こんにちは。寿台地区生活支援員です。皆さん外に出ていますか?
「新型コロナの感染予防を考えて、一人で歩いているよ。」と意識して歩いている方や、「何もしてないよ。ゴロゴロしてるのに慣れちゃった。」と外に全く出なくなってしまった方、なかなかコロナ前の生活に戻すのは大変ですね。
日中はだいぶ暖かくなったので、何もしないでいた方は、歩く習慣をつけるのにいい季節です。まずは10分。家の周りを歩いたり、近くのお店までお買い物に歩いて行ったり、のんびりで大丈夫なので、お日様の日を浴びて毎日歩きましょう。そして帰ってきて家の玄関を開ける時、「あー気持ちよかった。明日もまた歩こう。」と、声に出して終わることで、明日の自分への約束をしましょう。
でも忘れないでく下さいね。無理をしないこと。無理をして体のあちこちが痛くなって、もう明日はやらない。なんてことにならないように。何事も楽しく続けましょう。
投稿日:2021年2月26日
カテゴリ:未分類
松本駅とのコラボ企画として実施する、「松本駅“コロナに負けるな”応援メッセージ」に賛同しご協力いただける方を募集しています。
黒板に絵や文章で、コロナ禍の暗い雰囲気を吹っ飛ばすような熱いメッセージを描(書)いてください。
プロ・アマ、上手・下手は問いません!!気持ちさえあればOKです♪
詳しくは、案内チラシをご覧ください。
ご応募をお待ちしております。
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投稿日:2021年2月26日
カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課
「出張!どこでも“えんがわ”」として、蟻ケ崎高校書道部の皆さん、エクセラン高校美術科の皆さんに絵を描いて装飾していただいたベンチがあります。
これは、コロナ禍でも屋外や密を避けた環境で使用できるベンチとして、暖かくなったらお庭などで傾聴ボランティアができるように、また、地区・町会などの交流の場や、「まちおこし」などのイベントにお貸しして活用していただけるように用意したものです。
冬の間は貸出しなどが少ないので、南部児童センター・南部つどいの広場(総合社会福祉センター2階)に置いて、登録児童や乳幼児とパパ・ママに見ていただけるようにしました。
つどいの広場では、ママと一緒にベンチの絵を触ってみたり、双子ちゃんとママは3人で座って絵本の読み聞かせに使用していただいたりしています。
児童センターの登録児童は、ベンチに描かれている動物(蟻ケ崎高校書道部の作品)を探したり、リアルに描かれた食べ物(エクセラン高校美術科の作品)に感心して取り出そうとしたりしていました。
子どもからお年寄りまで、誰もがパワーをもらえるベンチです!!
春が訪れ暖かくなったら、様々な行事等でご活用いただき、より多くの方々に高校生の描いた素敵なベンチをご覧いただきたいと思います。
投稿日:2021年2月10日
カテゴリ:未分類
\鬼は~外!/ \福は~内!/
2月2日の節分の日に、高宮児童センターで豆まきが行われました。
立春の前日にあたる節分は例年2月3日でしたが、
今年は立春が2月3日になるため1日早まりました。
これはなんと124年ぶりのことだそうです。
今のように科学や医学が発展していなかった頃は
疫病や災害は悪い鬼がもたらしているのだと考えられており
その鬼を追い払うために、節分の日に豆まきが行われてきたそうです。
子どもたちは自分たちの心の中にも
「泣き虫鬼」、「いじわる鬼」や「なまけ鬼」などが居るかもしれないね
と思いを巡らせていました。
コロナ禍で本物の豆を投げられない代わりに豆に見立てたボールを
児童センターに現れた赤鬼・青鬼の口めがけて
元気いっぱいに投げていました。
赤鬼・青鬼と、自分たちの心の中に潜んでいた鬼を
見事に追い払った後は、福の豆をもらいました。
冬が極まり春の気配が立ち始めるという立春。
とはいえまだまだ寒い日が続きます。
暖かな春の到来とコロナ禍の収束が待ち遠しいです。
投稿日:2021年2月4日
カテゴリ:児童館,地域福祉課
地域の方より「ひょうたんでアマビエを作ってもらえませんか?」と提案があり、7個のひょうたんをお届けいただきました。子どもたちと職員で鮮やかに色を付け、鱗を描き、可愛らしいビーズのアクセサリーを付けてアマビエを完成させました。
疫病を鎮めると言われる妖怪アマビエ。新型コロナウィルスの感染収束の願いを込めて、一つ一つ丁寧に仕上げました。
でき上がったアマビエは、芳川地域づくりセンター、近隣の保育園などに贈りました。見た方が元気になってくれたらと願いを込めて、飾っていただくことにしました。
早くコロナの感染が収まり、平和な毎日が訪れますように。
投稿日:2021年2月2日
カテゴリ:児童館,地域福祉課