社協城東「ひだまり」第56号発行
社協城東「ひだまり」第56号、今年度最後の号が完成しました。
今年度、城東地区民生児童委員による一人暮らし高齢者の聞き取り調査を行いましたが
その結果報告(行事参加、介護問題、不安に思っていること、買い物方法など)を中心に
1月に行われたまゆ玉づくり、まゆ玉と三九郎の関係などの記事を掲載しています。
城東地区の近況がわかる内容になってますので、ぜひご覧ください。
投稿日:2015年2月20日 カテゴリ:地区社協事業
社協城東「ひだまり」第56号、今年度最後の号が完成しました。
今年度、城東地区民生児童委員による一人暮らし高齢者の聞き取り調査を行いましたが
その結果報告(行事参加、介護問題、不安に思っていること、買い物方法など)を中心に
1月に行われたまゆ玉づくり、まゆ玉と三九郎の関係などの記事を掲載しています。
城東地区の近況がわかる内容になってますので、ぜひご覧ください。
投稿日:2015年2月20日 カテゴリ:地区社協事業
2月13日(金)に田川地区見守り体制の確立(サロン事業立ち上げ)に向けた研修会が
行われました。
これは田川地区地域ケア会議の中で地域包括ケアシステム※を構築する一環として
地域の中の高齢者の見守り活動の一つであるサロンが必要ではないかという問題
提起があり、それをきっかけにサロン活動について知ろうということで行われました。
※地域包括ケアシステムとは・・・
団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み
慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・
予防・住まい・生活支援が一体的に提供されること(厚生労働省HPより)
サロン活動について、社協職員より説明を行い、田川地区巾上南、渚本村町会で実際に
行われているサロン活動の事例発表を行いました。
超少子高齢社会が進む中で少しずつ地域でできる見守り活動などを進めていくことで
顔が見え、お互いに支え合い、住みやすい地域となり、住み慣れた地域で自分らしく住み
続けることの実現につながります。
地域での絆が少しでも深まるようになればと思います。
投稿日:2015年2月20日 カテゴリ:地区活動