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交通安全のお勉強と非常食づくり体験~城東地区子ども安全・安心学校~

8月1日(金)に城東地区福祉ひろばで子ども安全・安心学校が行われました。

小学生約30名、ドンボスコ幼稚園の園児約30名の計60名ほどの子ども達が集まり

交通安全のお話と勉強、非常食づくり、パトカー・白バイの体験をしました。

 

まず、交通安全教育支援センターの方による交通安全のルールなどを学びました。

スライドを見た後、ホワイトボードに貼った文字を並び替えて交通に関する文字づくりを

しました。次々に子ども達から声があがってあっという間にたくさんの言葉ができ、楽し

く交通安全について、学ぶことができました。

次にハイゼックスを使った非常食づくり。袋にお米と水と梅干を加え、大きな窯で30分煮

立ててご飯が炊ける優れもの。袋をしばるのにちょっと苦戦したかな。

炊いている間に警察の方によるパトカーと白バイの見学。子ども達はパトカー、白バイに

乗り記念写真をぱしゃり。

そして、炊きあがったご飯をみんなで一緒に食べました。

 

よい夏休みの行事になったかな。

これから夏休み本番、たくさんいい思い出が作れますように。

投稿日:2014年8月4日 カテゴリ:地区活動

この季節の風物詩

 7月26日土曜日、第24回いいづら祭が松原中央公園で開催されました。
明善中学校の吹奏楽部のスターウォーズのテーマの演奏からお祭りが始まり、一気に会場の熱気があがっていきます。子ども達は、これから始まる夏休みに心を躍らし、夏を満喫しています。
かき氷を目指し、並ぶ行列や川に放流されたニジマスを必死に捕まえる姿。捕まえた魚が炭の上で香ばしい香りを放ち、夏祭り一色に染めあげていきます。
焼きそば、フランクフルト、から揚げ、ポップコーン、焼き鳥、ビール等さまざまな出店に目を奪われ、足がそこへ吸い寄せられていきます。
輪投げ、的あて、宝釣り、魅力ある景品の中、自分のほしい景品を取るために、子ども達が真剣な表情をしています。やはり、夏祭りにはスイカ割りが欠かせません。ぐるぐる目を回して、スイカを目指すも左右にそれてしまい、なかなか割れません。
日が落ち始め、盆踊りが始まります。
 「地域にこんなに子どもがいたのか」と誰かがぽつりとつぶやいた言葉が、この祭りが地域に愛されていることを物語っていました。
 

投稿日:2014年8月4日 カテゴリ:地区活動