交通安全のお勉強と非常食づくり体験~城東地区子ども安全・安心学校~
8月1日(金)に城東地区福祉ひろばで子ども安全・安心学校が行われました。
小学生約30名、ドンボスコ幼稚園の園児約30名の計60名ほどの子ども達が集まり
交通安全のお話と勉強、非常食づくり、パトカー・白バイの体験をしました。
まず、交通安全教育支援センターの方による交通安全のルールなどを学びました。
スライドを見た後、ホワイトボードに貼った文字を並び替えて交通に関する文字づくりを
しました。次々に子ども達から声があがってあっという間にたくさんの言葉ができ、楽し
く交通安全について、学ぶことができました。
次にハイゼックスを使った非常食づくり。袋にお米と水と梅干を加え、大きな窯で30分煮
立ててご飯が炊ける優れもの。袋をしばるのにちょっと苦戦したかな。
炊いている間に警察の方によるパトカーと白バイの見学。子ども達はパトカー、白バイに
乗り記念写真をぱしゃり。
そして、炊きあがったご飯をみんなで一緒に食べました。
よい夏休みの行事になったかな。
これから夏休み本番、たくさんいい思い出が作れますように。
投稿日:2014年8月4日 カテゴリ:地区活動