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第6回城北地区の宝“ふれ愛”を育てる集い

 11月21日(水)城北地区住みよい町づくりを進める会が主催する「第6回城北地区の宝“ふれ愛”を育てる集い」が開催されました。

 

 高齢者に視点をあて、「日常的な安心・安全な生活をどのように支援していくか」について具体的な対策を考え合うことをテーマとした今回の集いには、約60名と大勢が参加され、15の町会のうち、5町会からの実践発表が行なわれました。(①蟻ケ崎北町会「各組での活動の補助金制度について」、②旗町町会「回覧板回しの際の声がけや呼びかけ」、③田町町会「町内で様々な交流を重ねて」、④沢村町会「沢村熱中塾の実践を通して」、⑤徒士町町会「避難訓練時の安否確認を通して」)

 

 発表された取り組みは全て地域の実情やニーズに応じた素晴らしいもので、参加者からは「こういった良い取り組みを是非続けて欲しい」と感謝の言葉が聞かれました。
 また、終盤には会場全体で「隣組」の歌を唱和して盛り上がる場面も見られ、全参加者が地域のつながりの温かさや頼もしさを再確認した集いになりました。

投稿日:2012年11月26日 カテゴリ:未分類