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松南地区ふれあい会食会が実施されました!

 10月13日(土)松南地区(南松本2丁目、双葉町、双葉南、双葉西の四町会)にお住まいの一人暮らしの高齢者をお招きして、本年度第2回目の「ふれあい会食会」が南部公民館の大会議室において開催されました。
 34名の方が参加され、協力者や関係者を含めて、62名が一堂に会し、日頃はお一人で過ごされている皆さんが、仲間と合えることを楽しみに集まってこられ、交流し、親睦を深めました。

 望月さんのピアノによる「夕焼け小焼け」「赤とんぼ」「ふるさと」などの童謡、唱歌の演奏では、参加された方々がメロディーを口ずさみ楽しいひと時を過ごしていました。その後の会食では、民生児童委員と健康づくり推進員の皆さんによる心のこもった手作りの料理に舌鼓みを打ち、参加された方々の「美味しい」との声があちこちから聞かれました。

ふれあい会食会を通して地域の皆さんが顔見知りとなり、日頃から声をかけあえるよう、今後も内容を工夫して実施していきたいと思います
 

投稿日:2012年10月15日 カテゴリ:会食会

島立地区でふれあい会食会が開催されました!

10月5日(金)島立地区社協主催の「第1回ふれあい会食会」が島立公民館を会場に開催されました。38名が参加され、協力者を含めると約60名が一堂に会し、日頃お一人で過ごされている皆さんが楽しく食事を取りながら、交流し、親睦を深められました。

 

島立地区は、市内で2番目となる昭和61年度にスタートして以来、一貫して手作りの昼食を提供しています。また、対象者が多いため、第1回は【町区・永田・中村・三の宮・北栗・南栗】ブロック、第2回は【荒井・堀米・大庭・小柴】ブロック(10月19日/会場:堀米公民館)を対象に開催されます。

 

会食会では、食生活改善推進協議会を中心とした皆さんが工夫を凝らした手作りの美味しい料理を囲み、食後のアトラクションでは、芸能ボランティア「新鮮組」の方々による歌や踊りで楽しく過ごされました。
 

投稿日:2012年10月11日 カテゴリ:会食会

松本ブロックボランティア交流集会 ~参加者募集のお知らせ~

 松本ブロック圏域(麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村・松本市・塩尻市・安曇野市)でボランティア活動をしているみなさんの交流会です。
 日頃の活動の発表やアピールするお店(お見せ)やポスターを展示したり、お互いに情報交換をすることで、出会いや新たなつながり、活動のより一層の広がりを目的として開催します。

1 日 時  平成24年10月27日(土) 午前9時30分~12時
(1)8時30分 会場 ポスター・お店(お見せ)準備
(2)9時30分 受付 オープニング演奏
(3)9時30分 開会 
(4)9時40分 講演会「地域の関係づくりの仕掛け」
         講 師 松田道雄 氏 (東北芸術工科大学教授)
(5)10時40分 休憩 会場準備・お店(お見せ)準備
(6)11時    見本市(情報交換会)
2 会 場  安曇野市堀金体育館サブアリーナ
         安曇野市堀金烏川2662 電話0263-72-6340
3 内 容  講演会とボランティア見本市
4 主 催  松本ブロック社会福祉協議会/安曇野市社会福祉協議会
5 申込み  松本市にお住まいの方は、所属団体またはボランティアグループ名と氏名を     松本市社会福祉協議会へFAXまたはお電話でお申込みください。  
        電話  0263-25-7311
        FAX 0263-27-2239
松本市双葉4-16(松本市総合社会福祉センター内)
6 申込み締切 10月10日(水)
 

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投稿日:2012年9月24日 カテゴリ:地域福祉課

「ぼけちゃったらどうしよう」寿地区福祉講座が開催されました。

 9月7日(金)寿公民館で社協寿支会主催の福祉講演会が開催されました。
 「ぼけちゃったらどうしよう~認知症の理解と対応」と題して、諏訪中央病院の高木宏明先生が、認知症の特徴や周囲の人々との関係について、軽妙なトークにギターの弾き語りを交えて講演されました。
 「認知症の方は、認知力が落ちても豊かな感情が残るため、周囲の働きかけで心をプラスの感情で満たすことが大切です。認知症の症状は、単に脳の異常によるものだけではなく、妻や友人の死、退職、引越しなど、環境の変化が大きく影響します。問題行動の裏には理由があり、孤独感などマイナスの感情がたまると悪化します。認知症の背景にあるものを理解することで少しでも介護する方の負担が軽減できれば良い」とのお話しでした。
 長渕剛を弾き語る医師という異例のスタイルに驚かされながらも、そのすばらしい演奏と、患者家族に対する熱い思いに引き込まれた講演でした。
 

投稿日:2012年9月20日 カテゴリ:地区社協事業

鎌田地区社協「介護者の集い」ちょっと一息つきませんか!

 社会福祉協議会鎌田支会では、今年度3回目の「介護者の集い」を9月18日(火)に鎌田地区福祉ひろばで実施しました。
 今回の介護者の集いは、日本コンチネンス協会理事コンチネンスアドバイザー小澤恵美先生から「介護の方が楽しく排泄に関われるケア」と題して、排尿や排泄のしくみとケアの方法、また骨盤低筋体操等の関心の高いテーマであったこともあり、在宅で介護している方だけではなく、介護について関心のある大勢の方々が参加されました。
 排尿や排泄の方法などを具体的に分かりやすい言葉と図解で説明していただき、参加された方々は熱心に聞き入っていました。
 講座終了後の茶話会では、介護されている方々から日頃の介護の悩み事や苦労話などをお聞きし意見交換を行ないました。
 次回は、11月27日(火)午前10時から和紙を使って箸入れを作りますので、鎌田地区にお住まいの介護者の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
 

投稿日:2012年9月19日 カテゴリ:地区社協事業

第20周年記念なんぶ未来まつりで地域の絆強まる!

 まだまだ残暑厳しい9月8日(土)に「子供さんに夢と希望を お年寄りに優しさを 地域住民に新睦の輪を」をスローガンにして、第20周年記念の「なんぶ未来まつり」が開催されました。
 昨年6月30に発生した松本地震によりメイン会場のイオン南松本店をはじめ、松南地区内で大きな被害を受けましたが、今年度は、地域の復興とより一層の絆を高めるために、大勢の方々が参加され夜遅くまでふれあいました。
 地域にお住まいの子供から高齢者や障害をお持ちの方々も、和太鼓や地元小中学校のブラスバンド演奏、また中学生の合唱などを、楽しみました。
 イオン南松本店の駐車場を会場にさまざまな方々が集って交流の輪が広まり、絆が芽生えたことと思います。
 

投稿日:2012年9月12日 カテゴリ:地区社協事業

見守り安心ネットワーク活動を進めています。

 見守り安心ネットワークは、在宅の高齢や障害、疾病等のため日常生活に不安がある方々や児童等で手助けが必要な方々に対して、日頃から隣近所の人たちが、見守り・声かけ・安否確認等を行ない、災害等援助が必要な時には、地域で連携して助け合いを行なうものです。これらの活動を通して、お互いに支え合うとともに地域の福祉課題を解決することにより、誰もが安全で安心に暮らせる住みよい地域づくりを進めるものです。
 災害発生時のさまざまな困難を乗り越えるためには、平常時から地域住民が結束して助け合いを行なう体制づくりが重要となってきます。
 松本市社会福祉協議会では、見守り安心ネットワークの充実に向けて、行政等関係機関とも連携をとりながら支援していきますので、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 

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投稿日:2012年9月4日 カテゴリ:地域福祉課

災害ボランティアセンター設置・運営訓練実施

 平成24年9月1日「防災の日」(土)に松本市波田小学校の体育館にて、災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました。
 訓練には、波田地区ボランティア協議会の方々27名と東日本大震災及び松本地震での被災者を支援したボランティアの方々8名に協力いただきました。
 被災者支援を経験したボランティアの方々がニーズを作成し、波田地区ボランティアの方々に被災者支援のボランティア役を担っていただき、受付から活動するまでの一連の流れをしていただきました。
 松本市において、地震など災害が起きた場合、松本市社協は災害ボランティアセンターを設置・運営します。
 災害ボランティアセンターでは、被災地支援のために県内外各地から集結するボランティアの受け入れを行なうとともに、被災者や避難所等から要請のあるニーズを把握して、ボランティアを派遣するための需給調整を行ない、被災地のいち早い復興を支援します。
 

投稿日:2012年9月4日 カテゴリ:地域福祉課

幸せな人生の最期を迎えるために ~城北ひろば主催「終括講座」~

8月29日(水)城北地区福祉ひろば企画委員会が主催する「終括(しゅうかつ)講座」が開催されました。

 

「幸せな人生の最期を迎えるために」をテーマとした今回の講座には、約60名と大勢が参加され、介護保険制度や成年後見制度の理解を深めるとともに、自身の介護や葬儀について要望や大切な家族へのメッセージを伝える「エンディングノート」の役割を熱心に学ばれました。
 

社会福祉協議会からは、認知症などにより低下した判断能力を補う制度である成年後見制度や、日常生活自立支援事業の概要について担当職員がお話させていただきました。「誰しも迎える最期を前向きに捉え、元気な時にやっておくべきことを考えるきっかけになれば」という主旨のとおり、参加された皆さんの前向きな気持ちや向上心がみなぎる充実した時間となりました。
 

投稿日:2012年8月31日 カテゴリ:未分類

「伝統を受け継ぐ地域の絆」~第26回島内灯篭まつり~

 平成24年8月5日(日)、松本市音楽文化ホール・島内公園を会場に、第26回島内灯篭まつりが開催されました。
 灯篭まつりは、地域を流れる奈良井川で昔行われていた灯篭流しにちなんで名づけられたおまつりで、島内地区社会福祉協議会が主催し、第1回は昭和62年に開催されました。それ以降、世代が代わっても地域の「おまつり」として絶えることなく受け継がれ、今年で26回目。地域住民の皆さんや近隣の皆さん約10,000人の来場者は、夏の夜を照らす手作り灯篭をバックに行われた多彩な催しを楽しんでいました。
野外ステージでは、松島中学校吹奏楽部のファンファーレと演奏で始まり、島内小学校合唱部の発表、島内地区祭囃子、太鼓連朱雀、マジカルドリーム、ソーナイスオーケストラ、松本市民吹奏楽団の演奏などが行われ、また、小学生以下が行った風船割りゲームでは、みごとに割れると賞品はなんとスイカ1玉。子どもよりもお母さんの方が熱が入っていたかも?しれません。
さらに小ホールでは、夕涼みお話ファミリー劇場が開催され、おまつりの最後には、「打ち上げ花火」が夜空を焦がし、大きな歓声とにぎわいの渦につつまれていました。
地域住民の皆さんによる地域のおまつり、「島内灯篭まつり」。改めて実行委員各位のご尽力に敬意を表するとともに、地域の絆をより深めるために今後も可能な限り続けて行ってほしいものです。
 

投稿日:2012年8月9日 カテゴリ:地区活動,地区社協事業