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地域デビュー講座第1回目

 先日、地域デビュー講座第1回目を行いました。

 地域デビュー講座は、地域の方々がボランティア活動や地域の福祉活動に参加するきっかけになるように一昨年から実施してしているもので、社協の会費事業の一環です。

 今年度、第1回目は下倉亮一先生(長野県長寿社会開発センター上小支部シニア活動推進コーディネーター)をお呼びし、地域住民の関わり合いの大切さを考えさせられるようなお話しをしていただきました。

 初回はプラチナ大学と共催で大人数だったこともあり、グループワークがとても盛り上がりました。

 次回の講座は8月1日10001200テーマ「障がい・共生」です。

障害福祉課希望の家の齊藤所長による講座、ボッチャでの交流や、パン・野菜などの障がい者施設販売を行う予定です。

これからの申し込みも可能ですので、興味がある方は地域福祉課までご連絡ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

投稿日:2024年7月23日 カテゴリ:お知らせ,プラチナセンター,ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

素敵な写真をお寄せいただきました✿

 松本市社会福祉協議会では、コロナ禍で外出制限があった頃から「おうちボランティア」の一環として、懐かしい思い出の写真や綺麗な松本の写真などを市民の方々からお寄せいただいています。

 

 今回は、第二地区の百瀬隆夫様から、幻想的な夕日のお写真とお庭の花などの写真をお寄せいただきましたのでご紹介します!

 

 夕日のお写真2枚は、山辺の畑で作業をしているときに見えた景色だそうです。

 お庭の花のお写真と、スズメバチの巣のお写真もとても素敵です。

 添付ファイルからぜひご覧になってください。

 

 このブログをご覧の皆さまも、ご自宅にあるアルバムなどを振り返ってみてはいかがでしょうか?

 ボランティアセンターでは、引き続き皆さまからのお写真を募集しています。

 また、写真から昔を懐かしんでいただく「回想」の出前講座も実施していますのでご活用ください。

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投稿日:2024年7月8日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

地域デビュー講座を開催します!

地域福祉やボランティアに興味のある市民の方々が、具体的な活動に取り組むきっかけとなるように、幅広く学ぶことのできる講座です。

初回は導入として、地域のつながりについて考えられるような講義とワークを行います。

講義の他に、障がい者施設の利用者の方々との遊びとしてボッチャ、実際に施設で作ったパン販売を行ったり、また子どもたちと一緒に世代を超えた昔遊びをしたりと、交流の時間を設ける予定です。

最終日は講義後に、今後の活動につなげられるようなワークを考えています。

楽しい時間を過ごしながら、様々なことを学び、実践に活かせるような講座にしたいと思っていますので、ぜひご参加ください。

詳細はチラシをご覧ください。

投稿日:2024年6月3日 カテゴリ:お知らせ,プラチナセンター,ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

「どこでも‟イス”」でゆっくりお話し

 

入山辺地区大和合町会では、毎週来てくれる移動販売に合わせ、近所の高齢者が買い物の後のおしゃべりを楽しみにされています。

話に花が咲き、長時間立っているのが辛くてもまだ、話し足りない様子を見た地区生活支援員が、「ゆっくり座ってお話のできる組み立て椅子があったらいいなぁ」と思い、隣の町会の男性に声をかけました。その方は、現役時代にいろんなものを制作されていた為、あっという間に試作品を作ってくださいました。

市社協の「つむぎちゃん助成金」を活用し、地域の皆さんで作ってもらえたらと「こんな山辺にするじゃん会」のDIYグループにも声をかけ、作ることが好きな方同士、お互いのスキルを生かしながら改良しました。

高齢者の方からの「背もたれがほしい」という声にも対応した、組み立て式で持ち運びのできる“どこでもイス” 3脚、完成しました。

分解するとコンパクトで持ちやすいデザインで、背もたれもついていて安定感があります。地域の皆さんの力の結晶ですね!

 この日も移動販売を利用されるご常連が3人、木陰でこのイスに座りながら「この椅子だったらいつまでも話してられるね」と、お話に花を咲かせていました。

 イスは出張所でいつでも座ることができ、地区内での交流の場があれば、地区生活支援員が持ち運んで伺います。

投稿日:2024年5月30日 カテゴリ:地区活動

城北地区深志ヶ丘町会のお花見

 先日、城北地区深志ヶ丘町会のお花見に、社協地区担当職員が参加させていただきました。

 天気も良くて暖かい絶好のお花見日和に、桜の咲く公園でお弁当を食べながら楽しくお話しをしたり、情報共有をしたりと、とても充実した時間を過ごしました。

 今回、社協で貸し出しているベンチを、交流の場で使用していただきました。他の地区でも多く利用されている出張ベンチです。

 これからの季節、外で活動するのも気持ちが良い季節になりますね。

 地区・町会で集まる際にはベンチの貸出ができるので、ぜひ社会福祉協議会にお声がけください。

投稿日:2024年5月1日 カテゴリ:地区活動,地域福祉課

ボランティア松南のつむぎちゃん綿棒アート(桜バージョン)

 ボランティア松南(松南地区)の皆さんに作成していただいた、つむぎちゃんの綿棒アート(桜バージョン)を松本市社協に寄贈していただきました。

 つむぎちゃんの綿棒アートの寄贈は2作品目となります。

 

 市内の桜はだいぶ散ってしまいましたが、もうしばらく桜を楽しんでいただけるように、カフェ「ポリジ」で展示させていただいています。

 

 とても可愛らしい力作をぜひカフェ「ポリジ」でお楽しみください♪

 

 ボランティア松南の皆さん、ありがとうござました!!

投稿日:2024年4月19日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

写真から昔を懐かしむ

 松本市社会福祉協議会では、コロナ禍で外出制限等があった頃から「おうちボランティア」の一つとして、懐かしの思い出写真や旅行写真などを市民の方々から集めさせていただいてきました。

 また、ご提供いただいた写真データを活用して各地区・町会等の集いの場にお伺いして昔を懐かしむ出前講座(回想)を実施しています。

 

 先日、第三地区のふれあい健康教室にお邪魔して、参加者の皆さんに懐かしの写真をお楽しみいただきましたが、講座後に県町北町会の古川憲子さんからお写真をお預かりしましたのでご紹介します。

 このお写真は、古川さんのお父様とお母様の結婚式のもので、昭和22年4月2日に四柱神社で撮影されたそうです。

 写真をご提供くださった古川さん、貴重なお写真をありがとうございました。

 

 このブログをご覧の皆さんも、ご自身やご家族の思い出のアルバムを振り返ってみてはいかがでしょうか?

 ボランティアセンターでは、引き続き皆様からのお写真を募集しています。

 出前講座等につきましてもお気軽にご連絡ください。

(地域福祉課 電話:27-3381まで)

 

投稿日:2024年3月11日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

松本マラソン2023 ボランティアさん募集中!

 松本市社会福祉協議会では、松本マラソン実行委員会事務局より依頼を受けて、“松本マラソン2023”のボランティアさんを募集しています。詳細は下記の通りです。

 

 

1 日  付  2023年11月12日(日)

2 内  容  給水ポイントでのボランティア

        (数ヶ所あるポイントの1つを担当)

3 募集期限  7月28日(金)

5 応 募 先  松本市社会福祉協議会 地域福祉課

        松本市双葉4-16(総合社会福祉センター5階)

        電話番号:0263-27-3381

 

 

応募・お問合せ・ご質問は、上記応募先までお電話ください。

ご家族ご友人とのお誘いあわせ等大歓迎です!ふるってご応募ください!

投稿日:2023年6月15日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

令和4年度エコキャップ運動のご報告です!

松本市社会福祉協議会では、ペットボトルキャップの再資源化で得た収益で世界の子どもたちにワクチンを贈る「エコキャップ運動」を推進しています。

令和4年度もキャップの回収には学校や企業、住民の皆さまにご協力をいただき、たくさんのキャップが集まりました。回収したキャップは、松本深志ライオンズクラブの皆さまにご協力いただき、リサイクル業者に搬出しています。

4月4日に、令和4年度に回収したキャップの最終の搬出作業が行われました。今回搬出したキャップは重量約1,220㎏、キャップ数約61万個でした。

今回の搬出で令和4年度分として業者へ持ち込んだキャップの総重量が確定しました。その総重量は約5,030㎏、キャップ数で約2515千個です。金額に換算すると約50,300円で、ポリオ(小児麻痺)ワクチン約2,515人分になります。

令和3年度分は重量約2,760㎏、キャップ数約138万個でしたので約1.8倍のキャップが集められました。

キャップ1つは小さくても、多くの皆さまのご協力によってたくさんのキャップが集められ、ワクチンを届けることにつながっています。

今後も「エコキャップ運動」にご協力をよろしくお願いいたします。

投稿日:2023年4月13日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

城北地区徒士町町会の「おかち町サロン」

 城北地区徒士町町会で実施している「おかち町サロン」の3月・4月の集まりに、社協地区担当職員がお邪魔させていただきました。

 町内公民館で実施しているこちらのサロンでは、町会の方(三村ご夫妻)と民生委員さん(澤渡さん)が参加高齢者の方々と一緒に3月・4月とも仏像の切り絵に取り組みました。

 地区担当も切り絵を体験させていただきましたが、とても集中力が必要で指先も細かい動きをするので、とても脳が刺激されて健康的な取り組みだと感じました。

 さらに4月は、桜の盆栽を愛でながらレコードを聴き、フキノトウの天ぷらと5種類のキノコが入ったご飯が振舞われ、お話にも明るい花が咲いていました。

 

 “サロン”という言葉には、「談話室」、「社交的な集まり」、「交流の場」といった意味があります。

 松本市社会福祉協議会では、このような地区・町会単位で実施していただくサロン活動への助成(地域福祉活動推進支援事業)を行っています。

 多くの地区・町会で交流の場が広がっていけば良いと考えています。

投稿日:2023年4月5日 カテゴリ:地区活動,地区社協事業,地域福祉課