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社協中山支会和泉町会分会~茅野市豊平地区社協研修受け入れ~

 7月23日に、社協中山支会和泉町会の支え合い活動を研修しようと、茅野市豊平地区社協の役員の皆さんが中山公民館に来訪しました。
 日頃から、町会、隣組を基に身近な支え合い活動を続けている話を前和泉町会福祉部長(現:副町会長)の山本さんに映像を見ながら丁寧に説明をいただきました。
 山本副町会長は、和泉町会の見守り活動(中山っこ見守りたいの活動、市の災害時等要援護者登録制度を含めた日常からの要援護者への見守り、高齢者世帯や障害者世帯の見守り等)や送迎ボランティア活動(地区や町会内の行事や買い物、通院時等の送迎)に触れ、福祉課題について町会役員の協力に加え、住民自身のボランティアへの理解がいろいろな活動に生きていることを紹介されました。
 その後、互いの福祉課題について活発に意見交換をされました。
 

投稿日:2012年8月9日 カテゴリ:地区社協事業

お宝ザクザク!中山地区じゃがいも掘りとカレー会

 8月4日、中山地区福祉ひろば主催、社協中山支会共催でじゃがいも掘りとカレー会が棚峯公民館を主会場として行なわれました。
 地元の方のご厚意で畑を提供していただき、この日も酷暑の中、子どもから大人まで大勢の方が参加されました。
 徒歩で畑に到着すると、すでに地元農家の達人がスタンバイ。宝探しスタート!を合図に子どもも大人も暑さを忘れてお宝(じゃがいも)を掘り出していました。
 あちらこちらで「あった!」の声と笑い声に包まれながら掘ったじゃがいもは、大型の買い物袋やコンテナケースに30袋以上とれました。
 収穫の後は、棚峯公民館に戻って早速、新じゃがカレーにして試食。
 参加した小学生は暑い中、掘りだしたお宝(じゃがいも)は、カレーにしても最高!と笑顔でおかわりをしていました。
 帰りには、掘りたてのじゃがいもをお土産として参加者全員に振舞われ、小さな子どもがお宝の入った大きな袋を、汗をかきながら運ぶ後ろ姿を見送るスタッフの顔が、とても晴れやかで印象的でした。
 

投稿日:2012年8月9日 カテゴリ:地区活動,地区社協事業

平成24年度長野県傾聴ボランティア研修・交流会

 現在、県内で「傾聴ボランティア」活動をされている方、過去に傾聴ボランティア養成講座を修了した方等を対象に、改めて傾聴スキルの振り返りをし、また同じ傾聴ボランティア活動をしている仲間と出会い、交流を深めることを目的として、「傾聴ボランティア研修・交流会」を実施します。

1 日時 平成24年9月4日(火) 10:00~16:30(開場9:30)
2 場所 長野県社会福祉総合センター 講堂
      (長野市若里7丁目1番7号 電話:026-227-5201)
3 講師 NPO法人 ホールファミリーケア協会  
       鈴木 絹英先生 山田 豊吉先生
4 参加資格
  次のいずれかに該当する方。
(1)現在、県内において傾聴ボランティア活動をしている方。
(2)県内の傾聴ボランティアグループに所属している方。
(3)県や市町村の傾聴ボランティア養成講座を修了しているが現在活動していない方で、これから傾聴ボランティア活動をしたいと思っている方。
(4)県・市町村社会福祉協議会職員で、傾聴ボランティア担当の方。
5 定員 200名
      (申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。)
6 お申し込み方法
 「平成24年度傾聴ボランティア研修・交流会 参加申込書」の「グループ用」または「個人用」または「県・市町村社協職員用」に必要事項をご記入の上、FAX、メール又は郵送によりお申込みください。(グループでお申込みの方は、個人でのお申込みは不要です。)
7 平成24年8月24日(金)
8 お問い合わせ先
  長野県 健康福祉部 地域福祉課 福祉人材係
  〒380-8570 長野市大字南長野字幅下692番地2
  TEL:026-235-7129(直通)
  FAX:026-235-7172
  MAIL:chiiki-fukushi@pref.nagano.lg.jp
 

投稿日:2012年8月3日 カテゴリ:お知らせ

絆深まるふれあい会食会~松南地区~

 7月21日(土)松南地区(南松本1丁目、宮田中、宮田西)にお住まいの一人暮らしの高齢者をお招きして、本年度第1回目の「ふれあい会食会」を南部公民館で開催しました。
 小雨の中、日頃はお一人で過ごされている皆さんが、仲間と合えることを楽しみに集まってこられました。
 信濃むつみ高校の生徒による演奏を楽しんだ後、民生児童委員と健康づくり推進員の皆さんによる心のこもった手作りの料理に舌鼓みを打ちました。参加された方々の「美味しい」との声があちこちから聞かれました。
 ふれあい会食会を通して地域の皆さんが顔見知りとなり、日頃から声をかけあえるよう、今後も内容を工夫して実施していきたいと思います。
 

投稿日:2012年7月27日 カテゴリ:地区社協事業

安原のなつまつり2012サマーナイトフェスタIN安原で絆強まる!

 7月21日(土)に安原地区公民館において、大勢の参加のもと「2012サマーナイトフェスタIN安原」が開催されました。

 安原地区では、家庭・隣近所や地域の絆を大切にし、いたわり合い・支え合い・助け合う地域づくりを進めようと、地区内の老若男女が一堂に集い交流しました。参加者は、大太鼓の演奏やプラトンボ作り、ミニゲームなどを楽しんだり、お隣同士で語り合うなど、ふれあいの輪を深めました。
 

投稿日:2012年7月27日 カテゴリ:地区活動

鎌田地区社協「介護者の集い」でリフレッシュ!

 社会福祉協議会鎌田支会では、介護者の集いを7月13日(金)に鎌田地区福祉ひろばで実施しました。

 参加された方々は、栄養士から、日頃の食生活を通して、美味しく、楽しく口から食べることで、脳と口の周りの筋肉が刺激され、介護予防へとつながる等の話を聞いた後、茶話会では、日頃の介護の悩み事や苦労話などを情報交換してリフレッシュを図りました。

 今後は、9月18日(火)午前10時からNPO法人日本コンチネンス協会長野県支部の小澤副支部長(昭和伊南総合病院看護婦)から「介護の方が楽しく排泄に関われるケア」と題して、排泄ケアと介護予防のお話をしていただくとともに、骨盤低筋体操を予定しています。鎌田地区の介護者の方並びに高齢者のみの世帯の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
 

投稿日:2012年7月17日 カテゴリ:地区社協事業

松南地区町会長・民生児童委員の合同視察研修について

 7月12日(木)松南地区町会長と民生児童委員の合同視察研修会が行なわれ、社協の地区担当職員も同行しました。

 午前中は、児童養護施設「松代福祉寮」を訪問し、家庭的で一人一人の子供が安心して暮らせる温かな環境の中で、子供たちが伸び伸びと生活している様子をお聞きしました。

 午後は、老人と児童の複合施設「フランセーズ悠よしだ」を見学しました。高齢者デイサービス部門と児童デイサービス部門が広い施設内に共存している松本市内にはない形態で、高齢者も子供もお互いに交流する中で生きいきと生活している雰囲気が伝わってきました。

 18名が参加した今回の視察研修は、午前も午後も充実した内容で、今後の地域福祉活動の参考となりました。
 

投稿日:2012年7月17日 カテゴリ:地区活動

新村地区でふれあい会食会が開催されました!

7月5日(木)新村地区社協主催の「ふれあい会食会」が開催されました。
32名が参加され、協力者を含めると約60名が一堂に会し、工夫を凝らしたおもてなしと美味しい昼食やお茶会で笑顔の絶えない一日となりました。

 

また、昼食後のレクリエーションでは、松本市社会福祉協議会の職員により寸劇「見守り安心ネットワーク~災害編~」を披露させていただきました。地区の皆さんにも飛び入り出演していただいた「社協劇団」の名(迷?)演技に、温かい反応をありがとうございました!

 

新村地区では年2回の会食会が計画されており、次回は2月開催予定です。
 

投稿日:2012年7月9日 カテゴリ:会食会

社協安原支会視察研修を実施

社協安原支会では、買物弱者への対応を学ぶため、6月27日(水)に下高井郡山ノ内町の商工会、山ノ内町社協とボランティア団体の三者が実施している「わくわく商店街」活動の視察研修を行いました。
安原地区では、買い物弱者への対応について、高齢者の内75歳以上の一人暮らし及び老々世帯の皆さんから聞き取りによるアンケートを行ない、何に困っているか、またどうすれば改善するのかをお伺いいたしました。
アンケート結果から、地区の対策プロジェクトでは、手始めに地区周辺も含めた買い物情報をまとめて、各戸へ配布する取組みを進めています。
今回の視察研修では、「わくわく商店街」での実践活動をつぶさにお聞きし、大変参考になりましたので、安原地区の今後の活動に生かしていきたと思います。

投稿日:2012年6月29日 カテゴリ:地区社協事業

広めよう、ご近所での支え合い!-松南地区で見守り安心ネットワークをPR-

 社協は、6月19日(火)松南地区福祉ひろばのふれあい健康教室において、「ご近所での支え合い」をテーマにした寸劇を披露しました。
 社協劇団による寸劇は、南松本町会に暮らす生活にやや困難のある一人暮らしの高齢者が、地震の発生後にご近所の支え合い活動により助けられたという、ストーリーです。
 災害時や緊急時の対応を迅速に行なうためには、地域住民による共助の支援体制が重要です。日頃から地域の皆さんが自主的・主体的に見守り・声かけ・安否確認等を行なう見守り安心ネットワーク活動と災害時等要援護者登録制度が連携することにより、緊急時には地域で支え合い助け合う力となります。
 劇では高齢者とお隣りの方との日常の様子をユニークな会話で表現し、会場の笑いを誘っていました。
 社協では、今後も地域へ出向いて、寸劇を楽しんでもらいながら、見守り安心ネットワーク活動について、ご理解いただき、ご近所での支え合いの大切さをPRしていきたいと思います。
 

投稿日:2012年6月29日 カテゴリ:地区活動,地域福祉課