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「つむぎちゃん」松本市社会福祉大会で活躍!

 7月25日(月)にキッセイ文化ホールにおいて開催された、平成28年度松本市社会福祉大会で、松本市社会福祉協議会マスコットキャラクター「つむぎちゃん」と松本市マスコットキャラクター「アルプちゃん」とのコラボレーションが、始めて実現しました。
 松本市社会福祉大会は、落語家の三笑亭夢之助さんの「人生は楽しく面白く!~健康は笑いから~」と題して講演されました。講演では、健康を通しての笑いの大切さや化粧をして、身支度を整えて、外出される姿など、夢中に生き生きと暮らすことの大切さを、ユーモラスを交えて話されました。
 キッセイ文化ホールのエントラスホールでは、「つむぎちゃん」と「アルプちゃん」が、参加された980名の方を出迎えました。参加された方も笑顔で、「可愛いね」と話されて握手をしながら入場されていました。
 これからも地域で行われる社会福祉協議会の行事に出向きますので、よろしくお願いします。

 

投稿日:2016年7月28日 カテゴリ:地域福祉課

視察研修で地域づくりの意識高まる

 7月11日(月)に神林地区民生委員・児童委員協議会では、地域づくり活動の推進を図るとともに、特に将来を担う子ども達の支援活動に役立てるために視察研修を行いました。
 児童養護施設「軽井沢学園」では、自然の中で楽しく学べる環境で、児童の生活と自立を温かく見守り、児童が明るく健やかに育ってほしいとの願いとともに、児童が将来社会の一員として立派に自立し活躍できるように積極的に取り組んでいました。
 児童養護施設は、親自身の病気や経済的理由や親からの虐待など、何らかの理由で家庭生活を続けることが困難となった子ども達が生活している場所です。
 全国には、585ケ所あり、約3万人の子ども達が生活しています。
 将来を担う子ども達が、元気で生きがいを持って暮らせる豊かな地域を築くことが重要であることを学び、今後の活動に活かしていきたいと思っています。
 

投稿日:2016年7月12日 カテゴリ:民生委員・児童委員協議会

松原地区ふれあい会食会

 松原地区社会福祉協議会では、地域に暮らす65歳以上の高齢者を対象に会食会を行ない地域の絆を深めています。
 7月7日(木)には、地区の高齢者をお招きして、松原地区公民館の大会議室で「ふれあい会食会」を開催しました。
 総勢60名の皆さんが参加され「昭和22年に引っ越して来たころは、松林と桑畑しかなかった」「中信松本病院やデリシアも有り、バスも通っているので生活するには便利だ」などの声が聞かれ、一人で食べるより大勢で楽しく話をしながら食べることでより一層美味しいと、笑顔で食事をしていました。
 会食会を盛り上げるために、イージィ上條さんの草笛と漫談や晩酌亭我楽さんの新作落語で、楽しいひと時を過ごしました。
 松原地区では、今後ともふれあい会食会を通して地域の皆さんが顔見知りとなって交流できるよう、安全・安心なまちづくり活動を進めてきます。
 

投稿日:2016年7月8日 カテゴリ:地区社協事業

「たんぽぽの会」で地域の絆を深める

 芳川地区北原町会では、毎月20日(年8回)にふれあいいきいきサロン「たんぽぽの会」を行なっています。高齢者等が気軽に集まり、日頃の心配事などをお茶など飲みながら気軽に話し、楽しく仲間づくりをしながら絆を深めています。
 「たんぽぽの会は」、平成8年に福祉活動の一環として、高齢者社会にふさわしい町づくりをしていきたいと発足いたしました。
 公民館でお茶を飲みながら、おしゃべりをしたり、歌を歌ったり、時には腹話術漫談で老いや病気を題材にユーモラスを入れて笑いを誘いながら学んだり、手先の運動も兼ねてドライフラワーアレンジメントやおしゃれなバックを作ったり、中国楽器の二胡やハーモニカ、ウクレレ、スチールギターなどの演奏を聞いたりと楽しいひと時を過ごしています。
 これからも、「たんぽぽの会」(いきいきサロン)の活動を通して、地域の絆をさらに深めていただきたいです。
 

投稿日:2016年7月1日 カテゴリ:地区活動