレ。心も体もスタンバイOK。お待ちかね、今井銭太鼓サークル「皐月会」の皆さんの「銭太鼓」の演奏が始まりました。
「銭太鼓」は出雲地方に古くから伝わるリズム楽器で、銭の鳴る音を利用して2本1組で演奏します。1本の竹筒の中には5円玉が6枚ずつ取り付けてあり、竹筒2本を合わせると5円玉が12枚になります。これは12ヶ月、1年を表しており「1年間の幸せをもたらす」という言い伝えがあるそうです。
曲目は「サザエさん」、「青い山脈」、「高原列車は行く」など知っている曲ばかり。みんなで一緒に見てまねて、動作を覚えながら歌って、踊って、盛り上がり、とても楽しい時間でした。
そのあとは茶話会で喉を潤し、包括から包括支援センターだより10月号の紹介をしました。今月は介護予防と生活支援サービスについてです。社協の有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」を保険外サービスとして紹介しました。
「幸せは笑顔から」これからもみんなで楽しく健康づくりをしていきます!
投稿日:2019年10月29日 カテゴリ:生活福祉事業