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松南地区子育て講座「ベビーマッサージ・サイン」へ来ませんか!

 松南地区社会福祉協議会では、7月10日(木)の午前10時から11時まで、松南地区福祉ひろばで、松南地区子育て講座の第1回目として、赤ちゃんを育てているお母さんを対象に「ベビーマッサージ・サイン」を実施いたします。
 お母さんが赤ちゃんへのマッサージを通じて、赤ちゃんからのサインを覚えることで、ふれあいと絆をさらに深めることができます。
 松南地区にお住いの歩く前の赤ちゃんとお母さんは、バスタオルと赤ちゃんに必要なおむつ等を持ってご参加ください。
 なお、参加を希望される方は、7月9日までに松南地区福祉ひろば(電話28-0168)まで申込みください。定員になり次第締め切ります。

前年度の風景
 

投稿日:2014年6月16日 カテゴリ:地区活動

城東地区民児協視察研修~アンサンブル伊那~

6月11日(水)、城東地区民生児童委員13名で伊那にある社会福祉法人

アンサンブル会に視察研修に行きました。

 

社会福祉法人アンサンブル会は松川町、伊那市に拠点をおき、現在全体で

約140名の障害者の就労支援をしています。

 

今回、アンサンブル伊那で小椋施設長の説明をお聞きし、あわせてグルー

プホームや食堂などの居住の場、就労の場である木工所での木工製品づ

くりや畑での野菜づくりなどを見学をしました。

現在、ひのきを使った畳や畳ベッドに力を入れていて、特許出願中とのこと!

ピンク色の畳でとてもかわいらしく木工所のなかもひのきのいい匂いがして、

このベッドで寝たら、きっといい夢をみられそう~なんて思いました。

研修後、同じ敷地内にあるアンサンブル伊那カフェで食事とデザートを美味し

くいただきました。 

 

今回の研修の中で、

「ノーマライゼーションとは障害者を特別視せず、就労支援を通じて社会参加

していくことであり、障害者の自立を支援していきたい。

山奥での理想郷づくりをせず、生まれた地域で生活をしその地域で天命を全う

することが重要であり、そのために何ができるか常に考えていきたい」

との施設長の言葉がとても印象的でした。

今後の地域福祉活動に活かしていきたいと思います。

 

アンサンブル伊那ホームページ ↓

http://homepage3.nifty.com/debut/index.html

投稿日:2014年6月11日 カテゴリ:地区活動

「松南地区福祉ひろばまつり」が開催されました。

 6月7日(土)に松本市総合社会福祉センター別棟の福祉ひろばで、「第12回松南地区福祉ひろばまつり」が盛大に開催されました。
 会場内では、信州大学マンドリンクラブの皆さんによる「花は咲く」等の曲が心地よい音色に乗せて演奏され、利用者の皆さんも聞き惚れ、喝采が鳴り響きました。なんなんひろばのグループ「すみれ会」の皆さんによる合唱では、長野県が世界に誇れる岡野貞一さんの作詞された「故郷」を利用者全員で合唱し大いに盛り上がりました。
 駐車場広場では、安全に訓練された犬とふれあう「ワンちゃんふれあいコーナー」「水ヨーヨーつり」「ポップコーン」などの楽しい企画が盛りだくさんありました。
 ひろば内では、「工作コーナー」などの楽しい企画があり、子どもが工作に熱中していました。
 また、「第16回総合社会福祉センターふれあいまつり」も同時に開催され、子供から高齢者・障害者まで、初夏の一日を楽しんでいました。
 松南地区の福祉拠点として、地域に信頼される活動を今後も進めていきます。
 

投稿日:2014年6月9日 カテゴリ:地区活動

城東地区~編集会議!

 6月3日(火)に城東地区で発行している社協城東の広報部会がありました。

 城東地区では地区内であった行事、出来事、予定などを年4回ほど広報誌として

地区内に住む方々に配布しています。

 内容の検討、記事・写真集め、作成、校正、印刷などすべて部会員5名で行って

います。今回、新体制での初めての編集で、慣れない作業に部会員のみなさん、

真剣です。

 7月発行号では、地区内の新体制の記事をメインに、勉強会の様子などを載せ

7月1日に発行する予定です。

 こちらでも公開する予定ですので、お楽しみに♪

投稿日:2014年6月6日 カテゴリ:地区社協事業

社協安原地区支会では高齢者の皆さんへ配食を行ないました。

 社会福祉協議会安原地区支会では、まちづくり活動の一環として、70歳以上の一人暮らし高齢者と障害者及び80歳以上の高齢者世帯の方々へ、5月30日(金)と6月6日(金)地区を2回に分けてふれあい弁当の配食を行ないました。
 お弁当は、ボランテイアグループ「ぎんなんの会」「シフォンの会」「町会福祉部長」が、心をこめて調理した手づくりのもので、町会長さんと民生児童委員さんが協力して、222名のお宅を一軒一軒訪問し、日頃の様子や心配ごとなど聞きながら配食しました。
 今回のメニューは、炊込みわかめ入りごはん、揚げ物(パプリカ、なす、海老フライ、ちくわ)、ポテトサラダ、煮物、ごまめあえ、煮豆などで、栄養と健康を考慮した料理が並びました。
 安原地区支会では、安全で安心して暮らせるまち、住んで良かった、住んでみたいと思えるまちづくりの一環として、日頃一人で過されている皆さん方へ手作り料理の配食を通して、地域の絆を一層深めています。
 

投稿日:2014年6月6日 カテゴリ:地区社協事業

「鎌田地区介護者の集い」へお出かけください。

 7月11日(金)午前9時30分から鎌田地区福祉ひろばで、「介護者の集い」を行ないますので、お出かけください。
 鎌田地区介護者の集いでは、介護者の血圧を測定するとともに健康の相談を行います。そして、日頃の介護で凝った体をストレッチ体操によりほぐし体が楽になったところで、今回は、手品を見ていただき、コカリナの演奏に心を癒していただきます。
 鎌田地区にお住まいの介護者の方は、夏本番の7月に一服の清涼を味わいに、お気軽にひろばへお出かけください。
 

投稿日:2014年6月3日 カテゴリ:地区社協事業

日赤奉仕団笹賀分団と松本短大が炊き出し訓練

 

5月22日(木)に松本短期大学において日赤奉仕団笹賀分団の指導のもとで学生が炊き出し訓練を実施しました。

笹賀分団は、昨年11月に結成され、災害救護等に関する研鑽を重ねてきましたが、過去の災害から防災教育の重要性を感じた団員と、地域に開かれた学校を目指す大学側の意図が一致し、今回実施の運びとなりました。

普段は別々に授業を受けている幼児保育・介護福祉・看護学科の学生50人余りが調理室に集まり、調理台ごと班に分かれて、袋を利用した災害時の炊飯に挑戦しました。ハイゼックス(強化ポリエチレンの専用調理袋)に米と水を入れ、口を輪ゴムで留めたものを鍋に入れ30分ほど煮ます。ほとんどの学生が初めての体験でしたが団員の指導を受け、おいしい「おにぎり」ができました。味付けとして昆布や梅干しを入れて煮る用意がされていましたが、学生が独自にバターを入れたり、乳児用としておかゆにしてみたり柔軟な考えを試していました。

上條耕司分団長は「一度でも経験すれば、いざというときに何か思い出して自ら動くことができる。災害時に学生の力はとても大きい。」と話しました。

 

笹賀分団と学生の今後の活躍に期待します!

投稿日:2014年5月27日 カテゴリ:地区活動

ひまわり号参加者募集の通知発送ボランティア募集

 障がい者も一緒に楽しい旅をする「ひまわり号」の参加者を募集する通知を発送する作業のボランティアを募集します。 日時は6月15日(日曜日)午後5時から神田町会の自性院 でおよそ1時間ほどの作業です。
 ご協力いただける方、またお問い合わせ等は090-1868-9519 松永まで
 

投稿日:2014年5月23日 カテゴリ:お知らせ,ボランティア情報

ペットボトルキャップを集めて…身近で手軽な社会貢献をしよう!

 今年度のペットボトルキャップの集計ができました。今年度もご協力お願い致します。

ファイルをダウンロードする

投稿日:2014年5月23日 カテゴリ:お知らせ

「鎌田地区介護者の集い」へお出かけ下さい。

 5月9日(金)に本年度第1回目の「介護者の集い」を鎌田地区福祉ひろばで行ないました。
 今月は、在宅の介護者だけではなく、これから介護が心配な方々参加も含めて、30名の方に参加いただきました。
 はじめに、今年も減ることなく増加傾向にある特殊詐欺の事例を紹介いただき、儲け話や家族を装っての電話、思いこみや自分は詐欺に引っ掛からないなどに注意いただくとともに一人で悩むことなく、家族、友人、知人に相談できる人間関係を気づいて欲しいとの話を聞きました。
 健康寿命延命に向けて、失禁に対する恐れから閉じこもりに陥るので、安心して外出するために、正しい尿ケアーの専用品の使い方などを、楽しくためになるお話をお聞きしました。参加者からも「知らない事が知れて本当に良かった」「尿漏れで困っている。恥ずかしくない。安心して外出できる。」「恥ずかしくて相談出来なかったけど、良い話を聞けた」などの話が寄せられました。
 次回は、7月11日(金)の午前9時30分から介護体験者のお話とオカリナの演奏を予定しています。鎌田地区にお住まいの介護者の方は、お気軽に鎌田地区福祉ひろばへお出かけください。
 

投稿日:2014年5月13日 カテゴリ:地区社協事業