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松南地区ふれあい会食会

 松南地区社会福祉協議会では、地域に暮らす70歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に会食会を行ない地域の絆を深めています。
 6月19日(日)には、地区の一人暮らしの高齢者をお招きして、松南地区公民館の大会議室で「ふれあい会食会」を開催しました。
 テーブルには、健康づくり推進員・民生児童委員・食生活改善推進員・ボランティアの皆さんが、参加された方に喜んでいただきたいと、健康と栄養バランス等を考え、心を込めた手づくり料理(梅のさっぱり混ぜごはん、野菜たっぷり簡単スープ、厚揚げのコロコロ麻婆、かぶの赤ワイン煮、果物〔オレンジ〕、まんじゅう)が並びました。
 参加された83名の皆さんからは、「口々に美味しいね、久しぶりだね、元気にしていた」などの声が聞かれ、一人で食べるより大勢で楽しく話をしながら食べることでより一層美味しいと、笑顔で食事をしていました。
 会食会を盛り上げるために、松南トリオのみなさんによる心に染みる歌と演奏を聞き、楽しいひと時を過ごしました。
 松南地区では、今後ともふれあい会食会や配食サービスを通して地域の皆さんが顔見知りとなって交流できるよう、安全・安心なまちづくり活動を進めてきます。
 

投稿日:2016年6月20日 カテゴリ:地区社協事業

視察研修で地域づくりの意識高まる!!

 6月13日(月)に松南地区民生委員・児童委員協議会では、地域づくり活動の推進を図るとともに、支え合い活動に役立てるため、地域密着型小規模特別養護老人ホーム等を運営している「フルリールにらさき」の視察研修に行きました。
 「フルリールにらさき」では、住み慣れた街で安心して暮らしたいという、皆様の笑顔を応援していました。地域密着型介護老人福祉施設では、在宅での生活が困難になった方でも、住み慣れた土地を離れずに、10人を1ユニットとした家庭的な雰囲気で、暮らし続けることができるように介護サービスを行っていました。また、地域密着型小規模多機能型居宅介護事業では、介護が必要となっても、住み慣れた地域や自宅で自分らしく暮らしたいという願いに応えるため、利用者と職員が緊密な関係を築き、在宅での生活をトータルに支援していました。
 元気で生きがいを持って暮らせる豊かな地域を築くことが重要であることを学び、今後の活動に活かしていきたいと思っています。
 

投稿日:2016年6月14日 カテゴリ:民生委員・児童委員協議会

「つむぎちゃん」ふれあいまつりで活躍!

 6月4日(土)に松本市総合社会福祉センターで開催された、第18回ふれあいまつりで、松本市社会福祉協議会マスコットキャラクター「つむぎちゃん」が、紹介されました。
 松本市総合社会福祉センターでは、毎年、福祉センターを利用している障害のある方、児童やその家族や地域住民の方々と、さわやかな初夏の一日を一緒に楽しみながら、ふれあいと交流を図るためにふれあいまつりを行っています。
 社会福祉協議会では、福祉の推進はもとより、さらに市民に親しみを持ってもらうために、将来を担う子どもたちに身近に感じてもらい、市民の皆様に末永く愛されるキャラクターを目指していきます。
 ふれあいまつりでは、皆さんと一緒に「手のひらを太陽に」を踊ったり、「上を向いて歩こう」を歌ったりと楽しいひと時を過ごしました。
 これからも地域で行なわれる社会福祉協議会の行事に出向きますので、よろしくお願いします。
 

投稿日:2016年6月6日 カテゴリ:地域福祉課