本郷福祉ひろばまつりに「どこでも〝えんがわ″」出張中
10月20日に開催された本郷福祉ひろばまつりに、「どこでも〝えんがわ″」ベンチを持ってお伺いしました。
ハンドベル、太極拳のサークル発表や、野ばら保育園の年長さんによる「きらめけソーラン」の披露のあと、子どもから大人まで皆で盆踊りを楽しみました。
カレーのランチも行われ、感染予防対策を徹底するなかでも少しずつ日常回復が進んでいると感じました。
これからも「どこでも〝えんがわ″」ベンチと一緒に出張しますので、お気軽にお声がけください!
10月20日に開催された本郷福祉ひろばまつりに、「どこでも〝えんがわ″」ベンチを持ってお伺いしました。
ハンドベル、太極拳のサークル発表や、野ばら保育園の年長さんによる「きらめけソーラン」の披露のあと、子どもから大人まで皆で盆踊りを楽しみました。
カレーのランチも行われ、感染予防対策を徹底するなかでも少しずつ日常回復が進んでいると感じました。
これからも「どこでも〝えんがわ″」ベンチと一緒に出張しますので、お気軽にお声がけください!
本郷地区で活動している「にこにこサロン」に今回も「どこでも〝えんがわ″(ベンチ)」6脚を持ってお伺いしました。
屋外でのサロンを計画していましたが、生憎の雨天で急きょ本郷地区公民館大会議室に場所を変えて開催しました。
スタッフの皆さんによる「脳トレ」で楽しく体を動かし、市社協からは今回も「特殊詐欺注意」のチラシで、増加している特殊詐欺被害を防ぐため注意喚起をお願いしました。
赤い羽根共同募金運動は、令和3年度で75回目を迎えます。共同募金は、高齢者や障害者、児童等の地域福祉活動への支援などに活用されています。また、近年多発している「令和元年東日本台風(台風19号)」等のような大規模災害時におけるボランティア活動支援に即応できる財源としても、大きな期待が寄せられています。
各町会を通じての個別募金の他、市内のイオングループ、事務局の松本市社会福祉協議会窓口等に募金箱を設置しています。
本年度も温かいご支援、ご協力を、是非お願いいたします。
城北地区徒士町で毎年開催されている「七夕まつり」(今年は8月1日~8月8日(日)です)
まちの様々な場所を七夕飾りが彩るこの取り組みは、今年で19回目を数えるそうです。
8月1日(日)、七夕まつり初日の「七夕市」に、松本市社会福祉協議会のマスコットキャラクターの「つむぎちゃん」と、高校生に素敵な絵を描いていただいた「どこでも“えんがわ”(ベンチ)」が参加してきました。
訪れたお子さんたちは、つむぎちゃんと一緒に遊んだりタッチしたりして喜んでいただき、ベンチも多くの方にご覧いただき座っていただくことができました。
つむぎちゃんもベンチも、地域のお祭りやイベントに喜んで出張させていただきます!
ぜひ、お呼びください!!
地域福祉活動計画は、市民の皆さんと社会福祉の関係団体等、民間による地域福祉活動の実施・推進の計画で、市区町村社協は、地域の実情に即して策定を進めることとされています。
第4期となる松本市地域福祉活動計画は、公式キャラクター「つむぎちゃん」の名前を冠し第4期松本市地域福祉活動計画「つむぎちゃんプラン」として、令和3年5月に策定しました。
この計画では、スローガン「ともにつながる しあわせのまちづくり」に基づいて、3つの取組みの柱(基本目標)と重点目標を定め、目標に応じた取組みの中から、各地区の実情に合わせて地域ごとの課題やニーズの解決に向けた取組みを、地域と社協が協働して地域福祉活動を推進することに重点を置いたものとしました。
地域福祉を一層推進するため、松本市社協一丸となって地域とともに取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします!
城北地区の銭太鼓チーム「麗音(れおん)」は、毎月2回全体練習を行い、地区内の「カフェすいれん」などで素晴らしい(たまにご愛嬌もあり?)演技を披露してくれています。
銭太鼓は、くりぬいた竹筒の両端に5円玉6枚が十字になるように吊したもので、両手に持ち、踊りながら音を鳴らして演奏する日本の民族楽器です。
両手に持つと、銭(5円玉)が12枚になり、12ヶ月=1年間の幸せを呼ぶという言い伝えがあります。
練習には、寿地区から山内智恵先生をお招きして、楽しい中にもメリハリのある演技を追求しています。
艶やかな女性の中に黒一点、80代のとてもお元気な男性がいらっしゃるのも見所です!
「麗音」の皆さんの演技は、ご相談によっては地区外にも出張して披露してくださるそうです。
本郷地区で活動している「にこにこサロン」が、浅間温泉「わいわい広場」の広い芝生の上で行われました。
今回も「どこでも〝えんがわ″(ベンチ)」6脚を持ってお伺いしました。
晴天に恵まれ、暑いくらいの天候でしたが皆さんお話しに花が咲き、時間いっぱい過ごされていました。
市社協からは、松本警察署からいただいた「特殊詐欺注意」のチラシを紹介し、注意喚起をお願いしました。
コロナ禍が続くなか、感染対策に気を遣いながら地域の「集いの場」を進めてくださっている皆様に感謝!です。
5月28日に、松本市高齢者クラブ連合会の会長はじめ女性部の皆さんが、松本市総合社会福祉センターの入り口にある花壇に花を植えてくださいました。
例年植えてくださっているのですが、昨年度はコロナ禍により皆さんが集まることができず会長と事務局で対応したため、今回は2年ぶりの会員の皆さんによる花植えとなりました。
彩りやバランスなど工夫されながら、マリーゴールド、ブルーサルビア、ペチュニアなどの色とりどりの花を植えていただきました。ありがとうございました!
ぜひ、松本市総合社会福祉センターにお越しの際は、入口の華やかな花壇をお楽しみください。
3月4日(木)、鎌田児童センターの子どもたちが作った「アマビエ」の作品を鎌田公民館と鎌田図書館にお渡ししました。とてもかわいい作品に仕上がっています。
それぞれ、立ち寄った皆さんの目につくところに飾っていただいています。
まだまだ気を抜けませんが、コロナに負けずがんばりましょう!
笹賀地区で登下校時の子どもの見守り活動を進めている「笹賀安全サポーター」の取り組みは、平成18年から実施されています。
上二子町会の奥原俊彦さん(76)は平成20年から活動をはじめ、ほぼ毎日、菅野小学校の登下校時に決まった場所に立ち、子どもたちを見守っています。
また、一通り見守りが終わると、学校と家が離れている1年生児童と、児童の家まで一緒に歩くとのこと。
1日で6,000歩ほども歩くそうです。
暑い夏も、寒い冬も、変わらずに続けている奥原さんに継続の秘訣をお伺いすると、子どもたちと接するのが生活のリズムになっているそうで、学校が長期休みだったりすると「たくさんのお孫さん」に会えずに、空虚な日々を送ることもあったそうです。
また、子どもからパワーをもらい毎日6,000歩歩くことで、趣味のゴルフをラウンドしても平気だと仰っていました。
「少子化の中、地域の子どもを大事にしなきゃいけない」とも話されていて、家の前や畑などのできる場所で自発的な見守りが広がっていくことを願っていらっしゃいました。
最後に、活動について詠んでいただいた短歌をご紹介します。
「下校時の 子等の見守り 6000歩 感謝されども 自分のために」