松南地区社会福祉協議会では、地域に暮らす70歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に会食会を行ない地域の絆を深めています。
6月27日(土)には、地区の一人暮らしの高齢者をお招きして、南部公民館の大会議室で「ふれあい会食会」を開催しました。
テーブルには、民生児童委員・ボランティア・健康づくり推進員の皆さんが参加された方に喜んでいただきたいと、健康と栄養バランス等を考え心を込めた手づくり料理(ひじきの混ぜご飯、鶏と胡瓜のサラダ、豆腐とワカメの味噌汁、フルーツヨーグルト、漬物、お菓子)が並びました。
参加された63名の皆さんからは、「口々に美味しいね、久しぶりだね、元気にしてた」などの声が聞かれ、一人で食べるより大勢で楽しく話をしながら食べるとより一層美味しいと、笑顔で食事をしていました。
会食会を盛り上げるために、パ・ドゥ下川さん他による心に染みるピアノの演奏を聞き、楽しいひと時を過ごしました。
松南地区では、今後ともふれあい会食会や配食サービスを通して地域の皆さんが顔見知りとなって交流できるよう、安全・安心なまちづくり活動を進めてきます。
投稿日:2015年6月29日
カテゴリ:地区社協事業
6月22日(月)芳川地区村井町会村井駅西地域では、本年度第2回目の「駅西にこにこサロン」を行ない、高齢者等が気軽に集まり、日頃の心配事などをお茶など飲みながら気軽に話し、楽しく仲間づくりをしながら絆を深めました。
村井町会村井駅西地域では、「駅西ボランティアにこにこ会」が、高齢者宅への配食サービスを週2回の行う中で、利用者からの希望を反映して、にこにこサロンを行なうことになり今回で34回目となりました。
本日のにこにこサロンでは、「減災」と「防災」についての学習を取り入れたお茶会を実施し、午後からは、参加者等が自由に歌や踊りなどを学び合うフリーサロンで、木曽の名物の「ほうば巻」を作り楽しみました。
これからも、サロン活動を通して、地域の絆をさらに深めていきたいと思います。
投稿日:2015年6月23日
カテゴリ:地区社協事業
社協では、皆さんに親しみをもって身近に感じていただけるよう、キャラクターを募集します。
1 募集期間 平成27年7月1日(水)~8月15日(土)まで
2 応募方法 (ア)作品 (イ)作品説明 (ウ)住所 (エ)氏名〔フリガナ〕
(オ)年齢 (カ)職業、学校名 (カ)電話番号
以上7項目を記載のうえ郵送、
またはメールで応募をしてください。
アドレス vol@syakyo-matsumoto.or.jp
3 応募規格
(ア) キャラクターは大きくはっきりと全身を描ください。
(イ) キャラクターは動きやすいデザインを描いてください。
(ウ) 応募作品は返却しません。
(エ) 採用作品の著作権、使用権、その他一切の権利は
本会に帰属します。
(オ) 採用作品の使用にあたっては、色やスタイルなどを補作・
修正させていただくことがあります。
(カ) 採用作品には、別途愛称を募集し使用します。
4 賞 金
(ア)最優秀賞 50,000円 1点
(イ)優秀賞 20,000円 2点
(ウ)佳作 3,000円 7点
5 問い合せ 〒390-0833 松本市双葉4番16号
社会福祉法人 松本市社会福祉協議会 地域福祉課
電話0263-25-7311 FAX0263-27-2239
投稿日:2015年6月18日
カテゴリ:お知らせ
6月9日(火)松南地区宮田中町会では、本年度第3回目「宮田中町会サロン」を行ない、高齢者が気軽に集まり、日頃の心配事をお茶など飲みながら話し、楽しく仲間づくりをしながら絆を深めました。
宮田中町会では、高齢者の方々も毎日元気で、安心して楽しく暮らせて、心が通い合い、気楽にお付き合いのできる隣組づくりを進めています。
サロン活動は、ボランテイア三輪車の会の皆さんと民生児童委員、健康づくり推進員、町会役員の方々が運営に当たっています。
第1回と2回では、関心のあったエンディングノートの話を聞きました。今回は、健康の話やクイズを行った後に、隣の方々と笑顔でじっくり話しをする時間を多く取り、会話を楽しみました。
参加された方の中からは、「今度はこう言うことをやってみてはどうか」といった、自発的な意見が出ていました。
これからも、サロン活動を通して、町会の絆をさらに深めていきたいと思います。
投稿日:2015年6月10日
カテゴリ:地区活動
「第13回松南地区福祉ひろばまつり」が、6月6日(土)に松本市総合社会福祉センター別棟の福祉ひろばで盛大に開催されました。
会場内では、信州大学医学部の皆さんによる「眠れる森の美女」「白鳥」などのクラシックから「花」「故郷」などの日本の四季のメドレー等の曲が心地よい音色に乗せて演奏され、利用者の皆さんは熱心に聞き、大きな拍手を送っていました。そして、大道芸の内山さんによる腹話術やマジックショーに、参加者の笑顔があふれ、楽しい時間を過ごしていました。
ひろばの駐車場では、安全に訓練された犬とふれあう「ワンちゃんふれあいコーナー」「水ヨーヨーつり」「ポップコーン」「焼きそば」「ペンダントつくり」「鉛筆立づくり」などの楽しい企画が盛りだくさんありました。
また、「第17回総合社会福祉センターふれあいまつり」も同時に開催され、子供から高齢者まで、初夏の一日を楽しんでいました。
松南地区の福祉拠点として、地域に信頼される活動を今後も進めていきます。
投稿日:2015年6月8日
カテゴリ:地区活動
6月4日(木)に芳川地区小屋町会では、糸魚川市能生地区町会連合会元気印の会との交流研修を行いました。
糸魚川市能生地区の活動は、地域を元気にしようという声があがったことを契機に、町内会連合会で再度地区内の高齢者の状況を把握し、見守り活動に つなげていこうと考え、「元気印の会」として活動しています。
活動の一つとして、小学校5~6年の子供たちが一人暮らし高齢者のお宅にフウセンカズラの種を植え、2~3人のグループで毎週月曜日の放課後に訪問し、種を育てながら高齢者の安否を確認しています。
子供たちの活動ということで、元気印会員と連絡を取り合って同行訪問し、子供たちが安全に活動できるように配慮されています。
普段大人に見守られる立場の子供たちが、地域の一員として高齢者を見守るという貴重な社会貢献を行うことで、地域が一体となり、お互いに見守り合うという気持ちを育む大切な活動です。
小屋町会では、「安全で安心してだれもが健康にいきいきと暮せる住みよいまちづくり」を目指していますので、今後の活動の参考にしていきたいと思います。
投稿日:2015年6月5日
カテゴリ:地区活動