日赤活動資金の街頭募金を行いました!
5月1日からの赤十字運動月間にあわせて、松本駅前で赤十字奉仕団による日赤活動資金の街頭募金を行いました。
マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、たくさんの募金が集まりました。
皆様の温かいご協力ありがとうございました。
投稿日:2023年5月10日 カテゴリ:地域福祉課
5月1日からの赤十字運動月間にあわせて、松本駅前で赤十字奉仕団による日赤活動資金の街頭募金を行いました。
マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、たくさんの募金が集まりました。
皆様の温かいご協力ありがとうございました。
投稿日:2023年5月10日 カテゴリ:地域福祉課
こんにちは。新村地区生活支援員の上条です。
4月28日(金)新村地区公民館大会議室において、
「福祉のつどい」を行いました。
参加人数は26名。講師4名+関係者7名。
合計37名で行いました。
本来ならば、去年の11月に行う予定でしたが、コロナの感染レベル上昇に伴い急遽中止となりました。
あれから約半年。コロナもだいぶ落ち着いてきたので、関係者の皆様の協力のもと今回の開催となりました。
第1部:オーラルフレイルについて
講師:一之瀬脳神経外科病院 言語聴覚士 青栁千恵先生
広報課 白鳥葉月さん
第2部:介護用品・福祉用具の説明・展示
講師:サクラケア松本の福祉用具専門相談員 輪湖雅和さん
小松大祐さん
第3部:自由ブース
サクラケア松本の方と車いす体験、じんりき体験
河西部西地域包括支援センター職員 上條美香さんとの相談
もっと詳しく…
第1部
オーラル=「口の」 フレイル=「虚弱」
オーラルフレイル予防対策として口腔体操をしました。
開口訓練として、唇・ほほ・舌・頭おでこ・パタカラ体操等
※健やかな「口腔機能」を維持することが健康寿命を延ばす『コツ』
第2部
介護保険で購入できる備品・住宅改修についての説明。
レンタル用品について、手すりの利用について、靴の話等。
第3部
福祉用具等を実際に手に取り、質疑・応答。
車いす体験、じんりき体験。介護相談等。
投稿日:2023年5月8日 カテゴリ:地域福祉課
芳野町公民館で4月7日に「松南地区 出張!どこでも“えんがわ”」
が行われました。
普段、福祉ひろばなどに出かけない人や長距離は歩けない人も参加
しやすい交流・相談の場を提供しようと、地域づくりセンター長、包括
支援センター、保健師、社協地区担当、生活支援員で町会に伺って実施
しました。
当日はあいにくの雨でしたが移動販売の戸部商店さんが訪れると買い
物を楽しみながら、町会公民館の軒下に置かれたベンチに腰掛けなが
ら皆で話に花を咲かせました。
(松南地区生活支援員・新田)
地区生活支援員が企画したこの取り組みは、芳野町町会のご理解もい
ただき実施できました。
今後は毎週金曜日の移動販売の日にあわせて、ベンチを置き、住民の
方々、関係職員の交流が継続的にできればと思います。
(松南地区担当)
投稿日:2023年4月14日 カテゴリ:地域福祉課
松本市社会福祉協議会では、ペットボトルキャップの再資源化で得た収益で世界の子どもたちにワクチンを贈る「エコキャップ運動」を推進しています。
令和4年度もキャップの回収には学校や企業、住民の皆さまにご協力をいただき、たくさんのキャップが集まりました。回収したキャップは、松本深志ライオンズクラブの皆さまにご協力いただき、リサイクル業者に搬出しています。
4月4日に、令和4年度に回収したキャップの最終の搬出作業が行われました。今回搬出したキャップは重量約1,220㎏、キャップ数約61万個でした。
今回の搬出で令和4年度分として業者へ持ち込んだキャップの総重量が確定しました。その総重量は約5,030㎏、キャップ数で約251万5千個です。金額に換算すると約50,300円で、ポリオ(小児麻痺)ワクチン約2,515人分になります。
令和3年度分は重量約2,760㎏、キャップ数約138万個でしたので約1.8倍のキャップが集められました。
キャップ1つは小さくても、多くの皆さまのご協力によってたくさんのキャップが集められ、ワクチンを届けることにつながっています。
今後も「エコキャップ運動」にご協力をよろしくお願いいたします。
城北地区徒士町町会で実施している「おかち町サロン」の3月・4月の集まりに、社協地区担当職員がお邪魔させていただきました。
町内公民館で実施しているこちらのサロンでは、町会の方(三村ご夫妻)と民生委員さん(澤渡さん)が参加高齢者の方々と一緒に3月・4月とも仏像の切り絵に取り組みました。
地区担当も切り絵を体験させていただきましたが、とても集中力が必要で指先も細かい動きをするので、とても脳が刺激されて健康的な取り組みだと感じました。
さらに4月は、桜の盆栽を愛でながらレコードを聴き、フキノトウの天ぷらと5種類のキノコが入ったご飯が振舞われ、お話にも明るい花が咲いていました。
“サロン”という言葉には、「談話室」、「社交的な集まり」、「交流の場」といった意味があります。
松本市社会福祉協議会では、このような地区・町会単位で実施していただくサロン活動への助成(地域福祉活動推進支援事業)を行っています。
多くの地区・町会で交流の場が広がっていけば良いと考えています。
3月18日(土)松本市浅間温泉文化センターにて、本郷地区「℮スポーツ世代間交流会」を開催しました。
松本市社協の助成金を活用して、包括支援センター職員や地区生活支援員、信州大学ボランティアサークル「VOLNET」が企画や運営を行い、地域づくりセンターや本郷地区ボランティア協議会「ささえあいの会」などのご協力もいただき、約50人が参加しました。
交流会は、ペアで出来る準備運動で体と心をほぐすことから始まり、子どもから高齢者までバランスを考慮し、5人1組が10組に分かれテレビゲームのスポーツ競技を対戦しました。親子やお孫さんとの参加も多く、椅子に座ってプレーもできて、世代を超えて楽しむことができました。
参加者からは、「孫とお友達と誰とやっても笑いがあり楽しい℮スポーツ大会でした」「学校よりも100倍楽しい」「異年齢の交流をこれからも進めてください」などの感想をたくさんいただきました。
今回で3回目となる世代間交流会。少しずつサロン活動やひろばサークルなど、地域の中で広まってきています。今後も顔の見える関係づくりの推進として、℮スポーツ世代間交流会でつながりのきっかけづくりを支援していきたいと思います。
ボランティア松南(松南地区)が取り組んだつむぎちゃんの綿棒アート作品が完成し、松本市社協に寄贈していただきました。
総合社会福祉センター5階のボランティアセンター(ルーム)を活動拠点として、約3ヶ月で完成されたとても素敵なアートです。
当面、カフェ「ポリジ」で展示させていただき、地区の行事や社協のイベントなどにも展示することで、多くの方にご覧いただきたいと思います。
社協のボランティアセンターは、ご登録いただいているボランティアや地域福祉に関わるグループの活動や会議、研修などでご利用していただくことができます。
部屋のご利用は予約ができますので、松本市社協ボランティア係(電話:25-7345)までお気軽にお問い合わせください。
多くの方々のご利用をお待ちしております。
3月20日(月)松本市総合社会福祉センターにて、松本市赤十字奉仕団研修会を開催しました。
今回は、防災啓発プログラム【避難所体験ゲーム】を開催し、研修推進委員の岡田さんと防災教育アドバイザーの白井さんを講師に、たくさんの方に参加していただきました。
避難所運営の一員として、避難者の受入れから部屋割り、トイレ問題、ペットの対応など机上で模擬体験をしました。6グループに分かれてのグループワークでしたが、それぞれで考えや思いが色々とあって、事務局としてもとても勉強になりました。
参加者からは、「避難に来た方に色々な情報を正確に伝えるということは簡単そうだが難しい」や「様々な体調の方、事情がある方が避難にやってくるので、対処要領が難しかった」の他にも、「人それぞれで意見が違うのでそこがまた面白かった」等、感想をいただきとても良い時間になったのではないかと思いました。
ご参加ありがとうございました。
投稿日:2023年3月22日 カテゴリ:地域福祉課
令和5年3月16日(木)に令和4年度のボランティア養成講座を実施いたしました。今年度は、午前中に『災害ボランティア養成講座』、午後に『傾聴ボランティア養成講座』の2講座実施しまいた。
『災害ボランティア養成講座』では、災害ボランティアと災害ボランティアセンターについてのお話しの他に、実際に災害ボランティアセンターで行うマッチング作業(依頼内容に対するボランティアさんや必要資源のマッチング)もワークを通して体験してだきました。
『傾聴ボランティア養成講座』では、講師に、フリージャーナリスト/長野県傾聴電話運営委員長の内山二郎先生をお呼びし、傾聴の必要性などについて、実体験を交えながらお話しいただき、最後にはワークを通して、傾聴体験をしていただきました。
今回の講座が、皆さんのこれらの活動の参考となれば嬉しくお思います。
また、松本市社会福祉協議会では、引き続きボランティア活動をされている方やボランティアに興味のある方を対象に、養成講座を実施していく予定です。
この度は、多くの方に受講して頂き誠にありがとうございました。
松本市社会福祉協議会では松本市結婚推進事業として年2回、出会いのイベントを実施しています。今年度第2回目のイベントを2月26日(日)松本市入山辺の山辺ワイナリー「レストランマリアージュ」で開催しました。
まずは自己紹介から始まり、グループトークを入れ替え制で2回行い、マリアージュ特製スイーツの盛り合わせとコーヒー(紅茶)でカフェタイムが始まると、皆さん緊張がほぐれて和やかになり会話が弾んできました。
その後は1対1トークでじっくりお話をしていただき、最後に松本市社協就労支援事業所の「北ふれあいホーム」「南ふれあいホーム」の皆さんが心を込めて作った焼き菓子のお土産を受け取って、終了となりました。
終了後には、参加者の皆さんが積極的にメッセージカードや連絡先などの交換をされていました。
今回の出会いが小さな芽となり、大きく育っていただけると良いなと心から願っています。
また、来年度も婚活イベントを予定しております。詳細は決まり次第またお知らせ致します。
今回ご参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!!
投稿日:2023年3月2日 カテゴリ:地域福祉課